ゴルフ　コースマネジメントで１００切り達成（ＰＡＲ４編）

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ゴルフ　コースマネジメントで１００切り（ＰＡＲ４編）

ＰＡＲ５のコースマネジメントでは、

”セカンドショットは刻んでいくこと”

をお伝えしました。

「どうせグリーンに届かないなら、安全なクラブで安全な場所へ」

という考え方です。

100切りできない人が大叩きするＰＡＲ5のコースマネジメント

実は、この考え方は、

１００切りできない人の

ＰＡＲ４のコースマネジメントと同じです。

なぜなら、

ＰＡＲ５のセカンドショット以降は、ＰＡＲ４と同じ

だからです。

つまり、

１００切りできない人がすべき

ＰＡＲ４のコースマネジメントの基本・・・、

それは、刻むべき時は、

“徹底してキザんでいくこと”

そんなコースマネジメントは、つまらないって！？

通常１８ホール中

１０ホールがＰＡＲ４のホールとなります。

ＰＡＲ４は距離や形状も様々なので、

コースマネジメントも様々です。

１８ホール中１０ホールもある

パー４のホールを

いかにボギーで切り抜けることができるかで、

１００切りに大きく近づきます。

パー４のホールをボギーでいいと考えれば、

無理にドライバーを振ることはないのです。

パーオンを狙うだけがゴルフではないのです。

キザミに刻んでもボギーで上がれます。

そのためには、

絶対に危険ゾーンに届かないクラブを持つことです。

残りの距離でクラブを選んでいるうちは

１００切りできません。

大事なことなのでもう一度言います

残りの距離でクラブを選んでいるうちは

１００切りできません。

ゴルフとは欲との戦いです。

危険を回避するためには、

コースの状況に応じて、

徹底的に刻んでいきましょう。

そして、

グリーン手前のバンカーを徹底的に避けましょう。

奥が怖いときは、

花道かエッジに合わせるべきです。

ゴルフというゲームは、

危険を避けて、

いかに少ない打数で上がるかを競うゲーム。

とにかく、危険を避けるためには、

積極的に刻むことが必要です。

そしてグリーンに近づいたら、

グリーンに乗りさえすればよいというアプローチをする。

やっぱり、つまらないゴルフだって？？

人によっては、

こういったゴルフを

「小さくまとまっても、つまらない」

という人がいます。

でも考えてみてください！！

ナイスショットした快感や

他の人より飛ばしたことの優越感や

ロングパットを沈めた興奮などは、

簡単に消えてしまいますが、

いいスコアを出したことの喜びは、

いつまでも数字として残るものなのです。

「３００ヤード飛ばした」

「ロングパット沈めた」ということは

称賛には値しますが、

ゴルフのスコアとは直接的には関係ありません。

その場限りの

“優越感”という感情を得ることよりも、

誰にでもゴルフの上手さを

客観的に伝えられる

“スコアという数字として残すこと”

を目指しましょう。

いいスコアを出せば、

さらに少ない数字を目指すことになり、

よりいいスコアでラウンドしたいという

具体的な目標となるのです。

１００切りできない原因のひとつは、

刻むべきところで刻めない

“心理的な要因”が挙げられると思うのです。

では、短い距離のＰＡＲ４のコースマネジメントは

どうするのでしょうか？？

距離の短いパー４のコースマネジメント

距離の短いパー４のホールは、

距離が長いＰＡＲ４よりかえって難しく造られている

ことが多いです。

左右がタイトに造られている

バンカーやハザードが要所要所にある

グリーンが小さい

グリーンが難しい

ややもすると距離が短いというだけで

安心しがちですが、

実は距離の短いＰＡＲ４は危険がいっぱいで、

簡単に大たたきするように造られているものです。

では、距離の短いパー４のコースマネジメントは

どうしたらいいいのでしょうか。

簡単です。

短い距離でも、刻むべきときは、

“徹底してキザんでいくこと”

しつこいって！？

距離が短いパー４に限らず、

全体的に距離が短いゴルフコースは、

飛距離は出ないけどまっすぐ飛ぶという人、

特に女性がいいスコアを出したりするのです。

飛距離が出なくても、

大きく曲がらなければ、

スコアがまとまるという証拠

「ダボでいい」という気持ちが、ボギーをうみます

こう考えたほうがかえってスコアがまとまるものです。

そして、

「届かなくて当然」と思うことはスイングを楽にします

次回のラウンドでは、

ぜひ“刻む勇気”を持ってくださいね。

知ってる？”刻むとき”と”狙うとき”の判断基準とは！？

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＜本日の100切り達成者＞

T.Yさんは自己流でゴルフを始めましたが、

色々な情報を見て、試しては失敗しを繰り返していました。

「わかったと思っても、上手くいったり、ダメになったり・・。」

そんなT.Yさんがある方法を試したところ、

ボールを芯で捕らえる確率もあがり、

きちんとボールの左側のターフがとれるようになったのです。

そして、今では、スイングにもう迷うことがなくなり、

100切りも達成できたそうです。

そのある方法とは？

　　　　↓

自分のスイングに迷いを感じなくなる方法
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