シングルゴルファーでアプローチが苦手な人という人は聞いたことがありませんが、100切りできないゴルファーでアプローチが得意という人も聞いたことがありません。
ゴルフ練習場の打席から30~50ヤード地点にボールが溜まっている人は、間違いなくゴルフが上手い人です。その逆に、ドライバーばかり打っている人は、なかなか上達しません。
「ただ、ゴルフ練習場に行く時間がなくて・・・」
「夏は暑くて、冬は寒くて、練習場に行くのが面倒で・・・」
「アプローチでポンポン打ってたら、お小遣いが・・・」
そんなあなたに、おススメなのが、自宅でのアプローチ練習です。
トッププロでもパーオン率は70%ほど、つまり、18ホール中4~5ホールくらいはグリーンを外すのに、アンダーパーで回れるのは、アプローチで寄せワンをとっているからです。
(※「寄せワン」とは、寄せてワンパットで沈めること)
パーかボギーかの分かれ道は、アプローチとパットです。
アプローチを練習すれば、ダブルボギーがボギーに、そして、ボギーがパーに変わっていきます。
1ホールで1打縮まれば、100切りなんてあっという間でしょう。
だから、アプローチやパターの練習が重要になってくるのです。
たたみ1畳分のスペースがあれば、自宅でも十分アプローチの練習はできます。
最初に、練習器具さえ購入すれば、その後はずっとアプローチの練習ができます。
外が暑くても、寒くても、風が吹いていても、雨が降っていても、雷が鳴っていても、自宅なら何の問題もありません。
髪の毛がボサボサでも、服装がスウェットでも、自宅なら、気にせずにアプローチの練習ができます。
断言します!!
1日10分でいいので、アプローチの練習を毎日すれば、あなたのスコアはみるみる縮まります。
ゴルフが最短で効率よく上達したいなら、アプローチを練習しましょう。
自宅でなら、思い立った時に、すぐにアプローチの練習ができるんです。
これで、・・・今度のゴルフコンペは上位入賞、間違いなしですね。
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パッと読むための目次
自宅でできるアプローチ練習器具おすすめ4選
自宅の室内でアプローチの練習をする時のおススメ練習グッズをご紹介します。
アプローチ用のネット
室内でのアプローチ練習に欠かせないのが、このアプローチネットです。
ワンタッチで開くので、練習したい時に、すぐに用意できます。
練習が終われば、ワンタッチでペッタンコ。お部屋の片隅に、邪魔にならずに収納できるところも、このネットのいいところです。
ゴルフマット
ラフとフェアウェイの2つの芝から打つことが可能なツーウェイマットも、アプローチ練習にオススメなアイテムです。
このマットのフェアウェイに使用されている人工芝は「プロ芝」という製品です。
従来の人工芝は、ややダフリ気味のあたりでも滑ってボールにヒットし、ナイスショットだと誤解してしまう傾向にあります。
そんな問題を解決するべく、ボールをクリーンに打たなければヒットしないシビアなプロ芝が開発されたわけです。
そんなプロ芝を使用した練習マットは、室内でも庭でも大活躍です。
持ち運びにも便利なので、ぜひ一家に一台お試しください。
アプローチネットと組み合わせて使えば、室内でアプローチ練習は完璧でしょう。
ウレタンボール
「自宅の室内でアプローチ練習をしたいけど、そんな広いスペースがない」というあなた!
「都会のマンション暮らしでうるさくできない」というあなた!
「室内でアプローチ練習をすると、打ったボールがどこに飛んでいくかわからない!」という危険なあなた!
そんなゴルファーの皆さんにオススメなアプローチ練習器具が、「ウレタンボール」です。
ウレタンボールとは、フルショットをしても飛ばないウレタン製のボールです。
打球音も低音なので、周りに気兼ねなく練習が可能になります。
さすがに室内でのフルショットは天井高の関係で難しいですが、アプローチ程度あれば、大変役に立ちます。
何より低コストですぐにネットショッピング可能なので、室内で直接、ゴルフボールを打つのはちょっとというあなたは、これがおススメです。
4種類のアプローチの練習可能なアプローチネット
アプローチには4つの種類があります。
- ボールを転がしてカップに寄せる「ランニングアプローチ」
- ボールが宙に浮いている距離より、転がる距離の長い「チップショット」
- キャリーで運んでからランも使って寄せる「ピッチ・エンド・ラン」
- ボールをふわりと上げて打つ「ロブショット」
この4種類のアプローチの内訳を練習することができるのが「アプローチ名人TR-410」です。
ショット別練習ターゲットというボールを入れるボケットが縦に4つ並んでいます。
下から順に、ランニング、チップ、ピッチ、ロブとポケットに名前が付いています。
このポケットを狙ってアプローチショットを打ちます。
ランニングアプローチは、出玉の高さが一番低く、その反対に、ロブショットは、出玉が一番高く打たなければなりません。
その感覚を練習することができるのが「アプローチ名人TR-410」というわけです。
たたみ2畳分ほどのスペースがとれる人には、ぜひチェレンジしてほしい練習器具です。
ラフとフェアウェイの2つの芝から打つことが可能な、ツーウェイマットとの組み合わせはさらにオススメです。
自宅でのアプローチ練習のメリット
狭い部屋での室内練習には別の利点もあります。
それは、ダフリやシャンクを打たないように、インパクトにシビアになるという点です。
ダフッて、大きな音を出したり、練習器具に入らず左右にボールが飛ぶと、部屋の壁に傷をつける、家具を破損させるなど、別の意味でのプレッシャーがあります。
このプレッシャーに打ち勝ち、しっかりナイスアプローチが打てるようになった時、あなたのスコアはグーンと縮まっているでしょう。
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