ドライバーの飛距離が出ない!
ティーショットはみんなにオーバードライブされる!
いつもセカンドオナーである!
もしあなたがそんな悩みを抱えているなら、今回の記事はあなたにとってともて役に立つことでしょう。
ゴルフにおいて、飛距離はいいスコアを出すために絶対的に必要なものではありませんが、飛距離は「アドバンテージ」であることには間違いありません。
ということで、今回は、練習場に行かなくても、自宅でもできる「ドラバイーの飛距離を伸ばす方法」をお教えしましょう。
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パッと読むための目次
飛距離を伸ばす方法
自宅で簡単にしかも効率的に飛距離アップを図る方法は・・・、
ズバリ「素振り」です。
「なーんだぁ」と読むのをやめるのは、もうちょっと待ってください(汗)
「ゴルフは素振りで上手くなる」とは多くのシングルゴルファーが言っていることです。
ゴルフボールを打つ時間が少なくても、素振りを行うことで、上手くなっているシングルゴルファーは少なくありません。
でも、実際に素振りで上手くなるといっても、「素振りを継続して続けているゴルファーはゴルファー全体の10%もいない」というデータもあるくらいです。
そしてシングルゴルファーの割合もゴルファー全体の10%程度です。
そうです。
「素振りを継続しているゴルファー」と「シングルゴルファーの割合」がほぼ同じであるという現実!
素振りを継続することができれば、それだけでシングルゴルファーに近づくということになるのです。
それほど、素振りは有効な練習であり、実際に上手くなる最も効果的な練習法なのです。
ゴルフ練習場に行ってボールを打つ練習をするよりも、自宅で素振りをしているほうがゴルフ上達には近道といえるほどです。
なので、ゴルフが上手くなりたかったら、今日から素振りをしましょう!
次にご紹介する「3つの素振り」を、今日から実践してください。
継続して行うことで、あなたの飛距離は確実に伸びますし、あなたのゴルフスコアは確実によくなるでしょう。
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飛距離を伸ばす3つの素振り
次の3つの手順に沿って、素振りを行ってください。
時間にすれば、わずか10分程度です。
それだけで、確実にヘッドスピードが上がる方法です。
もし可能であれば、ヘッドスピードを図れる練習器具が売っています。
ヘッドスピードが図れたり、練習場でも、ミート率や飛距離が計測できるので、
計測器があると練習の幅が広がりますので、ぜひ購入することをオススメします。
クラブを逆さに持って片手で素振り
クラブを逆さに持ってまずは右手だけで素振りを行います。
10~20回程度行ったら、今度は、同じように左手で素振りを行います。
このとき注意することは、「手だけで振り回すのではなく、肩甲骨を意識」してください。
つまり、右手での素振りでは、トップで、右側肩甲骨を背骨側に寄せるように、フォローでは背骨側から離れるように素振りを行います。
左手での素振りも同じようにトップでは、左側肩甲骨が背骨側から離れるように、フォローからフィニッシュでは背骨側に寄せるようにして素振りを行います。
この素振りを行うことで、肩甲骨の柔軟性が高まり、肩甲骨の可動域が広くなります。
肩甲骨の可動域が広くなると、スイングスピードが速くなります。
重いクラブを持って素振り
次に、重たいクラブで素振りを行います。
重たいクラブは市販されています。
室内で振り回すことができる「短くて重いクラブ」も市販されています。
ただ、購入しなくても、アイアンを2~3本持って素振りをすることで同様の効果が得られます。
その場合は、グリップが太くなってしまうので、1本は通常通りにグリップを握り、もう1本はクラブを反対にし、クラブヘッドの先端部分側を握ると、2~3本でも握りやすくなります。
重いクラブは、腕だけでは何回も素振りをすることはできません。
重いクラブでの素振りは、身体全体を、特に体幹の大きな筋肉を使うスイングになります。
また、自然と踏ん張らないと身体が流れてしまうので、下半身や体幹の筋力アップのトレーニングにもなります。
ゴルフクラブを反対に持って素早く振る
最後に、軽いクラブを持って連続素振り行います。
軽いクラブを最速で振ることで、脳を騙(だま)すのです。
脳に最速で振ることを覚えさせるということです。
これは脳科学的にも立証されているもので、重いものと軽いものを交互に振ることで、あなたの「リミッター」が外れ、限界以上の能力が発揮されるようになるのです。
とにかく、「ビュンビュン」と最速のスピードで軽いクラブを振ることです。
最強のドラコン軍団「チーム リンクス」も使っている次の練習器具は、1本のクラブを逆さに持つことでで「重い、軽い」の両方を兼ね備えたクラブですので、飛距離アップにはおすすめの練習器具です。
短いものもあるので、室内での素振りもOKです!
これらのドリルを行った後に、ヘッドスピードを図ってみてください。
これらの「3つの素振り」を行う前と、行った後では、面白いほど、ヘッドスピードがあがっていることでしょう。
今回ご紹介した練習器具のほか、売れ筋の素振り用練習器具は『売れ筋のゴルフ練習器具人気ランキングベスト5【素振り編】』で詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください
まとめ
- 片手素振りで、肩甲骨の可動域を広げる
- 重たいクラブで、身体全体で素振りをする
- 軽いクラブで、高速素振りをし、脳を騙(だま)す
飛距離がアップすれば、セカンドショットがピンを狙えます。
飛距離がアップすれば、バーディーチャンスが増えます。
ゴルフにおいて、飛距離が全てではありませんが、飛距離がアップすれば、スコアアップにはかなり有利になることは、間違いありません。
「自宅でできるドライバーの飛距離を伸ばす3つの素振り」ぜひお試しください。
「素振り」は飽きるのがデメリット!いろいろな素振りをご紹介しています!
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