今やゴルフ場で距離測定器を持ちながらラウンドするゴルファーが増えてきました!
ただ、距離測定器はいろいろな種類があるので、何がどう違うのか?どれが人気なのか?よくわからないというあなたのために、「距離測定器の種類や特徴」などをまとめてみましたので、ご購入を検討されているあなたはぜひ参考にしてみてください!
>>「売れ筋モデルを徹底比較!!腕時計型のゴルフ距離測定器おすすめ6選」はこちらで詳しくご紹介していますので合わせてご覧ください。
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パッと読むための目次
距離測定器の種類
レーザー式とは?
現在では、GPS式の距離測定器が多いですが、距離測定器として初めて世に出たのはレーザー式です。
レーザー式は、本体からレーザーが照射されて、跳ね返ってきたレーザーをキャッチすることで距離を測定すると言う仕組みになっています。
レーザーが照射されて目標物に当たって戻ってくるまでの時間を距離に置き換えるわけです。
見た目は、「小型のビデオカメラ」のような形をしています。
ゴルフ以外では、建築・土木などの現場でレーザー式の距離計は活躍しています。
レーザー式距離測定器の特徴
レーザー式のメリットは、正確な距離を測定できることですね。
プロゴルファーのキャディーは距離測定はレーザー式を使っています。
【日本未発売】最新ゴルフ・レーザー距離測定器 Bushnell ブッシュネル Laser Range… について「いいね!」と言っています。[楽天] http://t.co/77NpTXFaWl pic.twitter.com/3pJrJYC9t0
— むら (@naomumin) January 21, 2015
逆にレーザー式のデメリットは、最近では、小型化してきてはいるものの、やはりGPS式の距離計に比べると大きいので、持ち運びがしにくいという点があります。
また、レーザー式は基本的には目標物であるピンなどにレーザーを当てることが必要ですので、その動作が必要になっていますし、例えば、打ち上げのホールでピンが見えないような時は測定することが困難になります。
また、その性能上、GPS式の距離計と比べると、値段が高額なものが多いようです。
レーザー式距離測定器まとめ
- 持ち運びづらく使い勝手が悪い
- 値段が高い
- 目標までの正確な距離を測ることが可能
- 目標物が見えないと距離の測定が難しい
GPS式とは?
GPS式距離計は、その名の通り、GPSを利用して距離を測定します。
GPSによって現在の位置を計算し、あらかじめ測定器に記録されているゴルフ場のコースの情報と照らし合わせて、現在位置からグリーンないしは、ハザードまでの距離を測定すると言う原理ですね。
まあ、手軽に使えることや、価格もレーザー式と比べると安いためこのタイプの距離計を使っているゴルファーは、多いですよね。
GPS式距離測定器の特徴
GPS式の距離計のデメリットは、やはり一般的には精度に問題がある場合が多いです。
どうしても5ヤードから多い時では、10ヤードくらいの誤差が出てしまうようです。
また、GPSに記録されているゴルフ場の情報が古い場合もあります。
そうなってしまうと、結構大きな誤差が出てしまい、これならヤード表示杭を見た方がいいと言う風になってしまいます。
形や大きさは、コンパクトなものが多く、持ち運びに便利な点は、GPS式距離計のメリットであると言えますね。
時計型のGPS式距離計などは、面白いですよね。
見た目は、ただの腕時計なのに、小粒ながら中にはたくさんの機能が詰まっているものが多いです。
GPS式距離測定器まとめ
- 距離の精度はレーザー式に比べて落ちる
- 小型で持ち運びやすく利便性は高い
- レーザー式より値段が安い
距離測定器は競技ゴルフで使えるの?
