冬でもゴルフを楽しみたい！
でも冬のゴルフの服装って高いですよね？？
そんなあなたに、安くて、寒さをしのぐ冬のゴルフウェア「ユニクロ」の魅力をお伝えするとともに「ゴルフブランド」のウェアとの比較をしてみました。
名付けて
「冬のゴルフウェア！ユニクロ VS ゴルフブランド」です！
あなたはユニクロ派！？それともアンチユニクロ派？？
これを読めば、「ユニクロ派」に変わるかも知れませんよ！
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パッと読むための目次
ゴルフにユニクロの服装は合うのか？
Uniqloさんの投稿 2016年4月5日火曜日
ユニクロと言えば、マスターズも制したことがあるプロゴルファー「アダム・スコット」と契約していることで有名です。
もちろん、ユニクロの服装は、ゴルフウェアとしても全く問題ありません。
ユニクロのウェアは、機能性にも優れていて、季節を問わず、ゴルフに着ることができるでしょう。
事実、お値段もお安いので、「ユニクロゴルファー」は増えてきていますね！
そんな「ユニクロ」の冬のゴルフコーディネートをご紹介するとともに、他のゴルフブランドとの比較をご覧ください。
一番大事かもしれない！インナーの大切さ
ゴルフの防寒で一番大切なのはインナーです。
ゴルフは体を動かすスポーツですから、着膨れして肩や腰が全く回らなくなってしまっては意味がありません。
暖かくてしっかり動けることが重要なのです。
ユニクロの超極暖ヒートテックはリーズナブルで機能的
新登場！ユニクロ史上最も暖かい #ヒートテック、ヒートテックウルトラウォーム（超極暖）。氷点下などの極寒環境にも耐えうる、最強の暖かさ。12月19日(月)より販売開始。http://s.uniqlo.com/2gADoTW#超極暖
Uniqloさんの投稿 2016年12月9日金曜日
とにかく低予算なのがユニクロの極暖ヒートテックです。
ヒートテックが発売されて15年も経つそうですが、もはや誰もが使用経験のある防寒インナーといっても過言ではないでしょう。
最近ではヒートテックにもいくつかの種類があります。
その中でも超極暖ヒートテックは「裏起毛&厚手」で暖かさはもちろん、着心地や動きやすさも問題ありません。
ゴルフだけでなく登山やウィンタースポーツなどでも活躍します。リーズナブルな値段が最大の魅力です。
スポーツメーカーの防寒インナーは最強の防寒着
各スポーツメーカーでも、ゴルフにぴったりの防寒インナーを取り扱っています。
伸縮性が抜群なだけでなく、体の疲れを和らげる、筋力の動きを助けてくれるなどの、様々な機能が兼ね備えられています。
防寒対策だけでなく、筋肉のサポート等を考慮したい場合は、ユニクロのヒートテックよりも他のスポーツメーカーのインナーをおススメします。
ただ、ユニクロのヒートテックと比べれば、少し高額になります。
長袖インナー＋ロングパンツインナーを
インナーは長袖とロングパンツを選びましょう。
手首から手足まですっぽりと覆ってしまいましょう。半袖やキャミソール、半ズボンタイプのインナーでは寒さ対策には不十分です。
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上半身は長袖のゴルフウェア＋セーターが定番
グローバルブランドアンバサダー アダム・スコット（Adam Scott）選手は、現地時間4月6日より開催のマスターズ大会に出場中。ユニクロとアダム、東レが共同開発した #感動パンツ を身にまとい戦います。http://s.uniqlo.com/2oXJNfx#ゴルフ #uniqlosport
Uniqloさんの投稿 2017年4月7日金曜日
インナーを着用した上半身には、長袖の重ね着で防寒をします。
インナーの上にはハイネックの長袖ウェアがオススメ
長袖インナーの上には、ハイネックの長袖ゴルフウェアがオススメです。
首回りをしっかりと防寒できます。
首回りを覆われる服装が苦手な人は、長袖のポロシャツを着て「ネックウォーマー」を着用するのが良いでしょう。
長袖のウェアにセーターやカーディガンの重ね着を
長袖インナーを着て、ハイネック長袖のゴルフウェアを重ね、その上にセーターかカーディガンを重ね着します。
価格を重視するならユニクロで
