ゴルフ最初の３ホールですべきこと

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ゴルフ最初の３ホールですべきこと

ラウンド前には、

天気と相談してその日の目標スコアを考えること（リンク）が

とても大切です。

天気と相談して、目標スコアが立てられても、

１００切りできない人は、

ラウンドが始まると、

スタートホールで早くも

目標達成の雲行きが怪しくなる人も多いことでしょう。（笑）

当然、誰にでもその日の体調、

ゴルフの調子、ゴルフ場の難易度、

一緒に回る人達に違いがありまので、

スコアが大きく変動することは当たり前のことです。

そのスコアの変動の幅は、

プロゴルファーでも66～74くらい、

つまり、

その差は8打くらいはあります。

シングルゴルファークラスでも

日によって、10打くらいの幅が出るでしょう、

アベレージゴルファーで20打、

100切りできない人だとそれ以上！！

ゴルフが上手くなればなるほど、

その幅は狭くなる、

つまり安定してくるということです。

問題は、日によって、変動する“その幅”をどう考え、

いかに集中力を切らさず、ラウンドできるかです。

ラウンド序盤で、目標スコアから遠ざかっても、

集中力を切らさずに、ラウンドする方法をお教えしましょう。

それは、ゴルフがスタートして３ホールですべきことなのです。

ゴルフ最初の３ホールですべきこと

スタート前に立てた目標スコアから、

ラウンド途中で大きくかけ離れてしまった場合は、

集中力を持続させることは、難しくなります。

なかには「今日もダメだ」と

投げやりなゴルフになってしまう人もいることでしょう。

そんな人は、

目標スコアを少しずつ調整

していくことが必要です。

その日の調子がつかめてくるのが、

だいたい、３ホール終わった時点くらい。

なので、まずは、最初の3ホール終わった時点で、

調整してみましょう。

３ホール終わった時点で、

目標スコアより良くても悪くても、調整していくのです。

いわゆる

下方修正、上方修正です。

「下方修正」とは、

企業が年度途中で、年間の業務見通しを当初の予想よりも低く見直すこと。

当初の業務見通しと実績が違ってくれば、

年度途中に、その見込みを修正していくはずです。

かたくなに、目標スコアにこだわって

どうしても、いいスコアでラウンドしたいと考えると、

それがプレッシャーとなり、思うようなゴルフができなくなるものです。

調子が悪いときは、下方修正して、

その修正後のスコアでラウンドできるように、

1打1打を大切に打つことが必要なのです。

その後は、自分のスコアを見ながら、

3～6ホールごとに、この下方修正、上方修正を行い、

目標スコアを少しずつ、調整していきましょう。

ゴルフはスコアを気にしなくなったら、終わりです。

目標スコアからかけ離れたスコアになって、

「投げやり」になってしまっては、

その日のラウンドからは何も学ぶことはできません。

ゴルフというゲームの目標は

１ストロークでも少ない打数で上がる

ということなのですよ(^_^)/

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