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【シャフトを活かして飛距離アップ!!】クラブ性能を理解し飛距離を伸ばす練習法

あなたはドライバーの飛距離がでなくて悩んでいませんか?

あなたは、最新のドライバーなら飛距離は出ると思っていいませんか?

10年以上前のドライバーを使っているならその意見も一理ありますが、そうでなければそれはあなたの勘違いです!!

あなたのそのドライバーはそもそも飛ぶようにできているのです。

各メーカーが、最新のテクノロジーと長年培った技術を駆使して作った高価な道具なのです。

飛ばないわけがありません。

ドライバーはボールを真っすぐ遠くに飛ばすことを目的としたクラブです。

ドライバーは飛距離をだすためにボールを弾くヘッドとスイングスピードを上げるシャフトとの組み合わせでできています。

このようにドライバーはボールを飛ばすために試行錯誤した上で設計されています。

そもそも飛ぶようにできているクラブの特徴をいかに理解して効率よく使うかが、ドライバーの飛距離をアップするための答えとなるのです。

ということで、今回は「シャフトを活かして飛距離アップ」を図る方法を教えてくれるレッスン動画をご紹介いたします。

「クラブの性能」を活かして飛距離アップという新しい視点でのレッスンになりますので、中上級ゴルファーもぜひご覧ください。

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パッと読むための目次

女子プロゴルファーが飛ばす3つの理由

2019年現在、日本の女子のトッププロゴルファーの飛距離は平均240ヤードと言われています。

中でもトップクラスの飛ばし屋である葭葉ルミ、穴井詩、比嘉真美子、原英莉花などは平均260ヤード近くの平均飛距離を誇っています。

あくまで平均なので一発マン振りならもっともっと飛ぶということですね。

さらにアメリカ女子ツアーのトッププロの平均飛距離は270ヤードを超えています。

男性に比べると非力であるはずの女性がこれだけの飛距離をだせるのはなぜなのでしょうか?

その理由は、

  • ミート率の高さなど安定した技術面
  • 鍛えられてどっしりした下半身や柔軟な体の使い方などフィジカル面

なでももちろんありますが、もう1つの大きな理由は、女子プロゴルファーたちは「クラブの飛ばすための機能を十二分に発揮させることができている」ということなのです。

熟練された技術や鍛えられた下半身や柔軟性を一朝一夕に手に入れることは不可能かもしれませんが、ドライバーの持つ飛ばす機能を理解して、効率よく使っていくことはアマチュアゴルファーにも可能なのです。

>>女子プロゴルファーの飛距離の秘密は「なぜ?女子プロゴルファーが一般男性より飛距離が出る3つの理由」で詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。

なぜ?女子プロゴルファーが一般男性より飛距離が出る3つの理由

2017年6月1日

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ドライバーの機能を引き出すレッスン動画

今回はドライバーの機能を効率よく使って飛距離アップを実現でするための方法を教えてくれるレッスン動画をご紹介します。

岸副哲也プロによる「シャフトを最大限に活かした飛ばしの方法」のレッスン動画です。

笑顔がチャーミングな岸副哲也プロのわかりやすく説得力のあるレッスンとなっています。

 

こんなゴルファーにオススメ

今回の動画はこんなゴルファーにオススメです。

  • 道具はいいはずなのにドライバーの飛距離が伸びないゴルファー
  • 振り遅れてスライスに悩むゴルファー
  • シャフトの使い方が分からず、しなりが感じられないゴルファー
  • とにかく飛距離を伸ばしたいゴルファー

 

シャフトを最大限に活かした飛ばしの方法

今回に動画で岸副哲也プロは、やわらかいふにゃふにゃシャフトを使ってシャフトの使い方を解説してくれています。

ふにゃふにゃシャフトのおかげで、動画で見てもシャフトの動きが分かりやすく、理解しやすい動画になっています。

動画のポイントは以下になります。

  • ドライバーのヘッドは飛ぶようにできていることをまず理解する
  • シャフトを以下に使うかが飛ばしのポイント
  • クラブの最下点から上がり際にボールにヒットする
  • 体の右側でクラブをリリースしヘッドスピードを最大に
  • 斜めからトゥダウンさせたシャフトのしなりを使って飛ばす

 

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練習場で試してみた

さっそく練習場へ。

子供が使用していたRシャルとのドライバーを使って試してみました。

まず思ったのは、今まで考えていたよりも早いタイミングでクラブをリリースしなければならないということです。

シャフトのしなりを使ってグラブヘッドのスピードを上げる意識をすると、相当早いタイミングでのリリースが必要になります。

また、シャフトは横にしならせるのではなく、トゥダウン方向にしならせることも重要なポイントです。

トゥダウン方向にしならせて斜めにシャフトをしならせることを意識すると、本当に正しいシャフトの動きがわかり、それに合わせた正しいスイングが理解できます。

それほど「強振」しなくても楽にボールが上がり、Rシャフトでもしっかり飛距離が出せることも実感できます。

賞金王にも輝いた伊沢利光プロが、某ゴルフ雑誌で言っていたことを思い出しました。

伊沢 利光

「アマチュアゴルファーのスペックは硬すぎる。多くのアマチュアゴルファーのドライバーはRシャフトで十分」

知り合いの女性ゴルファーがいれば、Rシャフトの軟らかいドライバーで「ふにゃふにゃシャフト」を実際に体感してみるのもアリでしょう。

強振する必要はありません。(Rシャフト球が暴れないようにショットするのがナイスショットを打つコツです。)

楽に振って飛ぶならそれに越したことはないですよね。

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まとめ

いかがでしたか?

岸副哲也プロによる「シャフトを最大限に活かした飛ばしの方法」のレッスン動画でした。

最近のゴルフクラブは飛ぶように作られています。

道具の特性を理解した上で普通に振れば飛ぶようにできています。

その中でも特に重要なのはシャフトの使い方です、如何に飛ぶように設計されているシャフトを使うかが、飛距離アップの秘訣となるのです。

高価なゴルフクラブを購入したものの、その機能を生かし切れていないゴルファーの皆様。

この動画を何度も見て、ゴルフクラブの素晴らしい機能を最大限に生かせるようがんばってください。

そうすればクラブも喜んでくれると思いますよ。

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