ゴルフ 100切り 考え方

コースマネジメントの基本!ゴルフ場の罠を知る


ゴルフ場では、

 

“怒り”

 

を覚えることはよくあります。

 

自分自身の不甲斐ないプレーへの

 

怒りはもちろんのこと、

 

不運への怒りや

 

コースへの怒りなど様々です。

 

 

そして、

 

多くのゴルファーが怒りを

 

あらわにするのが、

 

“前の組のプレーが遅い”という怒り

 

 

「ゴルフでは怒りは最大の敵である」
ノーマン・フォン・ニーダ(オーストラリアのプロゴルファー)

 

 

そう、怒っている暇があったら、

 

前の組のプレーが遅い理由を

 

考えてみることをおすすめします。

 

 

スムーズに進行していた前の組が

 

いきなり遅くなった理由は

 

なぜなのかを考えることで、

 

そのホールがある程度見えてくるものです。

 

 

つまり、

 

“待たされる”ということは、

 

そのホールの

 

“重要な情報”を教えてもらったということ。

 

 

前の組のプレーが

 

急に遅くなったそのわけを考えて、

 

その原因をつかめれば、

 

あなたのプレーは確実に有利になるのです。

 

 

前の組が遅くなった理由は・・・、

 

前の組がコースの罠(わな)にひっかかったからです

 

 

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“コースの罠(わな)”は前の組が教えてくれる

グリーンの罠

前の組が“あるホールのグリーン上”で、

 

なかなかホールアウトしないことがあります。

 

「遅せぇーな。早くしろよ。後ろの組が来ちゃうだろ」

 

なぜか100切りできない人は、

 

後ろの組に追いつかれ、

 

後ろの組の人が見ている中で

 

ティーショットを打つことを極端に嫌がります。

 

 

前の組のプレーが急に遅くなったときは、

 

そこに何かがあると思わなければいけません。

 

 

単純に考えれば、

 

見た目以上にグリーンの傾斜が強いとか、

 

思って以上にグリーンが速いとか、

 

いろいろ考えられますが、

 

必ず“そのホールのグリーン”には、

 

なかなかホールアウトできない理由があるということです。

 

 

前の組のプレーの状況が見えるときは、

 

怒る前に、

 

前の組がどんなプレーをしているのかを

 

見ているだけでも

 

そのホールを攻略するためのヒントを教えてくれます。

 

 

グリーン周りの罠(わな)

コースマネジメントでは、

 

直接グリーンを狙わずに、

 

安全な場所にはずすことも必要な時があります。

 

 

では、

 

グリーン周りの安全な場所とはどこなのか?

 

100ヤード以上離れている

 

グリーン周りの状況なんてわからない!というあなた!!

 

 

実は、

 

プレーが遅れている前の組が教えてくれます。

 

 

前の組はホールアウト後、

 

次のホールのティーグランドに向かいます。

 

前の組がどちらの方向に歩くか見てください。

 

プレーが遅いことに怒っている人や

 

前の組のプレーを何気なく見ている人は、

 

気づきませんが、

 

前の組が歩く方向を知るだけで、

 

ゴルフはずいぶん楽になるのです。

 

 

前の組が次のホールのティーグランドに

 

歩いていく道というのは、

 

どの組のプレーヤーも

 

同じような道を通っていきます。

 

 

つまり、

 

その道の芝は、踏み固められているということ。

 

 

最悪、芝がはげて、

 

ベアグランドになっているかもしれないということ。

 

 

その道は、グリーンをはずしてもOKな安全な場所とは言えないことが、

 

100ヤード以上離れていても分かるということです。

 

 

ゴルフ場には、

 

実にたくさんの情報があふれているのに、

 

多くのゴルファーは、

 

怒りや集中力不足で、

 

その情報を無視してしまっているのです。

 

 

どうせグリーンに乗らないなら
次のアプローチがしやすいほうにはずすことを考える
だけでも、

 

立派なコースマネジメントなのです。

 

 

その他、

 

前の組が教えてくれることではありませんが、

 

ティーグランドにもある罠(わな)

 

も覚えておきましょう

 

ティーグランドの罠にひっかからない方法とは!?

 

 

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