ゴルフ　１００切り　考え方

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サイト管理人の「えみ」です｡
ゴルフが大好きな専業主婦です。

 

夫はシングルゴルファー。
息子は、初ラウンドで"１００切り"達成。
私は・・・、早くも息子に抜かれそうです(・.・;)

 

現在、子育て奮闘中なので、ゴルフはイメージトレーニング中。
夢は、家族みんなでシングルゴルファー！！

 

好きな言葉：ナイスバーディ
嫌いな言葉：入れてダボ

 

 

このサイトでは、シングルゴルファーの夫が、
初ラウンドで”１００切り”した１０歳の息子に教えた「ゴルフに対する考え方」を、
あなたにお伝えします。

 

ゴルフは「考え方」だけでスコアが大きく変わります。
ゴルフの練習も「考え方」で上達に大きな差がでます。

 

そうです、「考え方だけ」です。

 

だから、このサイトでは、スイング理論はお話しません。
私からスイング理論は教わりたくないですよね(^_^;)
スイング理論も大事なことですが、もっと大事な「考え方」だけをお伝えしますね。

 

その「考え方」を実践し、
本当に１００が切れることを、
あなたにも、実感してもらいたいのです。

 

そして、あなたに知ってほしいのです。

 

 

 

１００切りまでの道のりは遠いの！？

働いていた会社での「お付き合い」から始めたゴルフ！

 

会社のゴルフコンペに誘われ、
行くとも返事してないのに、
無理矢理、連れて行かれるはめに・・・。

 

でも、「止まっているボールを打つなんて、簡単じゃん！」って最初は思っていました。

 

学生時代は、運動部に所属していたので、
少しは自信があったのです。

 

しかし、忘れもしない人生初のティーショット。

 

コンペだったので、ティーグランド脇で20人くらいが見守る（？）中、
私が打ったボールは、なぜか進行（フェアウェイ）方向とは、全く違う方向へ。

 

よりによって、
ティーグランド横で並んでいたみんなの頭の上をかすめて飛んでいったのです。

 

「危ないな〜、エミちゃん！！」
「殺す気か！」

 

ダチョウ倶楽部の上島ばりのツッコミを受けながらも、
恥ずかしくて、「すみません」としか言えませんでした。

 

波乱で幕開けした人生初ラウンドは、
空振り、ダフリ、トップなんて当たり前・・・、

 

全然うまく当たらない・・・、
全然まっすぐ飛ばない・・・、

 

ボールは、右へ、左へ、林へ、池へ・・・、
飛んだボールがラフにあればまだいいほう、

 

隣のコースから隣のコースへ
いつまでたっても、フェアウェイを歩けない・・、

 

あ〜〜〜！
ボールがいくつあっても足りない！！

 

グリーン周りはシャンクだらけ・・・、
グリーンを反時計回りにグルグルと・・・、

 

バンカーからは打っても打っても出ない・・・、
やっと出たと思ったらグリーン向こうのバンカーへ

 

グリーン上にたどり着くころには、心身ともに疲れ果て、
パットのラインなんて読む気がおきない。

 

ていうか、パットのラインなんてどう読んでいいかわからない。

 

３パットなんて当たり前、
4パット、5パット打っても
まだカップインしないのを気の毒に思ったのか、
オジ様たちが「OK」って言ってくれて・・（もっと早くいってよ！）

 

スコアなんて、もう数えられないほど・・。

 

今たどってきたホールを振り返り、
何だ打ったか一生懸命、数える始末。

 

・・・10打です！
・・・・12打です！

 

そんなのばっかり・・・

 

たまには、
「ダボ」って言いたいのに・・・。

 

たまには、
「トリ」って言いたいのに・・・。

 

ダブルパーなら、何回も打ったけど、
「パー」なんて夢のまた夢

 

 

そんなこんなで、
18ホール終わるころには、
完全に疲れ切っていました。

 

人生初ラウンドは、スコア141回

 

初めてゴルフのラウンドをした感想は、
「ゴルフなんてつまらない。ただ、疲れるだけ・・・」
でした。

 

 

絶対に１００を切ってやる！！

 

ゴルフに興味がわかないまま、
2回目のコンペに誘われてしまいます。

 

