会社のゴルフコンペは、社内で面識のない人と知り合えるチャンスです。
会社のゴルフコンペでの印象が良ければ、その後の仕事にも良い影響を与えるはずです。
では、会社のゴルフコンペでどのように立ち回れば、いい印象を持ってもらえるのでしょうか?
それは、「ゴルフの技術ではなく、ゴルフのマナー」です。
ということで今回は、会社のゴルフコンペで「もう一度ラウンドしたい」と思われる人の共通点をお伝えするとともに、上手く立ち回るためのマナーについて解説をしたいと思います。
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パッと読むための目次
会社のゴルフコンペで好印象を持たれる3つの特徴
技術がなくても一生懸命プレーする
初心者ゴルファーは、コンペで迷惑をかけてしまうかもしれないと思うかもしれませんが、ゴルフの技術があれば同伴者から好かれるわけではありません。
ゴルフの技術がなくても一生懸命プレーすれば好かれるゴルファーになることができます。
初心者ゴルファーが一生懸命ゴルフをするとは、最後まで諦めず、腐らず、キレず、ダラダラせず、投げやりにならずに、プレーすることです。
ヘタでも一生懸命ゴルフをする人の方が上手くてもマナーが悪い人よりも好かれるのは当然ですよね。
プレーよりも気遣いとマナーがある
会社のゴルフコンペでは、自分のプレーよりも気遣いとマナーを優先すべきです。
自分のプレーに集中しすぎてスロープレーになる、同伴競技者が打つときに話している、スコアをごまかすなどは言語道断。
「もうあの人とは回りたくない」と言われかねませんし、仕事にも悪影響を与えます。
また一緒に回りたいと思われる良いゴルファーとは、ゴルフが上手い人ではありません。
要は、一日を楽しくラウンドできる同伴者がまた一緒に回りたいと思われるわけです。
挨拶をしっかりとする、人のプレーを称賛する、テンポ良くゴルフをするという基本的なマナーさえ守っていれば、技術がなくても、コミュニケーション能力がなくても「また一緒に回りたい」ゴルファーになることができます。
あとは、基本的なゴルフのマナーです。
- 人のパッティングラインを踏まない
- アドレスの後ろ(飛球後方線上)に立たない
- 同伴者がアドレスに入ったら静かにする
- フォア―の掛け声をしっかりとする
- 距離がわからなかったらクラブを2,3本持っていく
- 同伴者のロストボールは一緒に探す
など基本的なゴルフのマナーはしっかりと抑えておくことが大切です。
ゴルフは繊細なスポーツですから、自分では大したことではないと思っていたとしても、些細な行動で人を嫌な気持ちにさせてしまうこともありますから注意が必要です。
ドレスコードを守る
気の合う仲間うちとラウンドするのとは少し違うのが会社のゴルフコンペです。
目上の人もいれば、面識のない同僚や上司、部下が参加している中で、だらしない格好は良くありません。
見た目で嫌悪感を持たれてしまうからです。
基本的には、シンプルで当たり障りのないゴルフウェアで参加するのが無難です。
また、中にはマナーに厳しい人もいるかもしれないので、必要に応じてクラブハウスではジャケットを着用していきましょう。
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まとめ
以上「会社のゴルフコンペで好印象を持たれる人3つの特徴」をご紹介しましtあ。
会社のゴルフコンペは社内で交流を深めるチャンス。
やはり、もう一度一緒に回りたいと思われるゴルファーになりたいものですね。
そのためには、ゴルフの技術よりもゴルフのマナーが大切。
爽やかな挨拶、同伴者への気遣いが大切です。
ただ、ゴルフ初心者の方は「知らないゴルフマナーやゴルフルール」もたくさんあると思います。
自分では気を遣っていても、気づかないうちにマナー違反・ルール違反をしてしまう可能性もあります。
あまりゴルフをやったことがない人でも最低限のゴルフのマナーやルールは事前に調べて知っておくことが必要ですね。
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