あなたは左足下がりの傾斜でのショットに苦手意識を持っていませんか?
多くのアマチュアゴルファーにとって、左足下がりはダフったり、シャンクしたりすることが多い難しいライです。
左足下がりの攻略方法が理解できていないとなかなか上手くショットすることはできません。
ということで、今回は、左足下がりの傾斜でのショットが苦手なアマチュアゴルファーのために、素晴らしいレッスン動画をご紹介いたします。
左足下がりのショットの打ち方について、詳しくわかりやすく解説された動画になっています。
短い動画の中で、傾斜地からのショットの核心を突く理論が盛沢山です。必見のレッスン動画ですよ。
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パッと読むための目次
左足下がりの打ち方8つのコツ
こんなゴルファーにオススメ
今回のレッスン動画はこんなゴルファーにオススメです。
- 左足下がりのショットが苦手なゴルファー
- ダフリやシャンクの原因がよくわからないゴルファー
- 傾斜のあるライからのショットの打ち方を理解したいゴルファー
- どんなライからもグリーンを狙っていける自信を持ちたいゴルファー
左下がりのショットが上手くいけば確実にスコアを縮めることができます、是非ともチェックしてくださいね。
左足下がりの攻略法レッスン動画
今回のレッスン動画の左足下がりの攻略ポイントはこちらになります。
- 傾斜に沿って、やや左足体重で立つ。
- ボールは身体の真ん中から右側に置く。
- 肩と足のラインはオープンに。
- フェース面は目標に向かって真っすぐ。
- 傾斜に沿ってアウトサイドインに振り抜く。
- 体に対して真っすぐに振る。
- カットになりすぎないように、右のひじを体に付ける。
- フェースを返さないで左に振り抜く。
まず言えるのは、左足下がりのライでは右足が上がっているために真っすぐに構えるとダフリやすいということです。
これをしっかり認識することが大切です。
基本的にはオープンに構えます。オープンに構えることによりクラブの抜けが良くなります。
また、傾斜に逆らったスイングをしてしまうと必ずダフります。スタンスに沿って左側に振り抜くような意識が必要になります。
さらに注意すべきは手でアウトサイドインに振る意識ではなく、必ず体に沿ったアウトサイドインを意識してください。
手だけでアウトサイドインに振るとシャンクや引っ掛けの原因となってしまいます。
そして、左足下がりは体が開きやすいということも注意しなければなりません。
体が必要以上に開くとクラブが遠回りに出てきてシャンクの原因となってしまいます。こちらもヒッカケがでることもあります。
基本的には出玉はスライスになりますので、フェースを返さないようにスイングすることによって、コントロールされたスライスになるようにしましょう。
>>「傾斜地の打ち方とボール位置が覚えらない人必見!傾斜地の打ち方たった3つのポイント」はこちらから
左足下がりでのシャンクについて
左足下がりででるシャンク。
シャンクはアイアンのフェースにボールが当たらずクラブのボーゼルやネック部分に当たってしまうことにより発生します。
シャンクには様々な原因がありますが、基本的にはスイング時にアドレスよりもクラブが前にでてしまうとシャンクします。
アドレスでかかとに重心がかかりすぎている場合、スイングでアウトサイドイン軌道やインサイドアウト軌道が強くなりすぎるとでてしまいます。
つまり、左足下がりはシャンクがでやすい状況であると言えるのです。
シャンクが出た時は冷静に原因を分析して、クラブフェースに正しくインパクトするようなスイングを心がけましょう。
>>「傾斜地の打ち方とボール位置が覚えらない人必見!傾斜地の打ち方たった3つのポイント」はこちらから
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まとめ
以上、アマチュアゴルファーにとっては難しい左足下がりのショットの打ち方レッスンでした。
左足下がりがある程度自信を持って打てるようになれば、2オンの確率も上がりスコアアップも期待できます。
傾斜地からのショットは練習場では特殊な機材がないとできないので、アマチュアゴルファーにとっては練習する機会が少なく上達するのも難しいです。
だからこそ今回の動画をしっかり見て左足下がりの打ち方の理屈をしっかりと理解してくださいね。
なかなかすぐには上手くいかないと思いますが、こういった傾斜地からのショットが上達すると自ずと普通のショットのレベルも上がっていくものです。
試行錯誤しながら一歩一歩レベルアップしていきましょう。
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