当時は、ゴルフと言えば、オジ様のスポーツ
ゴルフコンペに参加する女性なんてあまりいないので、
下手くそでも、誘われちゃうのです！

 

ゴルフの練習もあまりせずに、
気乗りしないまま、
チャレンジした2度目のラウンド。

 

スコアは124回

 

ゴルフ2回目ということで、緊張が少なかったのと、
ゴルフコースに慣れたのとで、
1回目よりはいいスコア(^_^)

 

でも、2回目のゴルフのラウンド後の感想も、
「ゴルフなんてつまらない。ただ、疲れるだけ・・・」
でした。

 

そんな時、事件が起きたのです！

 

一緒にコンペに参加してた先輩（お局様です）が
「あなたには、一生、負けそうにないわ」って言ってきたのです！

 

そんなこと言います！、フツー<(｀^´)>

 

「あったま、きた〜！」って思って、

 

「絶対、勝ってやる〜！」ってみんなの前で宣言したら、

 

「無理、無理〜！○○さんに勝てるわけないじゃん」って言われてしまいました（泣）

 

そこから、私の「ゴルフの野望」が始まったのです
（大げさですかね(・_・;)）

 

「絶対に100切りしてやる〜〜！」

 

 

一生懸命ゴルフの練習をした結果

会社の大先輩のおばちゃんゴルファーに勝つために、最初にしたこと
それは、ゴルフレッスンです。

 

ゴルフ練習場で開催している
ゴルフレッスン（グループで受けるやつで安いやつです）を受けました。

 

最初は、これで、すぐにおばちゃんゴルファーをやっつけてやるって思っていましたが、
これが、なかなか上手くならない。

 

それどころか、それまで、なんとなくクラブに当たっていたボールが
全く当たらなくなってしまったのです。

 

「お金払ってなんで下手くそになってるの、私・・・」

 

レッスンのよくないところは、
「レッスンを受ければ上手くしてくれる」って思っちゃうところですね。

 

ゴルフが上手くならないのは、コーチが悪いわけではなく、
自分の努力が足りないから！

 

もっと練習しよう！

 

そう思って、一生懸命練習した結果・・・、
100切りできました（ってウソです）

 

そんな簡単なわけないんですよね、ゴルフって。

 

一生懸命練習した結果、
右肩が上がらなくなりました。

 

整形外科を受診したところ、
「腱板損傷」との診断を受けました。

 

練習のしすぎで、炎症が起きてしまったのです。

 

しばらくは、ゴルフの練習もできなくなりました。

 

 

シャンクの嵐

うら若き女子（当時は若い女子でした（笑））が、
ゴルフやりすぎて、肩が上がらなくなるなんて・・。

 

会社での笑いものになりましたが、
これもすべて、「おばちゃんゴルファー」に勝つため！

 

練習を再開し、レッスンも再開しましたが、
そんな私にゴルファーとしての試練が訪れます。

 

上手くなった証拠とも言われる「シャンク」が出始めたのです。

 

しっかり振っても、
軽〜く振っても、
アプローチでも、
フルショットでも、
どんなふうに打っても、
みん〜なシャンク

 

シャンク、シャンク、シャンク、

 

練習場の一番、右端の打席に入った時なんて最悪です。

 

打ったボールがすぐに右のネットに突き刺さる！
一生懸命打っても、打っても、
すぐそばにある右のネットに直撃する。

 

傍（はた）から見てると、
いったいなんの練習をしているのかって感じです。

 

当時は、ほんとに涙が出そうになりましたが、
おばちゃんゴルファーに負ける方がもっと涙が出そうだったのですよ

 

 

レッスンで学んだこと
ゴルフ雑誌で読んだこと
いろいろ試していくうちに
シャンクが出なくなっていったのです。

 

こうして、ゴルファーが通る道を
歩んできたのです。（大げさですかね(・_・;)）

 

3回目のプライベートラウンドは、121回
4回目のプライベートラウンドは、118回

 

一生懸命練習した結果、
徐々に、スコアが良くなっていくことに喜びを感じていましたが、
5回目のラウンドでは、131回・・・・、

 

喜びもつかの間、調子づくと
すぐに地獄に落とされるのもゴルフです・・・・(・_・;)

 

