自宅でできるゴルフの練習として最も効果的であると言われている練習方法が「素振り」です。
素振りは、「ゴルフクラブ1本」と「スペース」と「やる気」さえあればいつでもどこでもできる練習です。
そんな上達確実な練習方法の素振りですが、デメリットとして「漠然と練習してしまう」ことや「飽きてしまう」という点があげられます。
そんな時に重宝するのが練習器具です。
練習器具を使って素振りをすることで
- 漠然と素振りをすることを防ぐことができる
- 改善点を意識した効果的な素振りができる
- 練習に飽きないから継続して練習をすることができる
このようなメリットがあります。
ということで、今回は売れ筋の「素振り」用ゴルフ練習器具の中から、おすすめの練習器具ランキングベスト5をご紹介したいと思います。
スポンサーリンク
パッと読むための目次
素振り用ゴルフ練習器具
第5位 HIROTA GOLF Roger King Swing Doctor
HIROTA GOLF Roger King Swing Doctorは、グニャグニャのシャフトがついているゴルフクラブです。
クラブヘッドもついていますし、実際にボールを打つこともできます。
このようなグニャグニャのシャフトのついているクラブで素振りをするメリットは、シャフトのしなりを体感できるという点にあります。
ゴルフで飛距離アップをするコツは、ただ力を入れてスイングするのではなくシャフトのしなりを使ってスイングをすることが大事です。
シャフトのしなりを体感することでシャフトのしならせ方を体で覚えることができます。
第4位 スーパースピード ゴルフ トレーニングシステム
こちらは素振り用練習器具が3本セットになっています。
使い方は簡単ですね。
異なる重量の3本の練習器具を順番に振るだけです。
クラブの重量が軽いほどヘッドスピードを速くすることができます。
最初に軽いクラブを振って速いスイングのスピードを体に覚えさせます。
筋肉で覚えた速いスイングは、クラブを徐々に重いものにしていくことで重いものでも実現させることができます。
つまりヘッドスピードの向上がこの練習器具の最も大きな効果となります。
レディースゴルファーには、「女性用」も用意されているのが嬉しいですよね!!
第3位 アザスゴルフ ドライバット
このアザスゴルフドライバットは、女子プロゴルファー使用NO1の素振り用練習器具です。
ゴルフの飛距離アップの練習として重いものを振るという練習があります。
野球のバットを振る練習は練習方法として有名ですよね。
ゴルフクラブではなく野球のバットを振るという練習は、スイングを大きくさせる効果があります。
ゴルフ用のバットとしてゴルフバットは昔からある練習器具ですが、ドライバットはただのゴルフバットではなく、しっかりとして工夫がなされています。
ドライバットは、センターから2色に色分けされているのでバックスイング、ダウンスイング、インパクト、フォローのような重要な部分で正面から見て1色になるようにすることで正しいスイングプレーンが身につきます。
第2位 エリートグリップ ワンスピード
エリートグリップ ワンスピードは、しなりを実感するための練習器具です。
基本的には、シャフトがグニャグニャのクラブのようなものを振り、どのようなスイングをすればシャフトがしなるのかを体で体感し、その後に自分のゴルフクラブを振ることでスイングのリズムの向上やヘッドスピードの向上という効果があります。
この素振り用練習器具は、室内用、初心者用、中上級者用、上級者用に種類が分かれているので、あなたの環境、あなたのレベルに合った練習器具を選択することができるのがワンスピードの大きなメリットです。
第1位 ダイヤスイング527
個人的偏見に基づくゴルフ練習器具第1位は、ダイヤスイング527。
効率的に飛距離をアップさせるためには、スイングの中で最も加速するポイントでインパクトを迎えることです。
ダイヤスイング527は、練習器具の先端に重りがあり、ヘッドスピードが最加速したポイントでカチッと音が鳴るような設計になっています。
インパクトでカチッと、そしてフォロースルーでカチッと、それぞれのゾーンで音が鳴るようにスイングをすることで自然と効率的なスイングが身につきます。
ヘッドスピード調整機能がついているので、あなたのヘッドスピードに合わせた調整が可能となります。
全長約70cmと短いので室内でも練習できるというのも魅力的です。
スポンサーリンク
まとめ
以上、素振り用練習用器具ランキングベスト5をお届けいたしました。
「アマチュアの皆さんは、あまりにも素振りを軽視している」
これは、1969年から5年連続でマスターズに出場した河野高明プロの言葉です。
素振りはゴルフの練習の中でも最も効果的な練習方法です。
そして、練習器具を使用することで更に効果的な練習方法にすることができます。
ぜひ、試してみて下さい!
コメントを残す