「どうしても、グリーン周りのアプローチが上達しない・・・」
このような悩みを持っている人はいませんか?
グリーン周りのアプローチ。
上手くいかなくて困っているゴルファーにはウェッジを変えてみるということをオススメします。
グリーン周りで使うウェッジに関しては、プロゴルファーでも慎重に選んでいます。
ウェッジだけアイアンとは違うメーカーを使用するプロゴルファーも少なくありません。
ウェッジを自分に合ったものに変えることで
- 自信を持ってアプローチをすることができる
- 憧れのスピンをかけることができる
- ザックリなどのミスを軽減できる
などの効果が期待できるので、ウェッジを変えただけでアプローチが上手くなるということも十分考えられます。
ということで今回は、ウェッジの選び方の基本についてご紹介したいと思います。ゴルフ初心者なら必見です。
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パッと読むための目次
ウェッジの選び方
一口にウェッジ選びと言っても、何を基準にウェッジを選ぶかという点については多くのゴルファーが悩むところではないかと思います。
「何を選べばいいのか?」と悩んでいるゴルファーのためにウェッジの選び方のポイントをご紹介します。
ネックで選ぶ
ネックの形状でウェッジを選ぶのも大事ですね。
ネックは大きく分けて2種類。
ストレートネックとグースネックがあります。
グースネックは構えた時にボールを捕まえやすい雰囲気があります。
初心者ゴルファーやアベレージゴルファーはグースネックのウェッジを選ぶと良いかもしれませんね。
重さで選ぶ
ウェッジを重さで選ぶというのも大事です。
重いウェッジはダフリやすく、軽いウェッジはトップしやすいと一般的には言われていますので、自分のミスの傾向に応じたウェッジを選ぶことが大事です。
重さについてはシャフトや総重量などを変えることで調整することができますが、基本的には自分の使っているアイアンに合わせるのが良いと言われています。
もっとウェッジ選びのポイントを知りたいというあなたは【アプローチのウェッジはどう選ぶ?ウェッジの選び方5つのポイント】で詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。
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オススメのウェッジブランド3選
アイアンのセットをそのまま使っている人もいますが、ウェッジだけはこだわりを持って自分の気にいったものを選ぶ人も多いです。
ゴルフショップではウェッジ単体で売っていますので、揃えやすいのもウェッジの特徴ですね。
フォーティーン
フォーティーンは、アマチュアゴルファーでも簡単にスピンをかけることができると評判のウェッジブランドです。
スピン性能という点に関しては、数あるウェッジブランドの中でもトップクラスの技術力があるのではないかと思います。
トン、トン、キュッと止まる憧れのアプローチも、フォーティーンのウェッジを使用すれば可能かもしれませんね。
クリーブランド
ウェッジのトップブランドとして多くのゴルファーの期待に応えてきた歴史あるウェッジブランドです。
初心者にはグースネックのウェッジがオススメであると上記しましたが、クリーブランドのRTX F-FORGED ウェッジは、構えやすいグースネックと滑りやすいワイドソールで初心者ゴルファーでもミスをしにくい設計になっています。
タイトリスト ボーケイデザイン
多くのゴルファーが憧れるウェッジが、タイトリストのボーケイです。
個人的な感想としては「とにかく美しい」ウェッジという印象です。
もちろん、スピン性能などの技術力に関しては、多くのプロゴルファーがボーケイのウェッジを採用していることからも伺い知れます。
構えた時の安心感があり、とにかくキレイでカッコいいウェッジなので、憧れだけで購入してしまうゴルファーが多いのも頷けます。
ストレートネックで、ボールをコントロールしたい、中上級者向きのウェッジといえるでしょう。
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まとめ
今回はウェッジの選び方とおすすめウェッジについてご紹介しました。
グリーン周りのアプローチに悩んでいるゴルファーは、ウェッジ選びから始めた方が良いかもしれません。
今回紹介した、フォーティーン、クリーブランド、タイトリスト ボーケイデザインは、全て技術力に定評があるウェッジブランドですので、どれを選んでも後悔することは少ないのではないかと思います。
自分に合ったウェッジを選んでグリーン周りを苦手から得意にすれば、ゴルフのスコアは自然と良くなることでしょう。
ぜひ、試してみて下さい!
>>「ウェッジは何本そろえればいいの??」そんなあなたは【ウェッジは3本が正解!?ウェッジのセッティングの考え方】をご覧ください。
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