いつまでたってもゴルフが上達しない人に共通する7つの悪いくせ

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アマチュアゴルファーで、コンスタントに90を切れるレベルの人は少ないのではないでしょうか?

会社のゴルフコンペでは、だいたい参加者の1割くらいの人しか、80台で回れません。

そのような人たちは、会社で「プロ」などと呼ばれ、一目置かれる存在だったりします。あなたの会社にもそんな人はいませんか?

つまり、ほとんどの人はスコア90を切れないわけです。

ゴルフ初心者ならまだしも、長年、ゴルフをやっていながら、100や90が切れない人には、共通するクセがあるのです。

いつまでたってもゴルフが上達しない人の「7つの悪いクセ」をお教えします。

 

ゴルフが上達しない人に共通する7つのクセ

アウトサイドインの軌道

スタンスや肩のラインが、ターゲット方向に正しく向けていたとしても、本来のスイング軌道の外側からクラブが下りてくると、インパクト以降、クラブはインサイドに抜けることになります。

この「アウトサイドインの軌道」は、インパクトでフェースが開けば、「スライスボール」になり、フェースがかぶれば「ひっかけボール」になる、ゴルフが上達しないアマチュアゴルファーの典型的なスイングです。

 

この軌道でインパクトを向かえることを「アウトサイドアタック」と言いますが、ゴルフで100切りできない人だけでなく、アマチュアゴルファーの多くは、この「アウトサイドアタック」の現象が起きています。

 

このアウトサイドアタックになっているスイングを後から見た場合に、クラブは肩口より上から入ってくるのが大きな特徴です。

 

このアウトサイドアタックは、いろいろな原因によって起こります。

  • アーリーリリース
  • 肩の開き
  • バックスイングの回転不足

 

アウトサイドインの軌道を直す練習はこちらで紹介しています。

ゴルフのアイアンの飛距離が変わらない3つの理由とその対処法

2017年2月18日

 

 

アーリーリリース

正しいスイングとは、トップからダウンスイングへと移行し、インパクトを向かえる直前まで、トップでできた手首の角度を維持していることが必要です。

これが「タメ」と言われるもので、飛距離アップにもこの「メカニズム」が重要になってきます。

 

一方、アーリーリリースとは、トップからダウンスイングへの切り返し直後に、手首の角度がほどけてしまうこと

これでは、ドライバーをパターのように使っているのと同じです。

飛距離など出るわけがありません。

言葉でいうのは簡単なのですが、実は、アマチュアゴルファーの3/4はこのアーリーリリースの状態になっています。

特に、100切りできない人には、ほぼ共通する現象です。

 

アーリーリリースが起きる原因は

  • ダウンスイングからインパクトで「タメ」を作るような動きでは、まっすぐ飛ばせないと考えてしまう
  • 早めにクラブフェースをスクウェアに戻したいという意識かが働く
  • タメを作っていることで、クラブヘッドが視界に入らないので、直感的に不安を感じる

というのが、大きな理由です。

 

左ひじのひけ

インパクトで左ひじが引けると、いろいろなミスが起こります。

仮に、ちゃんと当たった場合としても、左ひじが引けた状態では、飛距離は出ません。

 

この左ひじが引ける人の多くは、インパクトでフェースをまっすぐに向けようとする意識が強すぎる傾向にあります。

 

真っ直ぐに向けようとすればするほど、「左ひじのひけ」ゴルファーは、いつまでたっても上達できないという悪循環に陥ります。

 

自分のスイングは「左ひじは引けていない」という自信がある人は、

試しに、グリップエンドが体の左側に来るように、クラブの真ん中を持って振ってみてください。

インパクト直後に左脇にグリップエンドが当たれば、正しいクラブヘッドの動きができています。

その逆に、インパクト後に、グリップエンドが左脇に当たるのが遅ければ遅いほど、あなたのスイングは左ひじが引けています。

 

また、この左ひじが引けてしまう悪いクセは、アーリーリリースからの流れで起きていることも、よく見られます。

 

フェースの開き

どんなに素晴らしいスイング軌道でも、インパクトでフェースが開いてしまえば、ボールは右に飛んでいきます。

インパクトでフェースが開いてしまうのは、インパクトの前の時点ですでにフェースが開いているからです。

スイング中にフェース面を意識するということが大切ですが、なかなか1000分の1秒で完結するゴルフのスイング中にフェース面を意識するのも難しいと思います。

そんなあなたには、トップでのフェースの向きを確認することをおススメします。

 

トップでフェース面が上を向いていれば、フェースは閉じている状態

そのままインパクトを向かえれば、ヒッカケボールが出やすくなります。

 