距離測定器使用についての、ルール上の問題です。
距離測定器を競技ゴルフで使用して良いのかという問題について、ゴルフ規則14‐3に規定されています。いました。
距離計測器(規則14-3)
委員会がその使用を認めるローカルルールを制定している場合を除き、正規のラウンド中に距離計測器を使用することは認められない。
~日本ゴルフ協会 ゴルフ規則14-3注および付属規則Ⅰ(A)7項より抜粋~
使用を認めるローカルルールを制定している場合を除き、プレーヤーは正規のラウンド中に距離やプレーに影響する可能性のある状況を計測あるいは、測定する目的のものを使用してはならないと定めています。した。
つまり、距離測定器は競技ゴルフでは使うことは、原則禁止されています。した。
その後、2006年のルール改正によって、距離計の使用をローカル・ルールで認められている時に限り許すとされましたね。
ただし、この「ローカルルール」でも次のような制限がゴルフ規則に定められています。
このローカルルールの違反となるのは次のものを含む
- 勾配を計測したり、測定する。
- プレーに影響するかもしれないその他の条件(例えば、風速、風向)を計測したり、測定する。
- ストロークをしたりプレーする上で、プレーヤーの援助となるかもしれない推奨事項を提示する(例えば、クラブ選択、プレーするショットのタイプ、パッティンググリーンの読み、あるいはその他のアドバイス関連事項)。
- ショットの距離に影響を与える標高変化やその他の条件に基づく2点間の実効距離を計算する。
スマートフォンやPDAのような多機能機器は距離計測器として使用することができる。ただし、そうした機器をその使用が規則14-3に違反することになる他の条件を計測または測定するために使用してはならない。
~日本ゴルフ協会 ゴルフ規則 付属規則Ⅳより抜粋~
つまり、ローカルルールであっても、距離を測定すると同時に、風速や、傾斜など同時に測定できてしまうような多機能レーザー式のような距離計は使うことができないということになります。
そして、2019年のルール改正では、距離計測する目的なら、全面的に使用が許可される見通しのようです。ました。
つまり、全体の流れとして距離計が認められるような流れになっているようです。になりました。
ルール変更で距離測定器が使えそうですhttps://t.co/H1FQgeShD9 pic.twitter.com/EobwKdQ4sj
— ゴルフに夢中! (@golf36572) 2017年8月14日
次のような情報が明示される機器の使用は原則認められていません。
- 高低差や傾斜
- 風速や温度
- 使用すべきクラブ
ただし、スマホのGPS機能に関しては ルール違反になる可能性のあるアプリがダウンロードされていても、その機能を使用しなければ違反でないという裁定をR&Aは記載しているようです。
距離測定器の賢い選び方
とにかくお手軽に距離計を使いたい人
まず、手軽さと言う面では、やはりGPS式の距離計が良いのではないかと思います。
種類やメーカーによって多少の違いはあるとは思いますが、基本的にはレーザー式よりもGPS式の方が手軽で使い勝手は抜群です。
とにかく、手軽に使えるという面を重視するならば、煩わしい操作などがないシンプルなタイプのGPS式距離計が良いでしょう!
ゴルフのプレーをするうえで、この手軽さと言うのは、結構重要な要素なのですよね。
はっきり言って、「自分のボールの時点まで行く → 距離を計測 → 実際に打つ」という流れでプレーをすると、どうしてもプレーが遅れてしまいがちになります。
スロープレーはゴルフプレイヤーにとっては、マナー違反にもなるので、あまりよろしくありません。
ですから、距離測定器を使う時に、結構焦ってしまいがちになるのです。
また、ゴルフ初心者は、ただでさえ、自分のボールを探したりするのに忙しいのに、距離の測定なんてしてしたら、あわただしいだけですよ。
なので、初心者の方は、特にシンプルで手軽なGPSタイプの距離測定器を使うこを絶対におススメします。
ゴルフプレーをする時に腕時計をすることに抵抗がないのであれば「腕時計式GPS距離測定器」などは最高に使い勝手はいいでしょう!
