ゴルフ 100切り 考え方

ゴルフ シングルゴルファーになるための考え方


ゴルファー全体の1割にも満たないといわれる
シングルゴルファー!

 

シングルゴルファーとは、
”ハンディキャップが9以下のゴルファー”のことを指します。

 

シングルゴルファーは、
さぞかし、ゴルフに時間とお金をかけているとおもいきや、
意外や意外、
シングルゴルファーになるための考え方は”単純”なのです。

 

100切りもできないのに、シングルなんて・・・。
というあなた!!

 

シングルゴルファーになる考え方を知れば、
必ず100切りにも役に立つことでしょう。

 

ゴルフで”シングル”とは数字だけ

ゴルフとは何を求めるスポーツか!

 

あなたは、
1発のナイスショットのために
多くのことを犠牲にして、1日ゴルフをするのですか?

 

1発のロングパットを沈めるために、
貴重な時間を浪費するのですか?

 

ゴルフというスポーツで残るのは”数字”しかありません。

 

アマチュアゴルファーの中には、
「スコアなんてどうでもいい」といいながら、
その実、数字のことをかなり気にしている人がいます。

 

そうでなければ、
OBを打ったあと、
怒ってカッとなったり、しょんぼりしたりしないはずですよね?

 

ゴルフのプレーは豪快で、
”ゴルフは上がってなんぼ”といわれることに反発するくせに、
じつは堅実で、繊細というパターンの人。

 

ゴルフの結果は数字でしかないことを強く認識してください!

 

ゴルフがうまくなるということは
いいスコアを出すことでしかないのです。

 

ゴルフで後に残るのはスコアだけなのですから・・・。

 

シングルゴルファーは、

 

”いかに少ない数字で上がるか”

 

ということだけを考えているのです。

 

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シングルゴルファーになる考え方

では、どうすれば少ないスコアで上がれるのでしょうか?

 

やはり、人並み外れた練習量が必要なのでしょうか?

 

確かに、シングルゴルファーになるには、練習は必要です。

 

しかし、
スイング技術は、シングルになるための絶対必要な条件ではありません。

 

多くのアマチュアゴルファーは、
シングルゴルファーという存在を、
知らず知らずのうちに神様のように、
崇(あが)め、奉(たてまつ)っています!

 

シングルゴルファーは、

 

明らかにゴルフが違う

 

あんな素晴らしい球は自分には打てない

 

 

そして、
多くのアマチュアゴルファーは、
シングルゴルファーになるための条件を
勝手に作り出しているのです。

 

ドライバーは飛距離が出なければならない

 

ドローやフェードなど球筋を打ち分けるスキルがなければならない

 

バンカーやアプローチの小技が抜群上手くなければならない

 

ショートパットはしっかり沈めなければならない

 

だから、
シングルゴルファーになるには、
多くのお金と時間が必要なのだと・・・。

 

でも、現実はそうではありません。

 

「ゴルフに対する考え方が間違っている。
150ヤードを乗せることができるなら、ハンディー9の実力をもっている。」

 

”レッスンの神様”と呼ばれる
田原紘プロは、そう指摘しています

 

つまり、
ハンディキャップ9がシングルプレーヤーの入口とすると、
PAR72のコースを常に81で回れたら、
その人はハンディキャップ9となります。

 

ここで大切なのは、
シングルゴルファーというのは、
あくまでスコアだけの問題だということ。

 

 

「どんなスイングで打ってもいいし、クラブは何番を使ってもいい。
1ラウンド81以内でまわればいい。
ゴルフは飛距離を競うゲームでもなければ、
スイングの美しさを争うショーでもない。
ティーショットはドライバー、
バンカーはサンドウェッジという決まりもない。」

 

仮に18ホール2パット、全36パットと考えると、
1ラウンド18ホールをトータル45回のショットで回ればいい
ということになります。

 

日本のゴルフ場の平均的な長さ(ヤーデージ)は、
西日本のゴルフ場では、6682ヤード
東日本のゴルフ場では、6722ヤード

 

全国平均では、6703ヤード

 

この6700ヤードを45ショットで割ってみると、
1打につき約150ヤード!

 

つまり、
1打につき150ヤード打てれば
45ショットでラウンドすることができる!

 

つまり、つまり、

 

ハンディー9のゴルフができる!!

 

これが”田原紘流シングルゴルファーになる考え方”です!!

 

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シングルゴルファーになるための考え方 まとめ

 

150ヤード以内のショットを徹底的に練習すれば、
シングルゴルファーになれる

 

だから、
150ヤードまでならグリーンに多く乗せられるよう練習する。

 

150ヤード以内のショットやアプローチを徹底的に練習する。

 

そうなると、飛距離が出ない男性でも
5番アイアンより長いクラブは
使う必要がないということになりますよね。

 

事実、田原紘プロは、
徹底的に150ヤードの距離の練習を行い、
人生初ラウンドでドライバーは使わず、
88のスコアでラウンドしています。

 

その後、
ほとんどドライバーの練習はしていなかったため、
プロテストを受ける時点では、
ドライバーは苦手だったようです。

 

 

多くのアマチュアゴルファーは、
全体で1秒しかないスイングをあれこれ分析しています。

 

ゴルフは、技術の問題ではないのです。

 

年齢や体力、運動神経の問題でもないのです。

 

ましてや、スイングの美しさでも、飛距離の大きさでもないのです。

 

「いまのスイングでいい、下手は下手でいい。
曲がる人は曲がってもいい。
それでももっとゴルフが簡単にできる」

 

田原紘プロはそう言っています。

 

あなたもゴルフというスポーツに対する考え方を変えましょう。

 

発想の転換を行うだけで
ゴルフは見違えるほど簡単になるのです!

 

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<本日の100切り達成者>

 

Y.Mさんは、すくい打ちの癖が直らず、

 

ダフリやトップで悩んでいました。

 

 

そんなY.Mさんがある方法を試したところ、

 

自然とハンドファーストの形になり、

 

インパクト時の音が変わりはじめました。

 

 

その「ある方法」とは?

 

    ↓

Y.Mさんもびっくり感動したダフリトップ解消法はこちら

 

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