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絶対マネしたい!!プロゴルファーのかっこいいパッティングスタイル

プロゴルファーのスイングは美しいですよね。

テレビでみてもその素晴らしさはわかりますが、実際に見るとその柔らかな動きに感動したりします。

そして、ショットと比べるとアマチュアゴルファーとはあまり差がなさそうな「パッティング」ですが、やはりプロゴルファーの「パッティングスタイル」はカッコいいです。

でも、アマチュアゴルファーのパッティングスタイルとどこがどのように違うのでしょう?

今回はプロのパッティングスタイルについて、女子プロゴルファーの菊池絵理香プロのパッティングを徹底分析した動画をご紹介します。

なぜプロゴルファーのパッティングスタイルがカッコよく見えるのか、その理由を探ってみたいと思います。

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パッと読むための目次

パッティングスタイルをカッコよくする5つのポイント

出典:みんなのゴルフダイジェスト

こんなゴルファーにおすすめ

今回の動画はこんなゴルファーにオススメです。

  • パッティングが苦手なゴルファー
  • パティングの基本を知りたいゴルファー
  • せっかくならカッコよくパッティングしたいゴルファー

 

菊池絵理香プロのパッティングスタイル

日本LPGAツアーを代表するトッププレーヤーの菊池絵理香プロのパッティングスタイルはホントにカッコいいです。

なぜカッコいのでしょうか?そのポイントを探してみてください。

いかがでしたしょうか?

パッティング分析動画をご覧になってお分かりいただけるように、菊池絵理香プロのパッティングスタイルは一目でプロのパッティングだということがわかります。

でも、どういった部分がカッコよく見えるポイントなのでしょうか?

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かっこいいパッティングスタイル5つのポイント

菊池絵理香プロのパッティングからもわかるプロに共通するカッコいいパッティングスタイルの5つポイントはこちらです。

  1. 頭の位置が動かない
  2. キープされた腕の形
  3. 目線の動き
  4. どっしりした下半身
  5. 全体的な姿勢が維持されている

この5つのポイントが実践できれはあなたもカッコいいパッティングスタイルをに見つけることができます。

それぞれについて説明します。まずは形から入ってみましょう。

 

頭の位置が動かない

まずは頭の位置ですが、菊池絵理香プロの頭の位置はパッティングストローク中に動いていません。

他のプロゴルファーのパッティングスタイルをチェックしても、頭が動いていないことかおわかりいただけると思います。

よく言われることなので、

「そんなことは知ってるよ!」

と思った方もいらっしゃると思いますが、ほとんどのアマチュアゴルファーは頭が動いちゃっているんですよね。

いわゆる「ヘッドアップ」です。ヘッドアップはゴルフには必要のない動作です。

ボクもそうですが、アマチュアゴルファーはどうしても結果が気になってしまうのでヘッドアップしてしまいがちです。

頭が起き上がるパッティングスタイルはカッコ悪いです。

カッコいいパッティングのためにはヘッドアップは絶対NGです。

 

キープされた腕の形

次のポイントは腕です。

腕の形は終始一定にします。

基本的にはアドレスでつくった「腕の形」を固定したまま振り子のように動かします。

最初に作った腕の形は変われないように固めて打ちます。

ただ、力を入れてがちがちに固めすぎるとスムーズな動きができませんし、力を緩めすぎるとスイング中に形が変わってしまいます。適度な力加減でしっかり固めましょう。

適度な力感で固められた形はカッコいいパッティングスタイルには必要不可欠ですよ。

 

目線の動き

頭の位置が動かなければ、目線が動くことは問題ありません。

プロゴルファーでも目線は動かす人が多くいます。

ただアマチュアゴルファーの場合は目線を動かすとどうしても頭の位置も一緒に動きがちです。

なので、なるべく目線も動かさないようにしましょう。

ボールにヒットしてから2秒くらいは目線を動かさずボールのあった位置に残しましょう。

これもカッコいいパッティングフスタイルのために必要なポイントです。

 

どっしりした下半身

パッティングにおいてもドライバーやアイアンと同じように、足の内側の力を入れて足の裏でしっかりと地面をつかむイメージでしっかりちと下半身を固定する意識が大切です。

両ひざで大きなボールを挟むイメージを持つと、下半身を不動にすることができます。

不動の下半身のパッティングスタイルはカッコいいものです。

 

全体的な姿勢が維持されている

パッティングは、下半身、上半身の姿勢がキープされているとカッコよく見えます。

アマチュアゴルファーは打った後にすぐ動いてしまう人が多いです。

その動きではカップインの可能性も下がりますし、パッティングスタイルとしてもカッコよく見えません。

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まとめ

今回は菊池絵理香プロのパッティング分析動画から、なぜプロのパッティングスタイルはカッコいいのかをご説明させていただきました。

結局は「基本」がしっかりできていれば、カッコいいパッティングスタイルになるということです。

今回はパッティングスタイルをカッコよくする5つのポイントをご紹介しました。

これらの5つのポイントは「基本を忠実にする」という意識が重要になるということです。

ポイントを抑えればパッティングスタイルもカッコよくなるだけでなく、パッティングスコアもよくなること間違いないです。あなたも是非試してみてくださいね。

>>「スタンス幅やボールの位置、わきは締めた方がいいのか!?」そんなパッティングスタイルの疑問は、【パターの上達はアドレスから!!パッティングスタイル6つのポイント】でご紹介していますので合わせてご覧ください。

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