とにかくお安く距離測定器をゲットしたい人
値段だけで考えると、どちらかと言えば、GPS式の距離測定器の方が安いと思います。
レーザー式でも稀に安いものはありますが、GPS式の方がお手軽な価格で種類も結構選ぶことができます。
価格で言うと、1万円前後で、高性能なGPS式距離測定器が購入できるかと思います。
値段が安いからと言って、機能が少ないわけではありません。
例えば、ユピテルのGPS距離測定器YGN4100
- 自動ホール移動機能
- 高低差表示
- グリーンまでの距離表示
- ハザードまでの距離表示
- 飛距離表示
- 2グリーン同時表示
- 簡易コースレイアウト
これらの機能を備えていながら、1万円程度の価格で販売されています。
初めて行くコースなどは、コースレイアウトがわからないので、とても重宝しますよね。
距離測定器としては経済的かつ十分な機能ですね。
レーザー式の距離測定器は比較的高額ですが、「ニコン COOLSHOT 20II」などは、GPS式距離測定器と同じくらいお手軽な価格で購入できるものもあります。
だからと言って、精度に問題があるわけではなく、測定誤差は±1ヤードであると表示されていますから、精度には絶対の自信があるようですね。
±1ヤードって・・
ほとんど、誤差はないと言っても良いですよね。
安くてかつ、精度が高い距離計を探している人にはお勧めですね。
とにかく正確に精度の高い距離測定器を使いたい人
精度と言う面では、圧倒的にレーザー式の方が高いと言えますね。
一般的には、GPS式が5ヤード~10ヤードの誤差が出ると言われているのに対して、レーザー式はほとんど誤差が出ないと言われています。
あっても1~2ヤードくらいの誤差ではないでしょうか。
1~2ヤードの打ち分けなんてトッププロゴルファーレベルですから、アマチュアゴルファーレベルなら「誤差がない」と考えて良いでしょう。
レーザー式距離測定器では、ニコン、プッシュネル、ユピテルなどが人気ですね。
大手カメラメーカーのニコンのレーザー距離測定器が、精度が高いという口コミが多いようです。
優れた光学技術もそうですし、インターネットのランキングを見てもニコンのレーザー距離距離測定器は人気があるようです。
ただ、レーザー距離測定の原理から言うと、測れる距離や、高低差が測れるかどうかなどの機能面に差は合っても、距離の誤差と言う面では、ほとんど差はないのではないかと思っています。
ということで、とにかく精度が大事だと思っている人は、GPS式ではなく、レーザー式の距離計を買うことをおススメします。
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おすすめレーザー式距離測定器~高価格モデル~
まず、レーザー式距離測定器の中でも、高価格モデルをご紹介します。
機能や性能を重視した「こだわりゴルファー」の方におすすめのモデルです。
ニコン COOLSHOT PRO STABILIZED
ニコンと言えば、日本の光学機器メーカーとして有名なメーカーですよね。
イメージとしては、カメラやデジタルカメラを思い浮かべるかと思います。
意外かもしれませんが、ニコンは、レーザー式距離測定器に力を入れており、ゴルフのレーザー式距離計を多く作っています。
「COOLSHOT PRO STABILIZED」は、やはり大手光学機器メーカーだけあってすごい技術力が感じられます。
まずは、手ブレ補正技術。
手ブレによるファインダー内の視界の揺れを低減し、さらに照射するレーザーのブレも同時に補正することで、比較的難しいと言われているレーザー式の距離計の操作もかなり簡単にできるようになっています。
この辺りは、カメラメーカーならではの技術力ですね。
これは、すごいなと思った機能が ID TECHNOLOGYと言う機能ですね。
これによって、コースの勾配を読み取ることができます。
さらに、そこから打つべき距離の目安(加減算距離=水平距離±高さ)を表示するGモードを搭載しています。
これによって、自分が打つべき距離を瞬時に計算してくれるのです。
ゴルフをやっていて難しいのは、「高低差による残りの距離」ですよね。
つまり、高低差によって何ヤードくらい足すのか、引くのかと言う距離感!
