ゴルフ 100切り 考え方

ゴルフ パットの距離感をつかむ方法とは?

100切りできない人は、

 

3パットがとても多いです。

 

 

すべてのホールで3パットしたら、

 

3パット×18ホール=54パット

 

 

100を切るための目標パット数は、

 

39以下(スコアの考え方)ですから、

 

パット数を縮めることが100を切るためには、

 

絶対に必要です。

 

 

では、3パットしてしまう原因はなんでしょうか?

 

芝目が読めないから?

 

ラインが読めてないから?

 

ストロークが安定していないから?

 

パターの芯で打ててないから?

 

いいえ、違います。

 

それらも原因の一つですが、

 

もっと大切なことがあります。

 

100切りするためにもっとも大切なことは、

 

パットの「距離感」です。

 

ファーストパットを大きくオーバーし、

 

返しのパットで全然ショートする。

 

あなたにも経験ありますよね?

 

 

このノー感パットを少しでもなくすために

 

おすすめのラウンド前の練習方法があります。

 

 

この方法でパットの距離感をつかめれば、

 

100切りする日も近いでしょう!

 

 

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ゴルフ パットの距離感をつかむ方法

まず、ボールを2つ用意し、

 

練習グリーンの

 

なるべく平らなところを探します。

 

 

自然なスタンスで立ち、
大きくもなく、小さくもない自分の気持ちいいふり幅

 

2球続けてパットしてみてください。

 

 

パットはインパクトで強弱をつけてはいけません。

 

クラブのふり幅で調整してくださいね。

 

 

そして、

 

腕の五角形を崩さないとか、

 

ストロークの形はあまり気にしないでくださいね。

 

 

あくまで自然に、

 

自分の気持ちいい”ふり幅”で

 

パットすることだけに集中してください。

 

 

感覚的に同じふり幅で

 

2球続けて打ったとき、

 

2球とも大体同じくらいなところに

 

止まればOKです。

 

 

1球目と2球目の止まった位置が

 

2mも3mも違うようだと、

 

インパクトで強弱をつけている証拠です。

 

 

2球とも大体同じ位置(大体でいいですよ。)に

 

止まるようになったら、

 

打った場所から

 

ボールの位置まで歩いてみてください。

 

 

そう、歩測をするのです。

 

 

その距離が、

 

いつもどおりに歩いて「10歩」だとします。

 

 

その距離が、今日のラウンドの「物差し」になります。

 

 

ラウンド中のグリーン上では、

 

自分のボールの位置から

 

ホールまでの距離を歩測してください。

 

 

その距離が13歩であれば、

 

「物差し」となるストロークよりちょい強め。

 

8歩であれば、

 

「物差し」となるストロークよりちょい弱め。

 

10歩の上りのラインならちょい強め。

 

10歩で下りのラインならちょい弱め。

 

 

グリーン上では、

 

自分にとって

 

気持ちのいいふり幅を物差し(基準)として

 

素振りでイメージをつかんでください。

 

 

距離の物差しがあるのとないのとでは、

 

スコアに大きな差が出ます。

 

 

ラウンド前の練習グリーンでは、

 

大きくもなく、小さくもない自分にとって気持ちのいいふり幅でパットした距離を歩測で確認する

 

ことをしてみてください。

 

きっとスコアがグーンと縮まりますよ(^^)

 

 

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<本日のパット克服者>

 

佐々木さんは、シングルプレーヤーを目指していましたが、

 

肝心のパターがうまくいかず、悩んでいました。

 

 

ロングパットは距離感が合わず、

 

ショートパットは緊張感に負けて外してしまう。

 

 

そんな佐々木さんが「ある方法」を試したところ、

 

クラブ競技にも優勝をすることができ、

 

念願のシングルになることができました。

 

 

その「ある方法」とは?

 

     ↓

 

ロングパットの距離感を合わし、ショートパットを確実に沈める方法はこちら
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