※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

【おすすめ動画】もう3パットはしない!ロングパットの距離感をつかむ3つのコツ

ロングパットが苦手な人は多いですよね。

せっかくグリーンオンしたのにロングパットの距離感が合わず3パット、4パットでは、やっぱり落ち込んでしまいます。

そのショックを次のホールまで引きずってしまい、次ホールのティーショットがOBで、その後のスコアは大崩れ、なんて経験・・・、ボクはよくありました。

ロングパットを2パットでおさめる確率が高まればスコアアップは間違いのだが……。

でもどうすればいいのか。

いろいろ探した結果、3パットをしない方法をわかりやすく解説した素晴らしい動画を発見しました。

今回はその動画をご紹介します。

スポンサーリンク

パッと読むための目次

ロングパットの距離感をつかむ3つのコツ

動画で紹介される絶対に3パットしないためのコツは下記の3つです。

  1. 方向性より距離感を重視する
  2. しっかりとしてイメージを持って素振りをする
  3. ワンパット圏内へ寄せることを考える

パットはどうやって練習したらいいのか。

特にロングパットの打ち方を教わることや、練習する機会は少ないですよね。この動画を見て基本的なロングパットの打ち方をマスターすることで、あなたのスコアは確実にアップします。

 

こんなゴルファーにおすすめです!!

ご紹介する動画は、ロングパットで悩む次のような方におススメです!!

  • ロングパットに苦手意識を持っているゴルファー
  • ロングパットで大オーバーや大ショートしてしまうゴルファー
  • ロングパットでは3パット4パットが当たり前のゴルファー
  • ロングパットの距離感を掴みたいゴルファー

以上のようなゴルファーは、この動画レッスンを見れば効果てきめんです。

 

動画のポイント解説

まず、ロングパットは距離感が最も大切だということです。

そもそも入る確率は低いので、ラインを細かく読むことはあまり大切ではありません。

いかに距離感を合わせるかが最優先すべきこととなります。

確認すべき事項をまとめると…

  • ボールとカップの距離をしっかり見る
  • ラインの読みはおおまかに
  • 方向性より距離感を重視する

といったことになります。

 

さらに動画内ではルーティンの大切さを強調しています。

おすすめのルーティンの流れは…

  1. 左右の曲がりを大まかに把握する
  2. カップ周りにワンパット圏内の大きな円をイメージする
  3. ボールの転がりをイメージし、カップを見ながら素振りをする
  4. そのイメージを再現するようにパッティングする

ということです。

安定したパッティングストロークをするためにも、一定の決まったルーティンを行うことは有効になります。

動画では2回の素振りをお勧めしていますが、しっくりこなければ3回や1回の素振りで打つなど、自分に合ったルーティンを見つけて下さい。

迷いを無くすためにも、一定のルーティンを決めましょう。

スポンサーリンク

実際にやってみた!!

動画の教えをしっかり守りつつ、さっそく実戦で試してみました。

まずは2パットで入れる強い意志を!これは一番大切です。

願えば叶うじゃないですが、願わなければ叶わないというか、寄せるという強い意志を持つことで集中力も増します。

次は「ラインはおおまかに読め」です。入れようという意識ではなく、ワンパット圏内の円をイメージして、そこに入ればよいと考えるようにします。

そうすると余計な力が入らないからだと思いますが、距離感は合うようになってきました。

また、実際打つ前にカップを見ながらボールの軌道をイメージした素振りを2回やってみました。

打ったつもりで素振りを1回、さらに1回目のイメージに修正を加えた素振りを1回。

3回目に実際に打ってみます。

このルーティンを集中してやることで、寄る確率は各段に上がったように思います。

私にはこの2回素振りのルーティンがしっくりきました。

また、上級コースとして、芝目や風も計算に入れられるとさらに精度は上がってきます。

特にロングパットでは芝目は大まかで構わないので読みましょう。

少なくとも逆目か順目かは把握した上でパットしましょう。

また風が強い日はロングパットには影響がありますので打つ前に計算に入れることも必要です。

動画が教えてくれたこれらの意識をすることで距離感は合うようになりました。

 

さらに片山晋呉プロもやっている、パッティングを打つ前にボーリングのように手で下からボールを投げてみるイメージで素振りをして距離感をつかむ方法も有効だと思います。

手で投げる場合の距離感はかなり正確なもので、その力加減と距離のイメージを一致させることができれば距離は合ってきます。

スポンサーリンク

まとめ

以上、「ロングパットの距離感をつかむ3つのコツ」でした。

いかがでしたでしょうか?

今回は3パット撲滅するためのロングパットの打ち方と、距離感をつかむ方法とコツをご紹介しました。

ロングパットは「距離感が命」です。

方向性については大まかに考え、距離を合わせることに集中するということを意識してパットしましょう。

これらの意識をしっかり持てれば、あとは練習あるのみ。

日々精進すれば3パットは激減するはずです。その結果として、スコアアップは間違いないですね。

>>これを合わせて行えば完璧!!『絶対に欠かせないラウンド前の効果的なパター練習方法』はこちらから

スキマ時間を活用しゴルフの知識を耳で学ぶ!!

ゴルフは耳で上達する!!

スマホでゴルフが上達する!!
通勤時間などスキマ時間に「Amazonオーディブル」でゴルフに役立つ本を耳で聴こう!!
今なら30日間無料体験実施中!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)