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ゴルフで野球経験者がスライスする原因と対策を徹底解説!!

「野球経験者はスライスに悩まされる」とよく言われます。

野球を長く経験してきた人が、ゴルフを始めるとほぼ全員がスライスに悩まされるといっても過言ではありません。

なぜ野球経験者はスライスするのか?

野球経験者に限らず、ドライバーのスライスに悩むゴルファーは多いと思います。

このスライスさえ矯正できれば、もっとスコアのアップしゴルフが楽しくなるはず。

いったいどうすれば直るのか?

矯正するためには、まずは原因を明らかにせねばなりません。

実は、スライスの原因の9割は振り遅れにあるのです。

振り遅れを直せばスライスに悩むこともなくなるはずです。

今回は振り遅れを矯正するための、驚きの方法を紹介するレッスン動画を発見しました。

シンプルにスライスを直す方法を教えてくれる動画です。

これであなたもスライスとおさらば!

ドライバーの苦手意識も解消できますよ。

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パッと読むための目次

野球経験者がスライスする理由

野球経験者がスライスする理由は何なのでしょうか?

その理由はズバリ!

ドライバーは野球のバットよりも長いからなのです。

現在のドライバーの平均的な長さが45インチなのに対して、野球のバットは33.5インチです。

ドライバーは1.3倍以上長いのです。

野球のバッティングに慣れ親しんだ人にとって、長いドライバーはどうしても振り遅れてしまうのです。

野球経験者以外の人にとってもドライバーのスライスの原因は、そのシャフトの長さをコントロールしきえないことによる振り遅れなのです。

 

振り遅れる原因とは?

スライスに悩むアベレージゴルファーに共通のインパクトの形があります。

それは「逆くの字」のインパクト。

体が腰を中心に目標(飛球)方向につっこむことによって、腕が遅れてしまう形です。

この形で振り遅れるとインパクトでフェースが開いてしまうのでスライスになります。

スライスを直そうと無理やり手首を返してしまうと引っ掛けがでてしまいます

つまり、この「逆くの字」のインパクトこそが振り遅れの原因。

これを直すことができれば、スライス撲滅に一歩近づきます。

じゃあ、直すためにはどうすればいいのか!?

方法はいろいろあるかと思いますが、自分一人でやっているとついつい手の動きでスライスを矯正しようとしてしまいがちです。

タイミング悪く腕を使ってしまうと、ますますスライスが酷くなってしまいます。

腕を振れば振るほどボールはこすれてスライスが止まらなくなる、まさにスライス地獄。

ゴルフなんて楽しくない!ってことになってしまいます。

スライス地獄から脱出したい!助けて欲しい!

誰か良いアドバイスをくれる人はいないものか?

探してみたら、ありました。

わかりやすいレッスン動画を発見してしまいました。

シンプルにスライスを直す方法を教えてくれる動画です。

これはわかりやすい!オススメです。

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藤井誠プロの寸止め!?ドリル

今回ご紹介するのは「練習場は研究室だ!」と力強くおっしゃる藤井誠プロのレッスン動画です。

いつも気合に入ったレッスンをしてくれる藤井プロが今回教えてくれるのは…、

「スライスを直すためのドライバー寸止めドリル」です。

いったいどういうことでしょうか?

是非チェックしてみてください。

レッスンのポイントとしては、ドライバーはシャフトが長いから、次の意識をしっかり持つことが大切になるということです。

  • 自分の「軸」をしっかり持つ
  • 自分が「大木」になったイメージを持つ
  • 左のお尻の上の筋肉を使って寸止めする

 

長いドライバーは手で打とうとしてしまうと絶対にうまくいきません。

自分の中に「軸」をしっかり持つことが大切になります。

ダウンスウィングに入ってからフォローまで、その大木が厳然とその場に存在しているようにイメージしてスウィングする。

これが大切です。

そして藤井プロがすすめるドリルは、右ひざの前でスウィングを止めるイメージで寸止めするということです。

寸止めトレーニングです。

寸止めするためには、どこの筋肉を使うのか?

それは左のお尻の上の筋肉です。

その筋肉を使って寸止めする。

このドリルを繰り返すことによってスライスは矯正されるのだそうです。

また、寸止めドリルを繰り返すと球の右側で感覚がつかめてきます。

いわゆるビハインド・ザ・ボールです。

そしてこの感覚でスウィングできれば「逆くの字」のインパクトも矯正されるはず。

あなたも安定したドライバーショットを手に入れることができますよ。

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まとめ

以上「野球経験者がスライスする原因」と「スライス矯正のための寸止めドリル」をご紹介しました。

今回のポイントをまとめておきます。

  • ドライバーはシャフトが長いからスライスになりやすい。
  • インパクト時の「逆くの字」がスライスの元凶。
  • 手の動きを抑えた「寸止めドリル」でスライスを矯正。

ドライバーのスライスが止まらないあなた!

この記事を読み返して練習してください。

きっとスライスを矯正するヒントがつかめると思いますよ。

気持ちよくドライバーをナイスショット!!ベストスコアを更新しちゃってください。

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