ゴルフのアプローチのミスが激減!チッパーの使い方3つのポイント

チッパーとは?

チッパーとは、「アプローチパター」とも呼ばれ、グリーン周りからのアプローチ専用に作られたクラブです。

チッパーは、いろいろあるアプローチショットの中でも「ランニングアプローチを簡単に打つ」ために作られたクラブです。

ODYSSEY チッパー

「オデッセイ TANK XACT」ロフト角は37度で9アイアン並みでありながら、クラブの長さは34.5インチとパター並み

 

どんな場面で使用するかというと、グリーン周りからボールを転がしてカップに寄せるためのアプローチを打ちたい時に使います。

見た目は、パターとアイアンの中間のような形をしていますが、クラブフェースにロフト角がつけられています。

アプローチウェッジ(AW)やサンドウェッジ(SW)のロフトが50~56度であるのに比べ、チッパーのロフト角は35~45度くらいしかありません。

ロフト角が小さく、立っている
という点が、チッパーの特徴です。このロフト角は7~9アイアンに相当します。
それでいて、シャフトの長さがパターほどしかないため、とても扱いやすいというのもチッパーの特徴の1つです。

さらなる特徴は、「ソールが滑りやすい!」という点でしょう。チッパーは、ソール(地面につくところ)の幅が広く平らになっており、ソールが滑りやすい設計なので、「アプローチに多いダフりのミスが激減」します。

そして、チッパーの最大の特徴は、ウェッジと違って、フェース面が独立していていること。シャフト(ネック)とフェースが離れているモデルなら、絶対にシャンクしないことがチッパーの最大の特徴です。

この形を生かし、パターのようにクラブを振って、誰でも簡単に、少しボールを上げてから転がすことが可能になります。

 

ルールでは、ロフト角が10°以下はパターとなります。逆に10°以下でない場合は、アイアンとして扱われます。
なので、チッパーは競技などで使用する際は、アイアンとして、ルールに適している必要があります。

以下のようなものは、アイアンとしてルール違反となり、競技では使うことができません。

  • パター用のグリップが装着(丸ではない形状のもの、2つのグリップも不可)されている
  • フェース面の両面(裏表)が使用できるもの
  • センターシャフト

 

競技ゴルフのルール上、制限はありますが、チッパーは転がすアプローチのみに特化したクラブなので、初心者がアプローチミスで多発する「ざっくり」が起きず、アプローチを苦手とする初心者には大変使いやすいクラブとなります。

ゴルフ初心者にとって、チッパーはアプローチでの最大の武器となることは間違いありません。

 

チッパーは邪道?

「チッパーは邪道でしょ!」というゴルファーがいるのも事実です。

確かに、チッパーというクラブをツアープロや上級者は、あまり使いません。
ただ、それには理由があります。

その理由は、チッパーでは、細かなコントロールが効かないからです。

ツアープロは、ウェッジ1本で、ボールを高く上げる、スピンをかける、止めるなど、その場の状況に合わせて、ボールを自由自在に操るアプローチショットを打つことができます。

でも、チッパーは、「転がしに特化したクラブ」なので、ボールを上げたり、スピンをかけて止めたりする「テクニック」が使えないのです。

ゴルフのルール上、「使用できるクラブは14本」までと決まっています。

確かに、ランニングアプローチなど転がして寄せたい場合は、8アイアンなどで打つことができるので、「チッパー」を14本のうちの1本として、加える必要がないのです。

ただ、数年前、アプローチに悩んでいた横峯さくらプロが「フジサンケイレディーストーナメント」の練習ラウンドで「チッパー」を使用して話題になりました。

1打の重みを知るプロゴルファーだからこそ、クラブ選びは真剣です。

賞金女王にもなったプロゴルファーですら、チッパーの使用を検討するくらいなのですから、100切りできない人なら、アプローチで5打は確実に縮まるでしょう!

 

Point1:チッパーはどんな時に使うのか?

チッパーは転がすことに特化したクラブです。

なので、ランニングアプローチに使用します。

ランニングアプローチは、キャリーが少なく、ランが多いアプローチになります。

なので、グリーン周りの花道からのアプローチ、グリーンエッジの近くで浅いラフからのアプローチ、グリーンエッジからピンまで距離があるグリーンへのアプローチ、これらがチッパーを使いランニングアプローチをするべきベストシチュエーションです。

バンカー越えなでボールとグリーンの間に障害物があるようなアプローチには、基本的には使えません

が、グリーンに落ちてからのラン(転がる距離)が長くなることを承知のうえであれば、バンカー越えでもチッパーを使うことはできます。

また、 アゴの低いバンカーで、目玉などになっていないなどボールのライが良ければ、サンドウェッジではなく、チッパーでバンカーから脱出できてしまうこともあります。

 

Point2:チッパーの正しい使い方

チッパーのキャリーとランは、構成比が1対3となるように作られているのが一般的です。

グリーン周りのシチュエーションに合わせ、ランの長さを設定し、カップに寄せるようにランニングアプローチを打つことができます。

チッパーを使いアプローチを打つ際のポイントです。

  • 握り方はパターと同じように握る
  • ロングパットのように手首を使わず、払い打つ
  • 距離感は、パターと同じで、振り幅で調整する
  • 狙える距離はグリーンまで50ヤード以内
  • しっかり打ち抜くハーフスイング

 

チッパーの打ち方の基本は、パターと同じです。

チッパーは思った以上に高さも飛距離も出ません。

思いっきり打っても高くは上がりません。ラフの場合は、少し強めに打つくらいの感覚で良いでしょう。

 

Point3:チッパー選びの注意点

チッパーもウェッジ同様に、ロフト角の違いで種類があります。

ただウェッジほど細かく、2度刻みにロフト角の設定はありません。

一般的には、35度前後・45度前後・55度前後と、10度刻みくらいで分けられます。

ロフト角が大きいものほど飛距離が出ないので、初心者には適度に転がしやすい45度前後からチャレンジしてみるのが良いでしょう。

ロフト角45度とは、ピッチングウェッジと同じくらいのロフトです。

チッパーの種類も大事ですが、もっと重要なのは練習です。

チッパーを使うランニングアプローチの距離感をしっかりマスターして、苦手なアプローチを克服してください。

 

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