ゴルフパッティングの基本

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ゴルフパッティングの基本

今回は、ズバリ

ゴルフのパッティングの基本

をお教えしましょう。

パッティングの基本といっても

パッティングストロークや、

パッティングの距離感、

パッティングラインの読み方などなど、

パッティングの基本は、

いろいろあります。

でも、この基本のうち、

どれかひとつを学んでも、

パターのスコアはなかなか縮まりません。

ゴルフのパッティングの基本とは、

パッティングの一連の動作をすべて知り、

それを１つ１つ実行することです

全体のスコアのうち、

パターのスコアの占める割合は、

ゴルフが下手な人ほど、多くなります。

100切りできない人の多くは、

１ホール３パット、

１８ホールで５４パットくらいは

当たり前なのではないでしょうか？

スコア別にパターのスコアを比較すると

７０台のスコアでランドする人のパットのスコアは

だいたい２０台後半、

８０台のスコアでラウンドする人は

だいたい３０台前半、

９０台のスコアでラウンドする人は

だいたい３６前後なので、

つまり、

１００切りするためには、

１ホール２パット平均くらいでラウンドできるレベルが必要

となります。

１ホール３パット平均で、

５４パット以上も叩いている人は、

パッティングの基本を知りません。

なんとなくラインを読んで

なんとなくパッティングをしているうちは、

パターのスコアはなかなか縮まりません。

でも、

パッティングの基本を身に付ければ、

全体のスコアは、驚くほど縮まるのです。

今回は、ラウンド本番において、

１００切りできない人が

”なんとなく行っているパター”について、

ラウンドにおける効果的な

”一連のパッティングに関する流れ”をお教えし、

その時々で“考えるべきこと”をお伝えします。

このパッティングの一連の動作を全て把握することで、

３パットが激減し、カップインの確率も高まるのです。

この動作や考え方が身につけば、

間違いなく

パターのスコアを大きく縮めることができますので、

ぜひ“自分のもの”にしてください。

ゴルフ　パッティングの基本

ゴルフが上手な人は

当たり前のように行っている

”パッティングの基本”

をお教えします。

１００切りできないあなたは、

次の順番のとおりに、

パッティングにおける一連の動作を行ってください。

パッティングの基本１　傾斜の確認

100切りできない人は、

グリーンに来るまでに一苦労なので、

グリーンオンすると一安心してしまいますが、

パッティングは、グリーンに上がる前から始まっています。

実は、ゴルフの上級者ほど、

“グリーンの傾斜の確認”は、
グリーンに上がる前から行っている

のです。

アマチュアでは見かけない！？プロゴルファーが行っている傾斜の確認方法

パッティングの基本２　距離の確認

ゴルフ初心者がもっとも知りたいのは、

パッティングの距離感ではないでしょうか？

パッティングの距離感は

”経験が必要”ですが、

経験がなくても距離感を出す方法がありますので、

ぜひ参考にしてください。

片山晋吾もやっている簡単に“距離感をつかむ方法”

上級者が当たり前に行っている”歩測”で距離感をつかむ！

日常生活の中でできる！パターの距離感の磨く方法

１００切りできない人の特徴として

パッティングの距離感よりも

パッティングの打ち方をやたら気にします。

手首を使うストロークでは

距離感が安定しないとか、

両肩と両肘と手を結ぶ５角形を崩さないとか・・・。

実は、

パッティングスタイルは気にしなくてもパターは入る

のです。

100切りできない人のパッティングススタイルって・・・

パッティングの基本３　素振りで距離の確認

ロングパットの距離感を

簡単にあわせる方法が

あったら知りたいですよね？

パット前に行う“ある方法”で、

ロングパットの距離感の目安が

作れるので、

大きくショートしたり、

オーバーしたりすることが少なくなります。

ロングパットの距離感をつかむ“3分割方法”とは？

パッティングの基本４　ラインの確認

片山晋吾のティーチングプロだったことでも

有名な江連忠さんは、

”多くのアマチュアはラインの読み方が○○である”

と指摘しています。

アマチュアの間違ったラインの読み方とは？

パッティングの基本５　他のプレーヤーのパットを確認

100切りできない人は

他のプレーヤーのパッティングを見ていません。

なぜなら、グリーンにたどり着くまでに、

たくさん打って疲れきっているから。

あなたも思い当たる節はありますか？

グリーン上はゴルフで最も集中しなければならない場所のひとつなのです。

その集中は、

自分がプレーするとき以外にも必要なのですよ。

他のプレーヤーのパッティングラインはとても参考になる！

パッティングの基本６　目標の決め方

ゴルフの上手い人は、

実は、カップを見ていません。

では、

どこを見てパッティングしているのでしょうか？

パターはカップを見ないほうが入る！？

パッティングの基本７　ボールの置き方

ゴルフの上手い人は

当たり前のように

パッティングの際の”ボールの置き方”に

細心の注意を払っています。

パッティングの精度を大きく変える

”ボールの置き方”をお教えします。

上手い人はやっている！グリーン上でのボールの置き方

以上が、

ゴルフのパッティングにおける一連の流れになります。

このパッティングの基本をひとつ、ひとつ理解し、

スムーズに実行できるようになったとき、

あなたのパッティングスコアは

１００切りレベルになっているはずです。

最後に、

シングルゴルファー流の

ショートパットを入れるコツをお教えします。

ショートパットを入れるコツ

シングルゴルファーの鉄則

”１ｍのショートパットを外さない”

これを実現するための

方法をお教えします！

続きを読む　⇒　シングルゴルファー流１ｍのパットの沈め方

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