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ゴルフ会員権はお得?ゴルフ会員権6つの疑問をすべて解決!

「ゴルフ会員権を買おう!」と思う人はよほどのゴルフ好きだと思いますが、ただゴルフ会員権を買うに当たって、いろいろ疑問が出てくると思います。

たとえば・・、

  • ゴルフ会員権の相場っていくらくらい?
  • ゴルフ会員権ってそもそもどこで買うの?
  • ゴルフ会員権でプレー代はどれだけ安くなるの?
  • ジュニアゴルファーってゴルフ会員権買えるの?
  • ゴルフ会員権を買うための条件って?
  • ゴルフ会員権って女性も買える?
  • ゴルフ会員権の名義書換料ってなに?
  • ゴルフ会員権を買っても年会費って払うの?
  • ゴルフ会員権の入会金ってなに?
  • ゴルフ会員権を買うメリットデメリットって?
  • 結局、ゴルフ会員権ってお得なの!?

そんな「初めてゴルフ会員権を買うあなた」の疑問をすべて解決しましょう!

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パッと読むための目次

ゴルフ会員権とは?

ゴルフコースには、会員権というものが存在します。

会員権を所有している人をメンバーと呼び、一般客のビジターよりも格安でプレー可能になります。予約も優遇されるなどの特典を得ることができます。

ゴルフコースによっては、会員か会員の同伴がなければプレーすることができないという、格式高いゴルフコースもあります。

例えばマスターズが開催される「オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ」は、この会員制ゴルフクラブとなります。

 

ゴルフ会員権を購入すると証明書が発行されます。

証書を紛失すると売却ができなくなるため、再発行の手続きが必要となります。

 

ゴルフコースは会員権による収入でゴルフコースの運営維持を行っています。

しかし、近年では会員制とせずにビジターからの収入で運営を行うようなスタイルのゴルフコースも増えています。

ゴルフ初心者にとっては、こういったビジターウェルカムのゴルフコースの方が安心して行くことができます。

 

ゴルフ会員権を購入するのに必要な費用は?

ゴルフ会員権を購入する費用

まず必要になる費用は、ゴルフ会員権自体の費用です。

相場は幅が広く、10万円程度から100万円を超える高額なものまであります。

 

名義書換料

ゴルフ会員権には名義があります。

新たに会員になるためには、既存会員の会員権を購入する(名義変更する)という手続きになります。

よって、名義書換料が発生します。

この費用もゴルフコースにより幅があります。

10万程度から100万を超える場合もあります。

ゴルフ購入権が10万円でも、名義書換料が50万円といったこともありますので、よく確認する必要があります。

 

年会費

ゴルフ会員権を購入すると、年会費が発生します。

年会費もゴルフコースによって異なります。

3万円以下のところもあれば10万円以上のところもあります。

ゴルフ会員権は購入時には大きな費用が発生しますが、その後は年間費のみとなります。

よって、ゴルフ購入権は購入してから長く所有する方がお得です。

 

仲介手数料・取引手数料

ゴルフ会員権は、すでに所有している人の名義を書き換えて購入するシステムです。

よって、ゴルフ会員権を売りたい人と買いたい人を結びつける業者があります。

多くの場合はこういった業者の仲介を利用するため、仲介手数料や取引手数料といった費用が発生します。

 

近年は入会金として購入できる場合もある

名義書換料・仲介手数料などは発生しない、入会金システムが近年増えてきました。

名義を誰かに売る、誰かから買う、そのようなゴルフ会員権は敷居が高く、近年は需要が減っています。

そのため、ゴルフコースへ直接入会金を支払い、その後は通常通り年会費を収めるシステムが作られました。

この方がわかりやすく、初めて購入する人には身近に感じられます。

 

ゴルフ会員権の種類

正会員

曜日に関係なく、全日メンバーとして利用できる会員種類となります。

平日会員・週日会員

平日のみ利用できる平日会員、土日祝日のみ利用できる週日会員などがあります。その代わり、正会員より年会費が安くなるメリットがあります。

婦人会員

ゴルフ場によっては、女性の入会に制限を設けている場合があります。

2020年の東京オリンピックでゴルフ会場として使用される「霞ヶ関カントリー倶楽部」が男性の正会員しか認めていないことが、近年話題になりました。

このように、長い歴史を持つ名門クラブなどでは女性ゴルファーへの制限がある場合があります。

女性は正会員にはなれず、婦人会員とされる場合もあります。

 

法人会員

法人会員権とは、企業が所有するゴルフ会員権です。

種別によっては、企業の社員であれば全員が会員特典を利用できる場合もあります。

接待や福利厚生として利用する用途が多い会員種別です。

 

 