ユニクロではリーズナブルなセーターを多く販売しています。
コストを抑えることを重要視するなら、ユニクロのセーターで十分です。
あまり体にフィットしすぎるデザインだと肩周りが動きづらいので、少しゆとりのあるデザインを選ぶようにしましょう。
汚れることを考えて、自宅で洗濯が可能かどうかも確認が必要です。
機能性ならゴルフブランドで
ユニクロと比べると高額になってしまいますが、ゴルフブランドのセーターは、完全に冬のゴルフに特化した作りです。
一般的なニットは毛糸を編んだ状態ですが、ゴルフ用のセーターは裏地がついています。
この裏地のおかげで、ニットでも全く風を通さず、熱を内側に留めてくれるため暖かいのです。
また、この裏地がとてもストレッチが効いているため、体を動かすことに抵抗が全くありません。
ゴルフブランドのセーターに触れたことがない人は、まずは店頭で実際に触れてみてください。
高額な理由を理解していただけるはずです。
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アウターは気温で変更する
長袖インナーを着て、ハイネック長袖のゴルフウェアを重ね、その上にセーターを重ねる…。
風が無い晴れた冬の日なら、この状態の重ね着でも十分寒さを感じずにプレー可能かと思います。
ただ、ゴルフ場の天候は変わりやすく、急に風が吹いたり曇ってきたりするものです。
念のために、ブルゾンは常にカートに乗せておきましょう。
ブルゾンは強風に強い
冬のゴルフウェアのアウターはブルゾンがオススメです。
シャカシャカした生地で風を通しません。
価格重視ならユニクロのライトダウンジャケット
価格重視ならこちらもユニクロのライトダウンジャケットで問題ありません。
軽くて小さくたためるため、カートに忍ばせておくのにぴったりです。
ゴルフブランドのブルゾンはストレッチ機能が優秀
ユニクロより高額になってしまいますが、ゴルフブランドのブルゾン（アウター）は機能性に優れています。
暖かさはもちろんですが、何よりすごいのがストレッチ素材です。
ダウンを羽織ってゴルフスイングなんて出来ないだろうと思われるでしょうが、ゴルフウェアのダウン素材のストレッチ機能は優秀です。
一度試着をしてみてください。違いがわかるはずです。
ブルゾンの上にベンチコートを羽織ると最強
長袖インナーを着て、ハイネック長袖のゴルフウェアを重ね、その上にセーターを重ね、さらにブルゾンを羽織っても寒いというのであれば、その上に「ベンチコート」を羽織りましょう。
ただし、これは「移動時に限り」です。
ゴルフスイングするときに…、
- 長袖インナー
- ハイネック長袖シャツ
- セーター
- ブルゾン
これ以上、着こむとゴルフスイングが窮屈になってしまいます。
移動するときや他のプレーヤーがショットを打っているときなどの待ち時間の寒さをしのぐために「ベンチコート」を羽織り、自分が打つ順番がきた時に脱ぐということを繰り返す方のが冬ゴルフのやり方としては最適でしょう。
毎年12月に行われる男子プロゴルフのトーナメントの最終戦「日本シリーズＪＴカップ」や男女ツアー終了後に行われる「ＨＩＴＡＣＨＩ3ツアーズチャンピオンシップ」では多くのプロゴルファーはこのような格好でプレーしています。
出典：http://xn--100-uf4b5hjhsfm93z.net
下半身は防寒ズボンを
ロングパンツインナーを履いた下半身に重ねるズボンですが、防寒ズボンには2つの種類があります。
裏起毛の防寒ズボン
代表的なのは、ユニクロの暖パンです。
ズボンの裏地に起毛が使用されているため、とても暖かいズボンです。
暖パンはストレッチもきいているので、低価格を重視する人にオススメです。
シャカシャカ生地の風を通さない防寒ズボン
シャカシャカ、ツルツルとした表面生地で、中綿入りのパンツです。
裏地は起毛の場合もあります。完全に防寒を意識した作りになっているので、縫い目が少なく、足元にドローコード（ギュッと絞ることができる機能）が付いている場合もあります。
これにより、足元からの冷たい風を防ぐことができます。
耐水性にも優れているので、小降りの雨での問題ありません。
ゴルフブランドから販売されているこのような中綿入りのパンツは高額ですが、ストレッチ機能が充実しており、極寒のゴルフには欠かせないアイテムです。