 

おばちゃんゴルファーとの直接対決

会社のゴルフコンペのお誘いがきました。

 

おばちゃんゴルファーとの対決の時です。
（もっとも、おばちゃんゴルファーは対決とは思っていませんでしたが・・・）

 

一生懸命練習した甲斐あってか、
ティーショットはOB少なめ、
ダフリ、トップは出ましたが、大きなケガにはならず、
アプローチも寄るわけではないけど、シャンクは出ず、
パターもなんとか3パット、2パットもちらほらと・・・。

 

前半終わって47回！！！

 

うそ〜〜！
ハーフで初めて50切った！

 

お昼にスコアカードを見た
おばちゃんゴルファーの顔が怖かったのを覚えています。

 

でも、お昼はルンルン

 

そして、後半もこのウソのような絶好調が続いたのです(^_^)
残り3ホール残して、６オーバー

 

このまま行けば100切りどころか、90台前半！！

 

おばちゃんゴルファーにも余裕で勝っちゃうかも！

 

そう考え始めたころから、
だんだん雲行きが怪しくなり始めるのです。

 

そう、神は、またもや私に試練を与えたのです。アーメン！

 

 

ついに100切りの時が・・・

 

残り3ホール残して、17オーバー

 

いや考え方しだい・・、まだまだ17オーバー

 

27オーバーで99だから、
まだ10打も余裕があるじゃん・・・！
今日のこの調子なら、全然余裕

 

といいつつ、
16番ホールでまさかのトリプルボギー！

 

いやいや
あと2ホールで7打もオーバーできるし・・。

 

といいつつ、
17番ホールで、まさか、まさかの4オーバー！

 

うそ〜！

 

最終ホールをトリプルボギーで上がらないと、
１００切りできない！！！

 

ゴルフってホントにメンタルなスポーツですね！

 

でも、吹っ切れた最終ホールは、
なんとかギリギリのダブルボギーで上がれて、
スコア98回

 

実に、ラウンド6回目での100切り達成！

 

みんなにすごいじゃんと笑顔で称えられ、
おばちゃんゴルファーに睨（にら）まれたのでした。

 

あなたも絶対に100切りできる

「ゴルフの面白いところは、なかなか上手くならないところ」って聞いたことがあります。

 

確かに、ゴルフは難しいスポーツです。
パープレーなんて、一生できないでしょう。

 

でも、100を切るくらいなら、誰でも切れます！！
誰でも絶対に100なんて切れるのです。

 

ただし、間違ったやり方、間違った考え方さえしなければのお話し。

 

何年もゴルフをやっていて100を切れない人は、
何かが間違っているのです。

 

たとえば、練習の方法だとか、
ラウンドでの考え方だとか、
クラブ選択だとか・・・。

 

ただ闇雲にボールを打ち続けることは、
大きな海で方位磁石も持たずに進んでいるようなもの。

 

砂漠の中でただ思った方向に進んでも、
オアシスにたどり着けるとは限りません。

 

「100切り」という１つのゴールに最短で向かうためには、
方位磁石が必要です。

 

このサイトをあなたの100切りのための
方位磁石としてください。

 

 

ゴルフ理論、とくにスイング理論はたくさんあります。
だから、ゴルフ理論は、方位磁石ではありません。

 

あなたに合わないゴルフ理論は、
あなたを間違った方向に導く方位磁石かもしれません。

 

このサイトでは、「考え方」をお伝えします。
子どもでも理解できる考え方です。

 

考え方は、あなたに合うか合わないかの判別がカンタンです。
試して、自分に合わなければ、やめればいいだけのこと。

 

スイング理論のように、ある一定期間練習して、
どうなるかなんて時間をかけなくてもいいのです。

 

だから、私（というよりシングルゴルファーの夫）がおすすめする考え方や方法をどんどん試して、
自分に合った考え方や方法は、どんどん取り入れていってください。

 

そうすれば、そう遠くないうちに、１００を切れる日が来るでしょう。

 

いや、そんな日はもうすぐそこまで来ていますよ(^_^)/

 

それでは、さっそく行きましょう！

ゴルフ100切りのために絶対に必要なこと

 

管理人　エミ

 

 

 

特定商取引法に基づく表記

 

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