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シャフトで飛距離がこんなに変わる!ゴルフの飛距離アップにおすすめシャフト5選

 

女子プロゴルファーは、パワーがないのになぜ250ヤードも飛ばせるのか??

もちろん、スイートスポットでとらえるとかスキル的な問題もありますが、プロゴルファーは皆、自分のスイングに合ったシャフトを使っています。

「男だし、力がない方ではないから…」というあいまいな理由で「Sシャフト」を選んでいませんか?

もしそうだとしたら、シャフトを変えるだけで、飛距離アップが図れるかもしれませんよ。

「リシャフトまでは…」というあなたも、次のドライバー購入時のご参考にしていただければ幸いです。

ということで今回は「飛距離アップにおススメのシャフト」をご紹介します。

 

パッと読むための目次

正しいシャフト選択が飛距離アップへの近道

適正な硬さのシャフトを利用しないと、本来のシャフトが持つ力を上手に発揮することが出来ないため、飛距離アップどころか飛距離ダウンや弾道が曲がるといったトラブルになってしまいます。

適正シャフトを選ぶ際に重要なのは、あなたのヘッドスピードです。

シャフトの硬さとヘッドスピードの適性です。

シャフトの種類 適正なヘッドスピード 硬さ
R(レギュラー) 35m/s~37m/s 柔らかい

硬い

SR(スティッフレギュラー) 38m/s~40m/s
S(スティッフ) 41ms~45m/s
X(エキストラ) 46m/s~50m/s

 

不適正なシャフトを使用すると下記のようなトラブルが発生します。

  • 硬すぎるシャフトを使う
  • まるで硬い鉄の棒のようで、シャフトが全くしならず飛距離が伸びない。
  • 柔らかすぎるシャフトを使う
  • 反対にシャフトがぐにゃぐにゃとしなりすぎて大きく弾道が曲がり、飛距離が伸びない。

力がないように見えて意外に飛ばす人は、間違いなく、その人のスイングにマッチした「シャフト」を使用しています。

今ご使用のドライバーのシャフトを変える(リシャフト)するだけで、「こんなにも飛距離が変わるのか!?」と驚いてしまうほど、シャフトは飛距離に影響するのです!

 

飛距離アップにおすすめシャフト5選

 

シャフト業界No.1「フジクラ Speeder Evolution Ⅳ」

パワー自慢の皆さんがよくお悩みなのは、弾道が左右に大きく曲がってしまうという点です。

パワー自慢ゆえにOB連発なんてことも良くあります。

そんなパワー自慢な人にとても好評なシャフトが「フジクラ Speeder Evolution Ⅳ」です。

「フジクラ」はシャフトメーカーとしてはとても有名で、多くのプロゴルファーが愛用しています。

「フジクラ Speeder Evolution Ⅳ」は「パイロフィルMR70」という繊維を使用しており、中断性団粗繊維と呼ばれているシャフトです。

この中断性団粗繊維という繊維を使用することで、強度と弾性率を上手く両立させることが可能となります。

一般的なシャフトではしなり過ぎてしまい、チーピン連発でお悩みのパワー自慢ゴルファーの方は、ぜひ一度お試しください。

 

飛距離アップに定評あり「USTマミヤ ATTAS COOL」

先調子(シャフトの一番しなる場所がクラブヘッド寄りにあるもの)のシャフトとして有名なのが「USTマミヤ ATTAS COOL」です。

このシャフトは、松山英樹選手が使用したことでも注目されました。

特徴は先調子に特化したシャフトです。

先調子のシャフトのメリットは、ボールの初速が大幅に上がる点です。

これにより飛距離アップが可能となるわけです。「USTマミヤ ATTAS COOL」は、手元部分はしっかりと剛性が高く、ボールが暴れることもありません。

特に飛距離アップを感じていただけるのは、先調子以外のシャフトを使用している方です。ヘッドの加速力の違いを体感していただけるはずです。

 

メイドインジャパンで有名な「三菱ケミカル Diamana BF」

前二つのシャフトはパワーヒッターのフルスイングでもしなり過ぎないことで飛距離アップします。

それに対し「三菱ケミカル Diamana BF」は、インパクトの際のミート率アップ、そして低い弾道でランを稼ぐことで飛距離アップを狙います。

「三菱ケミカル Diamana BF」は、航空宇宙産業で使用される高強度炭素繊維と言われる「MR70」と「ポロン繊維」を使用しています。

この繊維により剛性が増します。

特にシャフトの中央部分の剛性を上げることで、ショットの方向性が安定し、さらに弾道の高さを抑えてくれます。フックが出やすい、高い弾道になりやすい、そんなお悩みの人におすすめのシャフトです。

 

高弾道で飛距離アップが狙える「三菱レイヨン FUBUKI-AT」

こちらのシャフトは先ほどの「三菱ケミカル Diamana BF」と真逆の特性を持ちます。

打感の良さと高弾道を追求したつくりになっています。

打感が重く感じられることでクラブがボールにミートした瞬間に力が伝わったと実感することが出来ます。

ボールがつぶれやすくなっており、高い弾道を実現することが可能になります。

今現在、低い弾道でキャリーの伸び悩みを感じている人におすすめのシャフトです。

 

トルク最大量「グラファイトデザイン TOUR-AD MJ」

「グラファイトデザイン TOUR-AD MJ」の特徴は、大きなしなりを早く作ることが出来るところです。

スイングにタメを作ることが容易になり、ボールを強く弾くことが出来るため飛距離アップが可能となります。

石川遼選手が使用したことでも有名なシャフトです。

「グラファイトデザイン TOUR-AD MJ」の「MJ」はメジャーの略称です。

メジャーチャンピオンになってほしいという願いからつけられたネーミングだそうです。

 

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