スコアに直結する最も効果的な練習方法

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スコアに直結する最も効果的な練習方法

ゴルフ練習場でただ闇雲にボールを打っても

ゴルフは上手くなれません。

いかに本番に近い練習ができるか、

いかにスコアに直結する練習をするかを

常に考え練習する必要があります。

練習場でも本番同様のプレショットルーティンを行い、

1球、1球違うクラブを持ち替え、

プレッシャーを感じながら、

行うとっておきの練習法をご紹介します。

スコアに直結する最も効果的な練習方法

練習場をコースに見立てる

スコアに直結する最も効果がある練習は、

練習場をコースに見立てる

という方法です。

いつもいくコースがあれば、

そのホールをリアルに想像してください。

例えば、
○○カントリークラブの1番ホール、３５０ヤードパー4

右はＯＢなので、左を狙う
（右のネットをＯＢラインと見立てます）

本番と同様にプレショットルーティンを行い、
ドライバーなどでティーショット

ボールは左方向、
飛距離220ヤード地点のフェアウェイにナイスショット

残り130ヤードのセカンドショット
（130ヤードの看板などがあれば、それをピンに見立てます）

グリーン奥はＯＢなので、オーバーは絶対ダメ。
短めでもＯＫとし、９番アイアンでフルショット

少しコスリ球だったため、100ヤード地点に

残り30ヤードのアプローチ
（30ヤード地点に看板があればそれをピンに見立てます）

アプローチは、どこに落として（キャリー）、
どれだけ転がるか（ラン）を想定して、看板に向ってアプローチ

よほど看板（ターゲット）によらない限りは
パット数は2パットとして計算していきます。

このようにして、

1ホールごとにスコアを集計していきます。

大切なのは、そのゴルフ場の風景をリアルに想像することです。

スコアカードを持っていくと、

よりリアルに想像できます。

この練習は、

1球1球ターゲットが変わる

1球1球持つクラブが変わる

コースをリアルに想像することで、ショットに緊張感が出る

ただ漠然と打つ練習とは違って、

かなり本番に近い環境での練習となります。

1本のクラブに集中する

スコアに直結する効果がある練習の１つに

1本のクラブを集中して練習する方法があります。

自分にとって、得意なクラブを作るということです。

実際に、得意なクラブがあると、

スコアメイクをする上でとても楽になります。

実は、得意クラブが1本あるだけで、100切りできます。

得意クラブが2本あれば、

ハンデでいえば確実に10台になるでしょう。

逆に言えば、得意なクラブを持つことは、

そう簡単なことではありません。

練習場に課題を持っていく上級者ゴルファーは、

練習場に1本しかクラブを持っていかない人もいるくらい。

練習場でフルセット持ち込んで、

全てのクラブをまんべんなく打っているような人は、

得意なクラブを持つということは、永遠に不可能です。

100切りできない人は、

1本のクラブを徹底的に練習してみること

得意なクラブを1本づつ増やしていくことが

コースマネジメントを楽にしてくれるのです。

得意にしたいクラブはどのクラブでもいいですが、

できれば短いクラブのほうが扱い易く

スコアにも直結しますので、

ショートアイアンかウェッジ

（ピッチングウェッジかアプローチウェッジ）がいいでしょう。

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＜本日の100切り達成者＞

T.Yさんは自己流でゴルフを始めましたが、

色々な情報を見て、試しては失敗しを繰り返していました。

「わかったと思っても、上手くいったり、ダメになったり・・。」

そんなT.Yさんがある方法を試したところ、

ボールを芯で捕らえる確率もあがり、

きちんとボールの左側のターフがとれるようになったのです。

そして、今では、スイングにもう迷うことがなくなり、

100切りも達成できたそうです。

そのある方法とは？

　　　　↓

自分のスイングに迷いを感じなくなる方法

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