アプローチが苦手なあなたに！

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アプローチが苦手なあなたに

ダフリ、トップなどのミスが

出ない方法をお教えしましょう

グリーン周りのアプローチ。

あなたはどのクラブを持ちますか？

アプローチはなにがなんでも、

アプローチウェッジ（ＡＷ）やサンドウェッジ（ＳＷ）というのは、

あまりにもゴルフを画一視している証拠です。

クラブ選択はフレキシブルに考えないといけません。

まずグリーン周りで考えることは、

パターが使えるかどうかということ

ボールのある場所から

グリーンまでの間に、

バンカーや池などのハザードがない場合は、

パターを使える状況にあるといえます。

ラフが深い場合などは、

パターで転がすと、

どれくらい“芝に食われるのか”

読みづらい状況ではありますが、

ゴルフで100切りできない初心者には、

アプローチウェッジ（ＡＷ）やサンドウェッジ（ＳＷ）で打つより

積極的にパターを使うべきです。

特に、

芝が枯れて薄くなっている

冬場のグリーン周りなどは

パターでアプローチする方がミスする確率が低くなります。

パターでのアプローチについて

パターでのアプローチは、

”ピンに寄る”こともあれば、

”ただグリーンに乗っただけ”

ということもよくあります。

パターでアプローチは、

安全の確率を考えてのクラブ選択であって、

成功の確率を考えたクラブ選択ではありません。

つまり、パターでのアプローチは、

ウェッジを使ったときのように

ザックリとダフったり、

トップしてグリーン外まで転がってしまうような

ミスをする確率は低くなる

けれど、

だからといって、

ピンに寄る確率が高くなるわけではない

ということです。

それでも、

アプローチを苦手とする初心者や

アプローチのミスで100切りできない人は、

まず

ピンに寄せることよりも、大きなミスをしない選択

をすることがとても重要です。

ダフってグリーンにすら乗らない、

トップして向こうのバンカーに入ってしまうなど、

最悪の事態を避けるためにも、

積極的にグリーン周りのアプローチでパターを使ってみましょう。

グリーン周りからのパターでのアプローチは、

芝が枯れた冬場のゴルフには特に有効ですよ！

グリーン外からパターを使うことが

恥ずかしい、

馬鹿にされるから嫌だというあなたには、

次の言葉をお贈りします。

『グリーン外からパターを使うのが、

沽券（こけん）にかかわると思っている気取り屋がいる。

だが、アメリカではプロ競技でさえも、さかんに使われており、

彼らはこれをテキサス・ウェッジと呼んでいる。』

ダイ・リース（第二次世界大戦中に活躍したイギリスのゴルファー）

それでも、

それでもパターを使うのは嫌だというあなた

こちらの記事をご覧ください↓↓↓

バンカーからパターを使って優勝したプロゴルファーの話

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