パターでショートばかりする人は・・・。

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パターでショートばかりする人は・・・。

ネバーアップ・ネバーインという言葉があります。

届かなければ、入らない。

そう、ラインに乗っていいても、

ショートしていたのでは、

いつまでたってもカップインしないという意味です。

いろいろな方とラウンドしていて思うのですが、

１００切りできない人は、比較的、

パットをショートする人が多いですね。

でも、

カップをオーバーするように打てと言われたも

そこそこ経験のある人なら、

お分かりになると思いますが、

なかなかオーバーするように打てない。

その原因はいくつかありますが、

１００を切れない人の多くには、

ある共通点があります。

それは、

インパクトの際に緩んでしまうことです。

「インパクトが緩む」とは、

減速しながらインパクトをむかえること。

テイクバックの大きくとって、

ゆっくりインパクトする人は、意外と多いのです。

インパクトが緩むと、

インパクト時の

フェースの向きが変わりやいため

方向性が悪くなり、

かつ、距離感も狂ってしまいます。

この癖は、

１００を切る人にでも見られる悪い癖の一つです。

高速グリーンの下りのパットなどは、

結構な確率で多くの人が緩んでいます。

この癖を直す方法は、

心理的なものであれば、

ただ、ただ、強気に打つことを意識する。

『カップは常に、君が考えるよりも１ヤードほど遠くにあると思え』

ゴルフ心理の研究で広く知られた

イギリスのゴルフ評論家、

チャールズ・ベイリーの名言は的を得ていますね！

カップの奥を見て打つ

というのは理にかなっています。

そして、返しのパットが外れて３パットしても、

強気に打てたことを評価していくこと。

技術的なものであれば、

テイクバックを小さくとり、フォローを大きくすること

を意識的に行うこと。

横峯さくらちゃんのパットのストローク

みたいな感じですね。

このテイクバックを

小さくするストロークの利点は、

大きく振り上げないことにて、

「ボールの芯を外さない」ことです。

日々のパターの練習でのストロークを

意識的に変えてみることをおすすめします。

とにかく、届かなければ入りませんよ。

ネバーアップ、ネバーイン！！

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＜本日のパット克服者＞

『ショットはいいのにパターが下手すぎだな～』

ハンディキャップが１０だった三浦さんは、パターが苦手で、

なかなかシングルになることできませんでした。

そんな三浦さんがある方法を実践したところ、

２年でシングルに、５年でクラチャンになることができました。

その「ある方法」とは？

　　　　↓

ショートパットを確実に沈める方法はこちら

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