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ゴルフのパッティングが”ぐんぐん”上達する4つのステップ

パッティングが上達しない原因は、4つあるといわれています。

そして、この4つは、ゴルファーが抱える永遠の悩みにも当てはまります。

 

その4つとは・・・、

  • カップに向かってちゃんと立ていない
  • まっすぐ打てていない
  • 同じように打っているのに、転がる距離が変わってしまう
  • パットごとに、リズムやテンポがバラバラ

これでは、3パット4パットは当たり前です・・・

しかも、問題なのは、この状況に本人が気づいていないということです。

 

芯を外すことはあるけど・・、狙った方向にちゃんと向けているし、ちゃんと打てている

多くのゴルファーはこう思っているのではないでしょうか?

パターは、ショットと違って、明らかなミスがわかりにくいので、カップインしなかった原因が予想以上にきれた、弱かった(ショートした)、強かった(オーバーした)と、自分の読みが良くなかったと思ってしまうのです。

確かに、読み違いもありますがでも、多くのアマチュアゴルファー、特に100切りできない人は、それ以外のパッティングスキルに問題があることがほとんどなのです。

そのパッティングスキルを身につければ、見違えるほどパターが入るようになります。

 

今回は、あなたができていると思い込んでいる「パターが入らない4つの原因」を解消するための「パター上達の4つのステップとその練習法」をお教えします。

とその前に・・・・、
パターグリップの握り方など、パター上達の前提となる「超基本事項」を確認したい方は、こちらをどうぞ!

3パットが激減する!パターが上達する4つコツ

2017年1月7日

 

パッと読むための目次

パッティングが上達する4つのステップ

STEP1 セットアップ

パッティングでもっとも重要なのが「セットアップ」です。

つまり、「目標ラインに対して正しく立つ」ということです。

「パットに型なし」と言われるとおり、パッティングスタイルは様々です。

とは言え、パターを構えた最初の時点で、目のラインや肩のラインが、カップに向かうターゲットラインに対して、平行にセットできていなければ、カップインする確率は低くなって当然でしょう。

そして、上達を遅らせる一番の原因は、「自分ではちゃんと正しく向けている」という錯覚です。

この錯覚がなぜ起こるのか、そして、自分では確認できないパターのセットアップを正しく行うことができる練習器具をご紹介します。

ショートパットが苦手な人必見!パターで正しくセットアップするための3つの方法

2017年4月8日

 

STEP2 ストローク

セットアップが完成したら、次は、ストロークです。

ターゲットにまっすぐ立てたとしても、まっすぐ打てなければ、やはりカップインの確率は低くなります。

あなたがイメージしたラインにボールを転がすことさえできれば、本人が一番ストロークしやすいスタイルでいいのですが、これだけは守らなければならないという「基本」はあります。

グリーンの傾斜の影響を受けずらい「上りのショートパット」を左右にはずすことが多いあなたは、その「基本」に問題があるかも知れません。

ターゲットに向かってまっすぐ打てるかは、正しいパッティングストロークができるかどうかにかかっています。

ただ、このパッティングストロークにおいて多くの人が勘違いしていることが・・・、

パターヘッドをまっすぐ引いてまっすぐ出す」ということ

特に、「パターヘッドをまっすぐ引こうとすること」は、正しいストロークをするうえで全く意味がないことなのです。

藤田寛之
テークバックは、パッティングストロークにあまり関係ない

コレがどういう意味なのか・・・、詳しくは、こちらをご覧ください。

STEP3 インパクト

正しいセットアップができ、正しいストロークができるようになっても、正しいインパクトができなければ、パットの距離感は安定しません。

パッティングが上達する大きなポイントは、インパクトでボールの芯をフェースの芯でしっかり捕らえことです。

同じように打っているつもりでも、転がる距離が違ってしまうのは、パッティングのインパクト、打点がズレていることが原因です。

なぜ打点がズレるのか、どうすればスイートスポットで打てるのか、を具体的にご説明し、さらには、しっかりとスイートスポットでインパクトするためのドリルをご紹介します。

パターは打点位置で大きく変わる!正確なインパクトを身につけるための3つの方法

2017年4月9日

 

STEP4 リズム

正しいストロークで、正確なインパクトができるようになると、距離感が良くなってきます。

ゴルフのスイングは、どのクラブでも、リズムが大切ですが、それは、パターも例外ではありません。

パットのたびに、打つリズムが早かったり、遅かったりでは、安定したパッティングは望めません。

パッティングのリズムを身につければ、パッティングの技術は、見違えるほどよくなるでしょう。

どうすれば一定のリズムを身につけることができるのか、そのポイントをご説明すると同時に、スイングのリズムを一定にするための練習器具もご紹介します。

ゴルフにとって、リズムほど大切なものはない
~レッスンの神様 田原紘~

驚くほど入る!ゴルフのパターのリズムを一定にする3つのポイント

2017年4月15日

 

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