ゴルフ会員権購入条件

年齢

一般的には20歳以上(成人)でなければ、ゴルフ会員権を所有できない場合がほとんどです。

ただし、最近ではゴルフ場を運営するPGMなど「ジュニア会員権」を販売する会社も出てきています。年齢の下限なしで上限は18歳まで。

プレー代が会員料金になるのはもちろんのこと、練習場利用代が無料となったり、同伴する保護者のプレー代が安くなるなどの特典もあるようです。

紹介者

すでにゴルフ会員権を所有している在籍メンバーの紹介以外では、新規購入できないゴルフコースもあります。

さらに厳しいところでは「在籍〇〇年以上」など、在籍年数の条件提示がある場合もあります。

国籍

一部ゴルフコースでは、日本国籍でないとメンバーになれない場合もあります。

近年は、国籍条件は減少傾向になりつつあります。

性別

会員種別でも話しましたが、女性会員を認めないゴルフコースもあります。

長い歴史を誇る名門ゴルフコースであればあるほど、女性蔑視の傾向があります。

女性用の会員権は男性と異なり、数が極端に少ない場合もあります。

近年は女性差別が問題視され、性別によるゴルフ会員権の条件は減少傾向にあります。

他コース在籍

他のゴルフコースのメンバーとして在籍をしていなければ、購入できないゴルフ会員権もあります。

ハンディキャップ

ハンディキャップ制限のあるゴルフコースもあります。

ある程度の実力でなければ、ゴルフ会員権の購入ができなくなります。

面接・同伴プレー

面接を行う、ゴルフコースの理事同伴でのプレーを求められる場合もあります。

ゴルフのマナーや人となりを判断されます。

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ゴルフ会員権を購入するメリット

1人でもゴルフがプレーできる

一般的に、ゴルフはプレーする仲間を集め、事前に予約を行ない、当日プレーするものです。

2サム(2人でのプレー)を禁止される場合もあり、ましてや1人でふらっとゴルフなんてわけにはいきません。

しかし、会員になると予約なしで、1人でふらっとゴルフすることができます。

メンバー同士でプレーできる枠が用意されており、その時間ゴルフコースに行けば、そこに集まったメンバー同士でラウンドできるといった仕組みです。

ただし、ゴルフコースによってはメンバーでも予約がなければプレーできない場合もあります。

またメンバーの人数が少なすぎて、ラウンドするほど集まらないといったさみしいゴルフコースもあります。

ゴルフ会員権を購入する場合は、こういった事情をよく調べる必要があります。

 

予約が優先される・予約なしで行ける

メンバーしか予約できない枠がある、メンバー専用の予約サイトがある、このようなメンバーに優先される仕組みの予約が多く存在します。

しかし、これもゴルフコースにより具体的な予約システムは違いがありますので、ゴルフ会員権購入前に調べる必要があるでしょう。

 

メンバー価格でプレーできる

一番嬉しいのはメンバー価格でラウンドできる点です。

ゴルフコースによって異なりますが、一般プレー代が15,000〜20,000円程度だと、メンバープレー代は5,000円程度が主流です。

月に2、3回ラウンドするのであれば、年会費を払ってもメンバーになる方が安くなります。

また、打ちっぱなし練習場のボール代が無料といった特典がつく場合もあります。

メンバーであればパター練習場やアプローチ練習場も自由に使えるので、練習がやり放題です。

練習場での練習費用も削減できます。

 

競技会に参加できる

ゴルフコースでは、メンバーが参加できる競技会を定期的に行っています。

月例競技会と呼ばれるのがそれです。

プロの試合のような形式で行われ、緊張感を味わえるのが醍醐味です。

開催される頻度や規模はゴルフコースによって異なりますので、ゴルフ会員権の購入前に競技会が実際に行われているのか、実態を調べておきましょう。

 

ゴルフ仲間と交流できる

毎週のようにゴルフコースに通うメンバーは、自然と交流ができます。

メンバー同士でのプレーや競技会への参加を通じ、ゴルフ仲間が増えるのが何よりの楽しみかもしれません。

年齢や職業にとらわれない大人の友人ができる機会は、とても貴重な場となります。

 

ゴルフ会員権を購入するデメリット

コストがかかる

メンバーとしていろいろな優遇が得られる反面、ゴルフ会員権を購入するコストのほか、名義書換料、預託金(一部ゴルフ場)、手数料などの多くの諸費用、さらにはそれを維持していくコスト(年会費)が必要となります。

また、ゴルフ場によっては高い年会費を徴収されますので、ラウンド回数が少なければ少ないほど、損をすることになります。

 

ゴルフ会員権価格下落

ゴルフ会員権の価格は変動するため、買った時より安い値段で売却する場合もあり得ます。その差額分は損をすることになります。

また、ゴルフ場の経営が破たんすれば、ゴルフ会員権はただの「紙切れ」になってしまうというデメリットもあります。

 

ラウンドするコースが限定

いくつものゴルフ場の会員権が持つことができれば別ですが、通常は1つのゴルフ場の会員権を持つことになると思います。

そうなるとどうしても、ホームコースでのラウンドが優先され、ゴルフ仲間から「他のコースを回ろう!」とお誘いを受けても、「高いプレーフィーを払って別のゴルフ場でプレーしなくても・・・」と考えてしまい、断念するケースがでてきます。

 

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