飛距離アップしたいけど、どうすればいいのか??
なかなか難しいですよね。
飛距離アップのためのポイントとしてはいろいろなことが言われています。
その中でもよく言われることの一つが「脱力することが大切」っていう話です。
でも、「脱力して飛距離を伸ばす」と言われても正直ピンときませんよね。
そもそも脱力するとボールは飛びそうもないし、やはり力を入れないとボールは飛ばないのでは?と思ってしまいますよね。
アマチュアゴルファーにとっては脱力することでボールを飛ばせるイメージは作りづらいのではないでしょうか。
脱力して飛ばすってどういうこと!?誰か分かりやすく説明してくれ~!
今回は、そんな悩めるゴルファーのための脱力レッスン動画をご紹介いたします。
脱力レッスンをしてくれるのはネットや雑誌で話題の美人ティーチングプロ小澤美奈瀬さんです。
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パッと読むための目次
小澤美奈瀬プロ流「脱力」レッスン
今回の先生である小澤美奈瀬さんは、1992年生まれ、愛知県名古屋市出身、ゴルフダイジェストのガールズユニット「GULULU」のメンバーとして活躍中のティーチングプロです。
東京、名古屋を中心に飛距離アップのレッスンを精力的に行っています。
また、その美しいスイングはゴルフ界の神スウィンガーと呼ばれており、現在ファン急増中!?ということです。
かつて彼女自身も安定したスイングを目指したそうですが、体への負担が大きいスイングだったため関節を痛めてしまい半年あまりクラブを握れなくなったという経験をしたそうです。
これをきっかけにゴルフのスイングについて本気で考え、研究に研究を重ねて独自のスイング理論にたどり着きました。
彼女自身も1年で50ヤードも飛距離を伸ばすことに成功した実績を持っています。
ゴルフスイングにおける脱力の大切さ
力が入ったという時、どこに力がはいっているのでしょう。
アマチュアゴルファーの多くの方で、特に力が入ってしまうのは肩と腕です。
力みとは特に肩と腕に起こりがちなのです。
肩と腕が力んでしまうことによって、いわゆる手打ちになってしますのです。
グリップも強く握りすぎて、肩に力が入った状態ではスムーズな体の回転が妨げられてしまいます。
リズムが悪くなりスムーズな回転ができないとヘッドスピードは低下してしまいます。
その結果、飛距離が伸びなくなってしまうのです。
飛ばしに必要なのは、リズム良いスムーズなスイングです。
これは脱力ができないと生まれない動きなのです。
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こんなゴルファーにおすすめです
いつも美しい神スイングを見せてくれる小澤美奈瀬さんですが、レッスンの内容も彼女自身で研究を重ねたものですから非常にわかりやいものになっています。
今回のレッスンはこんなゴルファーにおすすめです。
- 脱力のやり方がいまいちわからないゴルファー
- 飛距離の出せるスイングのコツをつかみたいゴルファー
- 即効性のあるわかりやすいレッスンを受けたいゴルファー
とても楽しくわかりやすいので、是非チェックしてみてくださいね。
脱力で飛ばす!レッスン動画
「みんなの飛距離伸ばしちゃうぞ!」とかわいらしく始まるレッスン動画でした。
今回のレッスンのポイントはこちら、
- 腕はムチのように柔らかく使おう
- 腕は力まず、下半身の動きに引っ張られるようにスイングしてみよう
- 切り返しの最初に、腰を少し左にスライドさせることを意識しよう
- 腰を左にスライドさせるとき体重は左足の右側に乗せよう
脱力して飛ばすスイングのコツ
腕に力が入っていると上半身主導になって軌道が乱れてしまいます。
腕をムチのように柔らかく使うことを意識して下半身の動きに引っ張られるようにスイングしてましょう。
また、切り返しでは、腰を少し左にスライドさせます。
ダウンスイングの最初に腰を左にスライドすることで、腰・胸・腕・クラブが正しく整った順番で下りてくるようになります。
あと注意するのは、切り返しで体重を左足の内側に乗せることです。
体重が左足の外側に乗ってしまうと飛球方向に上半身が突っ込んでしまう動きになり安定したスイングができません。
体重を左足の内側に乗せることで、頭の位置がぶれない安定したスイングが実現できます。
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まとめ
以上、小澤美奈瀬プロ流の飛距離アップのための脱力レッスン動画でした。
丁寧に説明してくれるので脱力して、腕を柔らかく使うイメージがお分かりいただけたのではないでしょうか。
体重を左足の内側に乗せる微妙な体重移動もよくわかりますよね。
理解できたらあとは練習あるのみです。頑張って練習して飛距離アップを実現してください。
飛距離アップすれば、あなたのゴルフはまた新しい世界に入っていくことでしょう。
ゴルフは奥深いものです。一歩一歩、新しい世界を開いて、さらに充実のゴルフ人生を送ってくださいね。
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