これを計算してくれるとなると、ゴルフのスコアアップの大きな武器になりそうですね。
また、使いやすさを重視したボディー形状で、持ちやすく使いやすい形になっていますので、便利です。
そして、天候に左右されない防水・防霧構造なので雨の日でも安心して使えます。
ブッシュネル ピンシーカー スロープツアー Z6ジョルト
ブッシュネルは、北米の光学機器史を牽引してきたトップシェアメーカーです。
ゴルフのレーザー距離計でも多くのシェアを持っています。
ピンシーカー スロープツアー Z6ジョルトの特徴として
まずは、スロープ機能。
これは、ニコンの例でも挙げものと同じ機能ですね。
コースの勾配を自動計測して、打つべき推奨距離を表示してくれます。
そして、圧倒的とも言える精度が特徴ですね。
エクストリーム スピード プレジョン2と呼ばれる機能は、測定結果をより速く、より精細にディスプレイ表示させる最新技術です。
まず、その測定のスピードの速さに注目ですね。
発射ボタンを押してから表示されるまでが速いです。
更に、125ヤード以内を測定した時に、±0.5ヤードの精度が実現されています。
これは、レーザー距離計の中でもトップクラスの精度なのではないかと思われます。
これだけ正確な距離が表示されたら、ミスショットした時の言い訳はできませんね。
GARMIN(ガーミン) Approach Z80
Approach Z80 は、レーザーによる高精度の飛距離計測に加え、GPS機能を搭載しているため、位置測位を使用したコースマップ表示を可能にしたハイブリッドモデルです。
レーザーによるターゲットまでの距離だけでなく、GPSによるコース全体を把握することで、より精度の高いコースマネジメントをサポートしてくれます。
まさに、シリーズ初のGPSゴルフナビを搭載したレーザー距離測定器です。
Approach Z80 の計測精度は、高性能レーザーを搭載することで±0.27ydの超高精度を誇り、さらに、手ぶれ補正はもちろんのこと、ピンフラッグの捕捉を色の変化とフラッグマーク表示でお知らせするフラッグファインダー機能を搭載しています。
さらには…、
- グリーンの形状を把握できるグリーンビュー機能
- ブラインドショット時にピンの方向と距離をお知らせするピンポインター機能
- 高低差を考慮した距離を測定するPlaysLike Distance(高低差情報)対応(※高低差情報)機能は、手動でオフにも切り替え可能。)
など、正確なコースマネジメントをサポートする機能が満載です。
価格を気にしない、こだわりゴルファーのための距離測定器です。
おすすめレーザー式距離測定器~中低価格モデル~
ニコン COOLSHOT 20 GII
ニコン「COOLSHOT PRO STABILIZED」の下位モデルですが、ピンフラッグを測定できる最大距離の目安は300ヤードなので、プライベートラウンドで使用するには申し分ないでしょう。
価格も1万円代のため、手軽に距離測定をしたい方にはおススメです。
- 倍率:6倍
- 測定範囲:6~300ydsで、1yd.刻みでの表示が可能
- 測定精度:100ヤード以内であれば±1ヤード、100ヤード以上は±2ヤード
持ち運びに便利な小型・軽量モデルで、雨にぬれても内部に水が浸入することを防ぐ生活防水構造です。
高性能でありながら、GPS距離測定器とかわらない価格が魅力です!
Yupiteru(ユピテル) AGF-Laser1
GPSタイプの計測器で定評のあるユピテルが手掛けるレーザー距離計測器です。
ユピテルAGF-Laser1の一番の魅力は、なんと言っても「簡単操作」
ファインダーを覗いて、目標物に合わせて、ボタンを押すだけで、目標物までの距離をピンポイント表示してくれる「ワンプッシュ操作」が魅力です。
なるべくシンプルな動作で距離計測器を使用したいというゴルファーにぴったりのモデルです。
さらに、手ブレで照準が定まらずに、ピン奥の樹に距離があってしまうこと防止する「ピンサーチ機能」も搭載。遠くのピンでも楽に狙えます。
レーザー距離計としては、かなりコストパフォーマンスの高い製品ではないかと思います。
おすすめGPS式距離測定器
ユピテル YGN6200
GPS式と言えば、ユピテルと言えるくらい、大きなシェアを持っているメーカーですよね。その中でもおすすめなのは、「YGN6200」と呼ばれるGPS式距離計です。
この距離測定器の利点は、プレー中に何も操作する必要がないということです。
プレーに必要な情報をひと画面にすべて表示し、画面の明るさまでも、すべて自動で調整してくれるので何もしなくてもいいのです。
素晴らしい機能としては、芹澤信雄プロ共同考案の「3点間距離表示」。
現在地、タッチした場所、グリーン中央の3点間の距離を表示することができます。
次のショットでグリーンを狙うには、何ヤード飛ばせばいいのかがわかるので、コースマネジメントに確実に役に立ちますよね。
