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【おすすめ動画】5番ウッドを最強の武器に!!5Wの打ち方5つのコツ

5番ウッド(5W)をあなたの最強の武器にしちゃいましょう!

「なぜ5番ウッドなのか…」って?

3番ウッドは地面から直接打つにはかなり難しいクラブです。

一方、7番ウッドは比較的やさしいクラブですが、飛距離が足りません。

ロングホールの2打目に飛距離が出て、かつ、最も使いやすいクラブ、それが5番ウッドなのです。

でも、フェアウェイウッドが苦手な人多いですよね。

ボクもその一人でした。

ロングホールの2打目、フェアウェイウッドなら2オンも可能のシチュエーション。

挑戦すべきか?

いや失敗のイメージしか出てこないのでここは安全にアイアンで刻もう…。

いつもこんな感じだったように思います。

フェアウェイウッドはアイアンと比べてシャフトが長いので、本来扱いやすいクラブではありません。

また、距離を出すクラブですから曲がり幅は当然に大きくなります。

さらに、ドライバーと違って、多くの場合ティアップをして打つクラブではないので、ライによっても難易度が変わって、どれに対応した打ち方をしなければならない、これも難しい原因です。

でも、フェアウェイウッドうち、5番ウッドだけでもうまく使いこなせたなら…。

ロングホールで残り220ヤード。会心のフェアウェイウッドのショットで見事2オン!1パットでイーグル!これぞゴルフの醍醐味!

といった気持ちいい瞬間も夢ではありません。

 

では、どうすれば5Wがうまく打てるようになるのでしょう。

いろいろなレッスンはありますが、とてもわかりやすいレッスン動画がありましたので、今回「5Wの打ち方5つのコツ」をご紹介します。

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パッと読むための目次

フェアウェイウッドが苦手な人は必見の動画です

見つけたのはフェアウェイウッドの打ち方をとてもわかりやすく解説したレッスン動画。

久保谷健一、大江香織、金田久美子、薗田峻輔らプロゴルファーも指導し、優勝へと導いた実績もある有名レッスンプロである石井忍氏によるレッスン動画です。

このレッスンではフェアウェイウッドの中でも5Wの打ち方を教えてくれます。

フェアウェイウッドにも3W(スプーン)、4W(クリーク)、5W(バフィー)などいろいろありますが、みなさんはうまく使い分けられていますか?

「どれもあまりナイスショットにならないので距離も同じくらい…」

なんてことはありませんか?

フェアウェイウッドが苦手な方は、このレッスン動画を見て、動画で進める5Wの打ち方をマスターして、飛距離を稼いじゃいましょう!!

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こんなゴルファーにおすすめ

アイアンは打てるのにフェアウェイウッドがどうも苦手という人の共通点は、「体重移動をやりすぎている」ということが言えます。

まずは、大きな体重移動にならないように頭を動かさないという意識が必要です。

また、動画内ではラフの状況による打ち方の注意点も丁寧に解説してくれています。

以下のゴルファーにはぜひ見ていただきたいイチオシのレッスン動画です。

  • フェアウェイウッドに苦手意識を持っているゴルファー
  • 飛距離不足に悩む女子ゴルファー、シニアゴルファー
  • ロングホールで2オンを狙いたいゴルファー

 

5Wを最強の武器にしよう!!

レッスン動画のポイントはこちら。

  • 5Wはアイアン的感覚で少し打ち込むような打ち方
  • ボールの位置は左ワキ正面よりもボール一個だけ右足よりにセット
  • 体重移動を抑え、頭を動かさずにそのままスウィング
  • ラフにボールが浮いていたら、ボールを右わきの正面においてインサイドから払い打つ
  • ラフにボールが沈み気味の時は、オープンスタンスに構える

フェアウェイウッドもシャフトの長い3Wと短い5Wでは厳密には打つ感覚が違います。

短い5Wはアイアンの感覚で打ち込む意識でスウィングすると、大きなミスの確率が減ってミート率も上がり距離も稼げるようになります。

アイアン感覚でボールをとらえるために、ボールの位置も右足よりにします。

からだの揺さぶりが大きくなりすぎて、体重移動をやりすぎるとよくないので、とにかくスウィング中は頭を動かさないといいようです。

 

また、ラフの状況による打ち方の注意事項もわかりやすいです。

沈んだラフからはオープンスタンスで打つというのは目から鱗ではないでしょうか。

 

5Wが自信を持って打てれば、実際のラウンドでは力強い武器になること間違いなしです。

スコアアップのためにも5Wという力強い味方をつくりましょう!

 

練習場で試してみました

レッスン動画の内容を練習場で試してみました。

特に、「打ち込む感覚」について意識して練習しました。

フェアウェイウッドは払い打つのでは!?

フェアウェイウッドを打ち込む感覚に違和感がある人は『【データから分析】フェアウェイウッドでトップする原因とは!?』をご覧ください。

【データから分析】フェアウェイウッドでトップする原因とは!?

2019年4月18日

まずは3Wを何球か打ってから、5Wへ。

3Wよりも少しアイアン感覚で打ち込む意識で何球か。

これを繰り返してみると3Wより打ち込む感覚という5Wの打ち方が徐々につかめてくるでしょう。

今までよりもフェアウェイウッドでしっかりした球が出るようになることを実感できると思います。

みなさんもレッスン動画の解説を意識しつつ、3Wと5Wを繰り返し打つなど自分なり工夫してみると「感じ」がつかめてくると思いますよ。

あとは実際のコースでレッスン動画にもあったライの違いよる打ち分けもできるようになれば、ベストスコア更新もできそうですね。

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まとめ

いかがでしたか?

最近のフェアウェイウッドは距離もでるようになってきており、自信を持って打てるようになれば、スコアメイクには強力な武器となることでしょう。

ゴルフが今まで以上に楽しくなること間違いなしです。

みなさんもこのレッスン動画をみて、5Wを得意クラブにして楽しいゴルフライフを続けてくださいね。

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