ゴルフ　パッティングのコツ　ＰＡＲＴ２

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ゴルフ　パッティングのコツ　ＰＡＲＴ２

ゴルフのパッティングは、

ちょっとしたコツ

で成功率を高めることができます。

今回は、100切りできない人は知らない

”パッティング時の正しいボールの置き方”

をお教えします。

このコツは、

簡単でありながら、カップインの確率が高まる方法

なので、ぜひマネしてください。

ゴルフ　パッティングのコツ

グリーン上でパッティングをするときに、

マークしているボールを

“なにげなく置く“人がいます。

何気なく置いているうちは
パットのスコアは縮まりません！！

”パッティング時の正しいボールの置き方”を
順を追ってお教えします。

素振りでイメージできたライン上にスパット（目印）を見つける

このスパット（目印）は、
ボールの位置から靴1個分（３０ｃｍ）くらい先がいいでしょう。

スパットがあまり遠すぎると
目標に対して正しくセットアップしづらくなります。

スパットは、
芝の色が変わったところであったり、
芝の目が分かれていたりする場所など、
目印になるのであれば、なんでも構いません。

スパットとボールを結ぶラインとボールに書かれたライン（ロゴマーク）とを重ねて置く

目標はカップではなく、スパットです。

スパットとボールを結ぶラインに、
ボールに書かれたラインを合わせてください。

”ボールに書かれたライン”とは、
ロゴマークでもいいですし、
実際に”ラインが書かれたボール”もあります。

パターのヘッドに書かれたラインをあわせる

目標（スパット）に対してボールのラインを合わせたら、
次にパターのラインを合わせます。
パターのラインとは、
パターヘッドに掘り込まれたラインのことです。

これで、
目標（スパット）　～　ボール　～　パター

のラインが一直線上に並んだことになります。

そのラインに身体を合わせる

そのラインに対してグリップを決め、自分の身体を合わせましょう。

こうすることでカップまでのラインを
明確にイメージすることができるともに、
“機械的”に目標に対して
正しくセットアップすることができます。

注意する点は、
セットアップするときに、カップを見てはいけません。

遠くの目標を見ようとして、
体が必要以上に起きてしまうからです。

必ず近くのスパットを見ながらセットしましょう。

この方法は
スパットに対して正しくセットアップした後に、
アドレスでカップを見ながら、
最終的にラインをイメージしているうちに、
微妙に、体の方向を変えてしまうのを防止する効果があります。

ボールの後方からの“視点”と
アドレスの姿勢からの”視点”では、
カップを見るときにズレが生じるものです。

この“ズレ”を脳が感じ取り、
せっかく正しいセットアップができているにもかかわらず、
アドレスでの視点で再調整してしまう癖が多くの人にあります。

これは、パットだけでなく、ショットにも言えることです。

つまり、
正しいボールの置き方ができ、
正しいセットアップができたのなら、
そのアドレスを信じ、

違和感を感じても微調整はしない

ということ。

そのラインを信じて打つ

ということ。

それができて初めて、
自分のラインの読み方があまいということに気付くことができる
のです。

微調整をしているうちは、
ラインの読み方が悪いのか、
セットアップが悪いのかの区別が付かないのです。

1ランク上のゴルファーになるためにも、
ぜひ、正しいボールの置き方を身につけてください。

ボールに書かれたラインやロゴマークでは、
パッティングラインをイメージしづらい人は、
市販のラインマーカーがありますので、
それを利用してみるのもいいでしょう。

この方法は、
プロゴルファーの片山晋吾さんも行っています。
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目標を定めやすくなるなど、
絶大な効果があるので、ぜひお試しください

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また、オデッセイの2ボールパターは、
簡単に、ボールを直線的にライン上に重ねて構えることができるパターとして、
発売以来、絶大なる人気を保ち続け、
プロゴルファーの使用率も高いパターなので
100切りできないあなたも試してみる価値はあると思います。
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『ショットはいいのにパターが下手すぎだな～』

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