「冬は寒いからゴルフはちょっと…」というあなたに朗報です。
今回は、「冬ゴルフにもメリットがある!冬ゴルフの意外と楽しいところ」をご紹介します。
これさえ読めば、冬ゴルフでベストスコアも夢じゃない!?
パッと読むための目次
冬ゴルフの5つのメリット
ゴルフ場のプレー料金はシーズンにより大きく異なる
ゴルフ場のプレー料金の額には、かなりの幅が存在します。
もちろん、老舗ゴルフ場や有名ゴルフ場はプレー料金が高額になります。
しかし、ゴルフ場の知名度やクオリティーだけで、プレー料金の額に幅が出るわけではありません。
ゴルフのプレー料金の金額設定には、ゴルフシーズンか否かが大きくかかわります。
ツアープロ(プロゴルファー)のシーズンは、男女で多少の違いはありますが、日本の場合は3〜11月あたりです。
つまり、このシーズンがゴルフシーズンともいえます。
ただし、7月8月は場所によっては猛暑となるため、ゴルフのベストシーズンとは言えません。
そんな7月と8月の真夏、そして12月〜2月の真冬、このゴルフのオフシーズンこそが安くゴルフ場をプレーできるお得なシーズンなのです。
前日予約も問題ない!人気ゴルフ場でも予約が楽々
プレー料金が格安となる真冬のゴルフオフシーズンですが、こんなに安いのなら予約が取れないかと心配になります。
ところが、真冬のゴルフ場の予約状況はガラガラの場合がほとんどです。
ゴルフベテランの上級者には、年配の方も多くいらっしゃいます。
そんなベテランさん達は、真夏や真冬といったオフシーズンにはゴルフラウンドは「お休み」する人も珍しくありません。
「ゴルフラウンドは快適な春と秋に毎週末のように楽しんで、オフシーズンの真夏と真冬は室内練習場でちょっと練習」なんてベテランゴルファーも少なからずいるのです。
その結果、ゴルフ場の予約状況がガラガラとなり、プレー前日でも意外と予約がすんなり取れ、しかもお得なプランで予約できてしまうのです。
「ゴルフ場の予約サイトはどこがお得なのか!?」はこちらに詳しくまとめてありますので、よろしかったらご覧ください!
初心者でも怖くない!慌てずにゆっくりラウンドできちゃう
真冬のゴルフ場は、プレー料金が安くて空いています。
これは、初心者ゴルファーにとっては練習ラウンドを行う大チャンスとなります。
ゴルフを始めたばかりの初心者がゴルフラウンドで気になるのは、後ろの組を待たせてしまい迷惑をかけていないかということです。
その点、真冬のガラガラ空いているゴルフ場なら、まったく問題ありません。
ツーサムやスリーサムに発生する追加料金が無い場合もあるので、少ない人数でラウンド可能なこともゴルフ初心者にとってはありがたい点です。
何度空振りしようが、チョロヤザックリが多発しようが、慌てずに何度も練習ショットを打つこともできます。
苦手なバンカーショットも、マスターするまで何度かチャレンジすることもできます。
真冬の安くて空いているゴルフ場でゴルフラウンド経験をばっちり積んで、「脱初心者ゴルファー」を目指すのもよいでしょう。
ゴロが出ちゃう初心者には飛距離アップの可能性あり?
日本の冬場のゴルフと夏場のゴルフでは、芝の状態が全く違います。
夏場の芝は日光の光をたくさん浴びてニョキニョキと成長した状態です。
みずみずしく緑がきれいな芝ですが、芝が伸びているためラフに入ったボールを見失うことも珍しくありません。
反対に冬場の芝は、カサカサ乾燥した状態です。
芝の長さが短く踏まれることにより寝てしまっているため、ラフでもボールを見失うことはありません。
フェアウェイとラフの違いがあまりないとも言えます。
そんな冬の芝には、いくつかのメリット(利点)があります。
- ラフに入っても芝の上にボールが乗った状態になることがある。
- コロコロ転がるためランが稼げる。
- 斜面に打ち込んでもフェアウェイまで転がり落ちてくる
初心者ゴルファーで、よくゴロが出るという人には、一度冬ゴルフを試していただければと思います。
ゴロがどんどん転がるため、飛距離が稼げることも多々あるのです。
冬の芝は転がりやすいという利点があることをお話ししました。
その利点を最大限に生かすため、コロコロと転がりランが稼ぎやすいショットをすることが大切です。
コロコロ転がるランが出やすいショットとは、低い弾道で飛び出すショットです。
つまり、アイアンのような高弾道なクラブよりも、ユーティリティーのような低弾道でランが稼げるクラブが適切だということです。
また、冬の芝は短いのが特徴です。
ラフとフェアウェイにあまり差がないのが冬の芝です。
そのため、ラフでもユーティリティーを活用することができるのです。
冬のゴルフでは、ラフはアイアンと決めつけないで芝状態を確認し、ユーティリティーの活用をすることが、冬ゴルフ攻略のポイントとなります。
冬ゴルフのデメリット
冬ゴルフのデメリットは「とにかく寒い!」ということに尽きるでしょう。
ゴルフ場の場所によっては、「スタート時間の気温は氷点下!」なんてことも珍しくはありません。
でも、しっかりとした防寒対策をしていれば意外と大丈夫なのも事実です。
冬の防寒対策はこちらにまとめていますのでご覧ください。
まとめ
以上「冬ゴルフのメリット」をお伝えしまた。
とにかく、冬ゴルフは安い!空いている!初心者でも全く問題なし!
冬ゴルフはしっかり防寒対策をして、安く、楽しく、プレーしましょう!!
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