難点としては裾直しが効かないため、サイズ選びには慎重さを要します。
＞＞男性ゴルファー必見のユニクロスタイルは、「冬のゴルフウェアはユニクロでキメる【メンズ編】」でも詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。
女子ゴルファーのスカートコーデにはレギンス＋レッグウォーマーを
冬のコーデの強い味方“あたたか＆おしゃれ”なボトムシリーズをご紹介します。http://s.uniqlo.com/2gYEWwl
Uniqloさんの投稿 2017年11月1日水曜日
女性ゴルファーは、極寒でもスカートコーデを希望する場合もあるかと思います。
そんな時にオススメなのは、暖かレギンスとレッグウォーマーです。
防寒対策ができるレギンス
スカートの下に履くレギンスは、ゴルフ専用に防寒対策が可能なものにしましょう。
ユニクロの超極暖ヒートテックレギンス
インナーでも紹介したユニクロの超極暖ヒートテックには、10分又のレギンスがあります。
リーズナブルで機能的なレギンスなので、価格重視ならこれで十分です。
足元は芝や砂がついて汚れやすいので、汚れが目立たない黒っぽい色合いのレギンスを選ぶ方が無難でしょう。
ゴルフウェアメーカーの防寒レギンス
ゴルフウェアメーカーも防寒対策機能を持つレギンスを発売しています。
裏地が起毛やフリース生地の物もあります。
ただ、10,000円近くする高額なものが多いので、ブランドへのこだわりがないのであれば、ユニクロの超極暖ヒートテックレギンスで十分です。
ゴルフのレッグウォーマーは2種類
レギンスだけでは冬ゴルフの防寒着としては不十分です。
レギンスの上から履くことが可能なレッグウォーマーが必需品です。ラウンド中に暑ければ取り外しも可能なので、持っていて損はありません。
また、最近はリバーシブルタイプのレッグウォーマーが多く見られます。色やデザインを、一足で2パターン楽しめます。
ニット素材のレッグウォーマー
普段着としても着用できそうな、ウール混ニット素材のタイプのレッグウォーマーです。
メリットはボリューム感が抑えられ、足のラインにフィットする形のため可愛くなりすぎない点です。大人の女性でも取り入れやすいのがこのタイプです。
伸ばして使えばニーハイソックス風にも使用できます。
ただし、ニット素材のため芝や砂などの汚れが付着しやすいのが難点です。
洗濯は可能な場合がほとんどですが、芝の一本一本を取り外すには手洗いの方が良いかも知れません。
シャカシャカ素材のレッグウォーマー
シャカシャカとした水を弾く素材で表面を覆い、中には綿を入れたタイプのレッグウォーマーもあります。
表面は汚れを弾く耐水加工が施してあるため、ちょっとした泥や砂などの汚れは簡単に拭き取れます。
中綿式のため保温効果も高く、真冬のスカートコーデには欠かせないアイテムです。
若干ボリューム感が出すぎるのが難点です。
見た目的にもレッグウォーマーが主張されすぎてしまいます。
ただ、この足元にボリューム感を出す方が、膝上から太ももにかけて細く見えるというマジックにもなります。
＞＞女性ゴルファー必見のユニクロスタイルは、「冬のゴルフウェアはユニクロでキメる【レディース編】」でも詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。
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以上「冬の服装！ユニクロVSゴルフメーカー」と題してご紹介しました。
ゴルフメーカーのウェアには、ゴルフに特化した機能を取り揃えているものも多数ありますので、どちらがいいとは決めることはできませんが、「ユニクロ」だけでそろえてゴルフプレーするのも悪くはないと思います。
一昔前は、「ユニクロ＝安い服装」というイメージを持っている人もいたかもしれませんが、今やテニスプレーヤーの錦織圭選手など、ユニクロと契約しているプロスポーツ選手は多数います。
プロゴルファーのアダムスコットのように、全身「ユニクロ」でプレーするのも、いまとなっては「おしゃれ」なのかもしれませんね！
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