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【動画で学ぶ】自分で行う「グリップ交換の方法」を徹底解説!

「自分でグリップを交換したい!でもグリップ交換の方法ってどうやるの…!?」

このような悩みを持っている人はいませんか?

ゴルフショップでグリップ交換を依頼することも可能ですが、工賃がかかりますよね。

グリップ交換はイメージ的には難しそうに思えますが、意外とゴルフのグリップ交換は簡単なので自分で行うことも可能です。

ということで今回は自分で行うグリップ交換方法についてご説明したいと思います。

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パッと読むための目次

グリップ交換は準備が大事

自分でグリップ交換を行うならまずは、準備が大事です。

グリップ交換の必須アイテムとして、当然ですがグリップが必要になります。

グリップと言っても色々と種類があり、例えば太いグリップにするか細いグリップにするかで球筋やスイングが変わってくるとも言われています。

カラーも大事ですし、自分に合ったグリップを探すところからグリップ交換の準備は始まっています。

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次にグリップ交換を行うための道具です。

自分でグリップ交換を行い、成功させるためには道具が大事です。

特に初めて自分でグリップ交換を行うという人は、グリップ交換専用の具を使うことで良い仕上がりになります。

グリップ交換を行うための道具には…、

  • グリップテープ
  • マスキングテープ
  • グリップ交換専用カッター
  • 装着液

などが必要になります。

できるだけ専用の道具を使用することで、スムーズにグリップ交換を行うことができます。

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グリップ交換の手順を徹底解説

それではグリップ交換の方法を手順を追ってご説明いたします。

 

①グリップを剥がす

自分でグリップ交換を行う場合、まずはグリップを剥がす作業から始まります。

グリップを剥がすためには、基本的にはグリップにカッターを入れてグリップをシャフトから剥がします。

グリップは意外と厚みがあるので工作用のカッターを使うとシャフトに傷がついてしまう可能性があります。

これを回避するためにはグリップ交換専用カッターを使用すると良いでしょう。

グリップ交換専用カッターなら、スムーズにシャフトからグリップを脱着することができます。

 

②テープをはがす

グリップを剥がすと、シャフトにはグリップテープがついています。

これを剥がす作業も必要となります。

テープが剥がれにくいと感じたらドライヤーで温めると簡単にテープを剥がすことができます。

はがした後はキレイにふき取ります。

 

③シャフトにグリップテープを巻く

シャフトからグリップを剥がすことができたなら、次はシャフトにグリップテープを巻くという作業が必要となります。

グリップテープの巻き方にも種類がありますが、初めての人は「縦にグリップテープを巻くという方法」が簡単ですのでオススメです。

どこまでテープを巻いたら良いのかわからなくなる可能性がありますから、事前にマスキングテープなどでどこまでグリップテープを巻けば良いのかチェックすることも大事ですね。

 

④グリップを装着する

最後にグリップをシャフトに装着します。

ここでのポイントは、装着液をたっぷりと塗ることですね。

そして、一気にグリップを根元まで押し込むこと。

一気に押し込まないと装着液が蒸発してグリップが入りにくくなりますから注意が必要です。

グリップを根元まで押し込んだらあとはグリップを回して位置を調整します。

グリップエンドまでしっかり入っているかの確認もしっかり行いましょう。

 

グリップ交換方法の流れは以上となります。詳しくは動画でご覧いただけます。

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まとめ

以上「自分でできるグリップ交換の方法」をご紹介しました。

一言で言えば、ゴルフショップに依頼しなくても自分でグリップ交換を行うことは可能です。

ただ、初めて自分でグリップ交換を行うという人は少しコツを掴まなければならないかもしれませんね。

何事も経験を積むことは大切ですが、グリップは身体とクラブをつなぐ唯一の接点です。

グリップの装着が上手くいっていないクラブでは、フィット感がなく、パフォーマンス向上は望めません。

ポイントは、道具です。

例えば、グリップを剥がす時にカッターを使いますが、専用カッターを使うことでシャフトに傷をつけなくて済みますし、装着液をたっぷりと塗ることで装着もしっかりと行うことができます。

グリップ交換は、道具を使いこなすことが大切です。ぜひ、参考にしてみて下さい!

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