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憧れのロブショットの打ち方を徹底解説!!ロブショットの打ち方10のポイント

アマチュアゴルファーにとって憧れのロブショット。

テレビのゴルフ中継を見ているとプロはこのロブショットをよく使っていることがわかりますよね。

フワリと浮かせたボールがトントンとピンそばで止まる、その美しい軌道に惚れ惚れします。

自分にもこんなショットが打てたら…。憧れますよね。

今回は、そんなロブショットの打ち方を分かりやすく解説してくれる動画をご紹介します。

とてもわかりやすいレッスン動画ですので、是非チェックしてくださいね。

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パッと読むための目次

ロブショットは難しい!?

バンカーを越えてすぐにカップが切ってある状況や砲台グリーンでグリーンエッジのすぐ近くにピンがきってある状況など、普通のピッチエンドランでは寄せられない時に使われるのがロブショットです。

短い距離のショットでフワリと上げて止めるショットがロブショット。

しかしながら、難しいし、本番で試す気にはならないと思っているアマチュアゴルファーが多いのではないでしょうか。

難しそうなロブショットですが、どうして難しいそうだと思ってしまうのでしょうか?

アマチュアゴルファーにとって難しいと感じる最大の原因として練習する機会が圧倒的に不足していることがあげられます。

まず、練習場のマットの上からではロブショットの練習をすることが難しいです。

ロブショットはある程度ボールが浮いているライからしか打てません。

浮いているボールの下にヘッドを入れて、だるま落としの要領で距離を抑えてフワリと浮かせるのがロブショットです。

練習場のマット上でもボールはある程度は浮いているのですが、マットから打って浮いているボールの下にヘッドを入れるイメージを持つのはなかなか難しいのです。

実際の芝の浮いたライから練習を重ねて距離感をつかんでいくことがロブショット上達の秘訣になりますが、普通のアマチュアはそこまで練習をするチャンスはありません。

どうしても成功の感覚が少なくなります。

本番でロブショットを打つべきシチュエーションになっても成功イメージが湧きませんから、ロブショットは難しいと感じてしまうのです。

プロが簡単そうにやるのをみて、さすがプロは高度なテクニックを持っているなぁ、と感心するばかりなのです。

 

理解できれば難しくない!!ロブショットの打ち方10個のポイント

出典:GDO

アマチュアゴルファーにとっては経験値不足から難しく感じるロブショットですが、原理と正しい打ち方を理解すれば決して難しいショットではありません。

慣れないと上手くできませんが、原理が分かって、ボールの下にヘッドを入れるコツをつかむと比較的簡単に打てるようになります。

今回ご紹介するのは分かりやすいレッスンで好評のスギプロによるレッスンです。

とてもわかりやすいレッスンです。是非チェックしてくださいね。

 

こんなゴルファーにおすすめ

今回のロブショットのレッスン動画はこんないゴルファーにおすすめです。

  • ロブショットの正しい打ち方を知りたいゴルファー
  • ロブショットを練習する際の注意点を知りたいゴルファー
  • アプローチのバリエーションを増やしてスコアアップしたいゴルファー
  • かっこよくロブショットを決めて、仲間に自慢したいゴルファー

 

ロブショットの打ち方レッスン

今回のレッスン動画で解説されるロブショットの正しい打ち方のポイントは以下になります。

  • 大きく上げてゆっくり振る
  • フェースはスイング中開いたまま、閉じる動きはない
  • スタンスは広く、体を安定させる
  • ボールは真ん中
  • 地面とシャフトは垂直に構える
  • 重心は左右均等
  • コックは深く入れる
  • スタンスはややオープンでカット軌道に打つ
  • ボールのやや手前を滑させるイメージ
  • リリースを入れて打つ

細かな注意点を分かりやすく教えてくれています。

この動画を繰り返し確認してロブショットを打つときに考えるべきことをよくチェックしてくださいね。

理解できたらあとは練習あるのみです。がんばってください。

>>やはりロブショットはできないけど少しでもボールを高く上げるアプローチは「難しくない!ボールを高く上げるアプローチ3つのポイント」でご紹介していますので合わせてご覧ください。

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まとめ

以上「ロブショットの打ち方10個のポイント」をご紹介いたしました。いかがでしたか?

アマチュアゴルファーにとってアプローチはスコアメイクの要です。アプローチのバリエーションが増えると寄せワンの確率も上がり、確実にスコアアップできます。

アプローチにはランニングアプローチやピッチエンドランなど基本的なものの他にも様々なバリエーションがあると言われています。

プロゴルファーは多彩なアプローチのバリエーションの引き出しの中から、状況に応じたショットを選択していると言われます。

ロブショットもその1つです。ロブショットを自分のものにすることは、数多くあるアプローチのバリエーションを手に入れる大きな一歩です。

憧れのロブショットを手に入れて、新たなゴルフステージに進みましょう!何度も言いますが、練習あるのみですよ。がんばりましょう!!

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