トップでフェース面が正面を向いていれば、フェースは開いている状態

そのままインパクトを向かえれば、スライスボールが出やすくなります。

 

トップでフェースが斜め上を向いていれば、フェースはスクウェアな状態

正しいインパクトを向かえることができます。

 

肩の開き

「肩が開く」とは、ダウンスイングの途中で両肩を結ぶラインが目標の左方向を向いてしまうことです。

インパクトで肩のラインが目標の左を向いているようでは、正しいスイング軌道にならないですし、ボールはつかまらず弱々しいボールになってしまいます。

 

肩が開いてしまう主な原因は、

  • バックスイングでの回転が浅いこと
  • 右手でボールを打ちに行くこと

 

ともに、ダウンスイングで右肩が突っ込むため、肩が開いてしまいます。

 

対策としては、クラブが9時の位置に下りてくるまでは、肩のラインを開かないようにする意識が必要です。

具体的には、トップでできた顔の向きを変えずに、インパクトを向かえることです。

トップでできた顔の位置を変えないということは、トップでのボールの見え方は、左目だけで見ているような感覚となるはずです。

その状態をインパクトまで保つということです。

 

すくい打ち

すべてのゴルファーに言えることですが、

ボールを上げようとするとスイングが崩壊し始めます」

 

ボールを上げたいという心理から手でクラブをすくい上げるように打つゴルファーは、とても多いです。

 

すくい打ちは、「ダウンスイングでのアーリーリリース」や「フォロースルーでの左ひじのひけ」の原因にもなります。

 

ティーアップしているドライバーは打てますが、地面の上にあるボールは基本的にはダフリます。

 

練習場のマットの上では、ソールが滑ってくれますが、コース上の芝では、クラブの刃が刺さってまともにボールに当たらないでしょう。

 

ドライバーはなんとなく打てるけど、アイアンは打てない人は、この「すくい打ち」が原因だと思って間違いないでしょう。

 

すくい打ちを改善するには、上から下への動きを覚えること。

ドライバーを打つ練習よりも、ハーフスイングの練習をすることが先決です。

これだけで絶対100切りできる!ゴルフのハーフスイング練習法

2017年1月25日

 

ぶつけ打ち

クラブヘッドをボールにぶつけるような打ち方をするゴルファーもとても多いです。

 

とにかくボールに当てたい気持ち、早くボールに当てたいという心理が、このぶつけ打ちの原因です。

また、極端なダウンブローを行おうとすることでも、このぶつけ打ちは起こります。

 

このクラブとボールを早くコンタクトさせたいという気持ちが、アーリーリリースやアウトサイドインの軌道の原因にもなります。

アイアンは打てるけど、ウッド系が苦手というタイプは、このぶつけ打ちになっていないかチェックが必要です。

スイングはインパクトで終わりではないということを覚えておきましょう。

 

 

以上、長年ゴルフをやっているのに、ゴルフが上手くならない人の7つのくせは、7つの特有の動きではありますが、実は、それぞれのクセには、相関関係があります。

どれか1つの悪いクセがそのほかの悪いクセを呼び込むということです。

逆に言えば、1つのクセを直せば、その他の悪いクセも自動的に改善するということもあります。

 

ゴルフが上手くならない人の共通点

ゴルフが上達しない7つの原因をお伝えしましたが、実はゴルフが上手くならない人には共通点があります。

それは

ずっと同じことをやり続けている」ということ

 

 

あなたのゴルフが大きく変わる可能性がある方法を知っても、その方法を試そうとしない

そんな人は意外に多いのです。

 

例えば、すくい打ちはゴルフが上達しないので、ハーフスイングで上から下へのクラブの動きを練習することとわかっても、「ハーフスイングでは上手くなる感じがしない」、「ハーフスイングはつまらない」といって、すぐにやめてしまうような人です。

 

片山晋呉プロは、フルショットは1球たりとも打たずに、ハーフスイングの練習を3か月間続けた話は有名です。

ゴルフスイングは、すぐに身に付くことはありません。

チョット失敗したり、つまらないからと言ってすぐにやめてしまう

これでは上達するはずもありません。

 

ゴルフ歴が長いのに、100切りできていない人は、「同じことをやり続けているのではないか」を自分に問いかけてみることをおススメします。

 

  • スイング軌道を極端に変えてみる
  • スイングのスピードをゆっくりにしてみる
  • スタンス幅を変えてみる

 

ゴルフが上手くならい人はそういうテストをしません。

ゴルフが上手くならない人は思考停止状態で、自分で原因を考えたり、練習や打ち方の工夫するクセがついていないのです。

これを機にトライ&エラーをあなたの行動パターンに組み込んでいきましょう。

 

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以上「ゴルフが上達しない人に共通する7つの悪いクセ」でした。

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