さらに、「レイアップサークル」と呼ばれる機能も面白いですね。
ピンから任意の距離を円で表示する機能です。
ピンを狙うか、レイアップするかの判断がしやすくなりますので、コースマネジメントに役に立ちます。
ハザードの距離表示も使い勝手の良いようにかなり工夫されていると思います。
また、ハザードまでの距離だけではなく、ハザードの種類も一目でわかるようになっています。
業界最大3.2インチ大画面で、大きく表示されますので、シニアゴルファーにも使い勝手がよいでしょう。
ショットナビ ポケットネオ2
ショットナビは、全国100%のゴルフ場に対応しているGPSゴルフナビです。
その中でも定番と言える製品が、ショットナビ ポケットネオです。
大きさ、ボタンの位置、操作性とシンプルながら使い勝手の良いモデルが高い評価を得ています。
個人的には、ゴルフの距離計は、コンパクトで操作性の良いものが理想的であると思っています。
持ちやすさを考えると距離計は、手のひらに収まるくらいが理想的です。
いくら多くの機能があっても、持ちにくかったり、操作性が悪いとゴルフのリズム自体に悪影響を与える恐れがあるからです。
そう言う意味では、ショットナビ ポケットネオくらいのサイズがベストではないかと思います。
グリーンのセンターとエッジまでの距離を同時表示できると言うのも良いです。
地点登録を行えば、ショットごとの飛距離も簡単に計測できます。
また、ハザードまでの距離もしっかりと計測出来ますので、コンパクトながら距離計としての機能は中々優れていると言えます。
これだけの機能を搭載していながら、価格もかなりお手頃ですのでかなりお勧めのGPS式距離計です。
おすすめ腕時計タイプ距離測定器
「腕時計式の距離測定器」は使い勝手は最高です。
まず、ポケットから取り出すと言う手間がいりません。
そして、ほとんどの時計型の距離計は、ボタンを押すだけなど操作方法も簡単ですので、手軽です。
少し慣れてくれば、腕時計で時間を見るような感覚でグリーンまでの距離を計測することができるようになります。
時計式の距離計は、お手軽ですが、しっかりとした性能を持っています。
ショットナビW1-FW
腕時計式の距離計でおすすめしたいのが、ショットナビW1-FWです。
【ゴルフ用品 ランキング 8位】 Shot Navi(ショットナビ) 距離測定器 ショットナビW1-FW https://t.co/5S2PDboWNy
— ゴルフ用品 ランキング (@Golfgoods_Best) 2017年7月21日
まず、腕時計式の距離計のメリットが、ポケットから取り出したり、操作に手間取ったりする煩わしさがないということですよね。
腕時計で時間を見るような感覚で距離を測るのが、距離計としての理想ではないかと思います。
そう言う意味では、腕時計式の距離計は理想に近い距離計なのではないでしょうか。
ショットナビW1-FWは、腕時計として身につけていても違和感のないくらいの軽さながら、GPS式の距離計として必要な機能は全て搭載していますし、フェアウェイナビ機能も搭載しています。
フェアウェイナビ機能とは、現在位置から、自分の打ちたい方向のフェアウェイセンターまでの距離がわかる機能です。
これがあると、ドッグレッグのホールなどでかなり重宝しますよね。
また、レイアップをするかどうかの判断、つまりコースマネジメントに役立つ機能ですね。
これだけの機能を備えていながら、お値段はかなりお手頃ですので、かなりコストパフォーマンスの高い製品であると言えますね。
デザインもシンプルでファッション性も高いおすすめの腕時計式GPS式距離計です。
ゴルフバディ スマートゴルフGPSウォッチ WTX
現在位置を表示したコースレイアウト表示、グリーンセンターまで、フロントまで、奥までと三段階の距離表示、ピンポジションの設定、トラッキング機能などGPS式距離計としては、ほぼ完璧と言えるくらいの機能がついていますね。
見た目は、ただの時計なのですけど、スマホと連動してデータ管理もできるスグレモノです!
互換可能なスマートフォンとペアリングされたときにメール、テキスト、その他のアラートを表示することが可能
ガーミン(GARMIN)S20J
スタイリッシュでカッコいい腕時計式GPS型距離測定器!
コースの任意の場所からのショットのヤード数を正確に計算できるショット距離を測定機能搭載
デジタルスコアカード機能はもちろんのこと、ラウンドごとのパット数グリーンとフェアウェイの打数、平均飛距離等の統計情報の記録
ゴルフ以外にも、通常の時計として使用可能であり、また、合計睡眠時間、レム睡眠、ノンレム睡眠を監視するスリープモニタリングまで搭載された超機能的GPS距離測定器です。
>>「【最新】売れ筋モデルを徹底比較!!腕時計型のゴルフ距離測定器おすすめ6選」はこちらで詳しくご紹介していますので合わせてご覧ください。
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