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【おすすめ動画】アマチュアゴルファー憧れのロブショットを打つ5つのコツ

「ロブショット」

・・・魅惑的な響きですよね。

ロブショットは、アマチュアゴルファーにとって憧れのショットです。

「ロブショットには自信があるんですよね。」・・・そんな言葉を発してみたい。

「ロブショットうまいねぇ。」・・・そんな風に言われてみたいです。

ほかのことはできなくても、ロブショットができれば……。

そんな一点豪華主義ゴルファーともいえるようなゴルフスタイルもまた楽しいものです。

でもロブショットっていったいどうすればうまく打てるのか!?

ほとんどのアベレージゴルファーはロブショットを打つこともなく、また試したことはあっても上手くいったことがないのではないでしょうか。

そもそもロブショットをどうしたら打てるのかわからない。

教えてもらっても練習する機会がない、本番ではそんな思い切ったショットを試す余裕がない。

要するにアベレージゴルファーにとってはロブショットを練習する機会もないので、本番で打つ機会もないまま、つまりロブショットを避けるかのようなゴルフ人生を歩んでいるのです。

そんなあなたに、今回はアベレージゴルファー憧れのアプローチショット、「ロブショット」の打ち方をわかりやすく解説してくれるレッスン動画を紹介します。

この動画はPGAツアーでも優勝経験のある、あのテクニシャンゴルファー今田竜二プロによるものです。

かなり参考になりますので、ぜひアマチュアゴルファー憧れのロブショットを手に入れてくださいね。

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パッと読むための目次

ロブショットをやってはいけない場面

アマチュアゴルファーにとって難易度も高いアプローチショットですが、バンカー越えを狙うアプローチや下りのグリーン面に落とすには、抜群の威力を発揮するロブショット。

アマチュアゴルファーにはなかなか難しいことですが、ロブショットなどアプローチのバリエーションを多く持つことは、さまざまなライやロケーションに対する対応が可能になり、スコアアップへの近道となります。

なんとかロブショットを自分のアプローチのバリエーションに加えたいものです。

しかし、ロブショットはミスしたときのダメージも大きいので、状況をよく判断したうえで使うべきです。

ロブショットを成功させる1つ目のポイントは、ライやグリーン周りなどの「状況判断」です。

いくらロブショットの打ち方ができていても、使うべきではない場面では避けるべきです。

特に次のようなシチュエーションではロブショットは使うべきではありません。

  • ボールが浮いていないライ
  • 狙いどころの奥にOBがある場合

 

まず、ボールが浮いていないとロブショットは打てません。

ロブショットはウェッジのバウンスを使いソールをうまく滑らせることが必要になります。

ボールと地面の間に隙間のない薄いラフなどでは、バウンスが地面にはじかれてロブショットにはなりません。

まずはボールが浮いているかどうか、ライをよく確認しましょう。

 

また目標方向の奥にOBがある場合、ロブショットは使うべきではありません。

ちょっとしたミスでロブショットはトップし飛びすぎてしまいます。

トップすればボールはグリーン奥のOBゾーンへ飛んで行ってしまいます。

グリーンまわりのOBは致命的です。最悪の失敗につながる可能性のあるショットは控えるべきです。

 

また、構えた時にイメージがでない場合は、ロブショットをあきらめた方がいいでしょう。

打つときに迷いがある場合、自信を持って打てなかった場合に失敗しやすいのがロブショットです。

成功のイメージがでてこなかった場合はロブショットを打つのはやめましょう。

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今田竜二が教えるバンカー越えのロブショット

今回ご紹介するのは、今田竜二プロのロブショットのレッスンです。

その技巧派のプレイスタイルでPGAツアーでの優勝経験のある今田プロのシンプルレッスンです。

ロブショットの正しい打ち方が知りたいアベレージゴルファーにはぜひともみていただきたいレッスン動画です。

 

レッスンのポイントは…、

  • 思い切ってフェースを開く
  • オープンスタンスに構える
  • やや膝を落としてどっしりと構える
  • 怖がらずに思いっきりよく振りぬく
  • フラットに構えて低くクラブを振りぬく

ということです。

 

やはり、ロブショットは「思いっきりよく、振り切る」ことが大切なんですよね。

フェースを開いて思いっきりよく、ボールの下を低く振りぬくイメージです。

リズムよく正しく振りぬければ、ボールはフワリと上がり、あこがれのロブショットが打てるはずです。

 

理屈がわかれば、あとは練習あるのみ。

しかし一般のアマチュアゴルファーには練習する機会があまりありませんよね。

練習場のマットの上からの練習も効果的なのですが、実際のラフからとの見た目の差が大きいので、これを繰り返してもなかなか自信が持てません。

アプローチ練習場があるゴルフコースに行った時に集中的に練習するしかないです。

憧れのロブショットを手に入れるためには、どん欲に練習の機会をみつけてくださいね。

>>「ロブショットを簡単に打つ方法」はこちらで詳しくご紹介していますので合わせてご覧ください。

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まとめ

以上「今田竜二流のロブショットの打ち方」をご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

あこがれのロブショット。決まればかっこいいロブショット。

まずはロブショットが可能なシチュエーションを見極たら、あとは思い切って打つだけです。

今回のレッスン動画を参考にしてぜひロブショットをマスターしましょう!

そして同伴競技者をびっくりさせましょう!!

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