※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

飛んで曲がらないゴルフスイングを自宅で手に入れる!

練習場に行かなくても、ゴルフの練習は自宅でできます。むしろ、ゴルフが上手い人は、自宅で練習しています。

特に、スイング作りには、練習場で球を打つよりも自宅で練習をした方が効果的である場合もあります。

自宅でのゴルフの練習は、

  • 練習場に行く時間が省けるので効率的
  • ボールを打たないからスイングを作りやすい

などのメリットがあります。

今回は、「ゴルフスイングを自宅で作る方法」について紹介します。

パッと読むための目次

ゴルフが上手い人は自宅で練習する

意外かもしれませんが、ゴルフが上手い人は、練習場に多く通っているわけではなく、多くの練習時間を自宅で費やしている人が少なくありません。

それは、ゴルフの上手い人は、練習場でダラダラとボールを打つよりも、短い時間でも自宅で集中してゴルフの練習をした方が効果的であることを知っているからです。

2015年から2年連続賞金女王になったイ・ボミ選手も、

「両腕を胸の前でクロスさせて、上半身を左右に回転させる」という基礎的な練習をジュニア時代に反復して練習をしていたようです。

ゴルフのスコアをアップさせるためには、「ボールを打たない練習」がかなり効果的なのです。

 

自宅でできるゴルフ練習とは?

自宅でできる練習の代表的なものは、ズバリ「素振り」です。

自宅で素振りを始めたおかげで、スコアが劇的にアップしたというシングルゴルファーは数多くいます。

自宅で素振りをするだけでも効果大ですが、自分の素振りを動画に撮ることで、さらに自分のスイングの良い所、悪い所を客観的に見ることができるので、ゴルフの上達にはかなりおすすめの練習方法です。

 

自宅でできる効果的な素振りはコレ!

自宅で素振りをする際にも、漠然と素振りをするのと、少し工夫をした素振りをするのとでは、効果が違ってきます。

自宅でできる素振りは、「スローモーション素振り」がオススメです。

スローモーション素振りは、有名な練習方法ですが、有名であるのには理由があります。

ゴルフスイングは、様々なチェックポイントがあります。

「アドレスの形」、「トップの形」、「ダウンスイングの形」、「インパクトの形」、「フォローの形」などがそうですね。

さらに言うと、

  • 正しい腰の向きは?
  • 正しい切り返しのタイミングは?
  • 頭の位置は?
  • ダウンスイングでの腕の動きは?
  • 前傾角度は?
  • 正しい膝の位置は?
  • 重心はどこに置く?

など…ざっと挙げただけでも、かなり多くのチェックポイントがあります。

そして、当たり前の話ですが、スイングは「コンマ何秒」で行われる一連の動作の中で、多くのチェックポイントの確認は不可能です。

しかし、スローモーションで素振りをすることで、これらのひとつひとつをチェックすることができます。

 

多くのプロゴルファーも行っている練習方法

スローモーション素振りは、宮里藍プロ、石川遼プロ、岡本綾子プロなど多くのプロゴルファーが実践していた練習方法です。

宮里藍プロは、1回振るのに2分間以上時間をかけていたようですね。

では、スローモーション素振りはどのように行うのでしょうか?その方法をご説明します。

 

スローモーション素振りのやり方

スローモーション素振りのやり方は、理想のスイングの形をイメージしながら、スローモーションで素振りをするだけです。

このスローモーション素振りを行うことで、無意識だった体の細部の動きに意識が向きます。

というのは、ゴルフのスイングについてほとんどのゴルファーは、部分、部分の理想の形が曖昧になっていることが多いからです。

ゴルフのスイング中の曖昧な部分をスローモーション素振りによって、正確にすることで正しいスイングを意識的に取り入れることができるのです。

注意する点は、グリップに力を入れないこと!です。

ものすごく、簡単な練習のようで、スローモーション素振りはかなりハードなトレーニングですが、かなり効果の高い練習方法なので、ぜひ取り入れてみてください。

スローモーション素振りを含む、短期間で上達できるゴルフ素振りはこちらで詳しくご紹介しています。宮里藍プロの「スローモーション素振りの動画」は、マジですごすぎますので、ぜひご覧ください。

自宅でゴルフがぐんぐん上達!室内できる素振りを一挙公開!

2017年1月11日

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか?

練習場で練習をすることが悪いことであるとは言いませんが、練習場でダラダラとボールを打つよりも、自宅でボールを使わない練習をした方が効果的である場合が多いです。

特に、スイングを作る場合は、練習場でボールを打つとボールに合わせることでスイングが崩れることが多いですから、スイング作りをするためには、ボールを打たない練習である素振りが効果的なのです。

その中でも特に効果的な練習方法である「スローモーション素振り」を是非、試してみて下さい!

スキマ時間を活用しゴルフの知識を耳で学ぶ!!

ゴルフは耳で上達する!!

スマホでゴルフが上達する!!
通勤時間などスキマ時間に「Amazonオーディブル」でゴルフに役立つ本を耳で聴こう!!
今なら30日間無料体験実施中!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)