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4人のプロに学ぶ【動画】ゴルフのランニングアプローチの極意

おしくもパーオンを逃した後に“寄せワン”でパーを拾えるかどうか・・・、ゴルフが上手い人ほど、このアプローチが上手です。

特に、ゴルフ上級者は、グリーン花道からのイージーなライからは、確実に寄せワンをとれるのに対して、100切りできない人は、ここから3打も4打も叩いてしまいます。

簡単にピンに寄せるには、「共通の秘訣」があります。

個々のご紹介する4人のプロゴルファーたちのランニングアプローチの動画レッスンを見て、その共通の秘訣を覚えてください。

 

パッと読むための目次

香妻琴乃流ランニングアプローチの極意

香妻琴乃ランニングアプローチ参考動画

可愛すぎるプロゴルファーとして注目されている香妻琴乃プロ

そんな香妻琴乃プロのランニングアプローチのレッスンです。

サマンサタバサと契約したその可愛らしいゴルフウェアにも注目です。


出典:ソフトバンク(SoftBank) 

 

香妻琴乃流ランニングアプローチ

「足が使えるときは、なるべく、転がしてピンに寄せていく」というのが、ランニングアプローチの基本的な考え方となります。

香妻琴乃プロは、普段は58度のウェッジを使っているようですが、レッスンでは、52度のウェッジを持って、低く転がすイメージのランニングアプローチを披露しています。

プロゴルファーはウェッジのフェースを閉じたり開いたりして球筋を自在に操ることができますが、アマチュアゴルファーがランニングアプローチをする場合は、ウェッジよりも、「7~9番アイアンのほうが簡単でおススメ」です。

体重配分は、「左足6:右足4」とし、スイング中に軸がブレないように、左右の体重移動は少なくなるようにアプローチします。

香妻琴乃プロのランニングアプローチの極意のうち、あなたにも真似してほしいところは、「ボールの落としどころを決める」ということ。

「ピンを目標にして打ってしまうと、どうしても目線が高く」なっりやすく、その結果、アプローチでは絶対にやってはいけない「すくってしまう」動きが入ってしまいます。

ピンよりも少し手前に、「どこに落とすかというポイント」を決め、そこに向かって打とうとすることで「目線が低く」なり、「すくう」というアプローチでの悪い動きを防ぐことができます。

「どこに落とすかを決めたら、素振りでふり幅を決める」ことも重要です。

素振りでは、フィニッシュの位置も決め、ふり幅が決まったら、あとは打つだけです。

インパクトで緩んだり、ボールの行方を気にし過ぎて、ヘッドアップや上体が起き上がるとトップやダフリにつながるので、注意してください。

ランニングアプローチで、どのくらい転がるかというのは、グリーンの硬さや速さで変わってきますので、経験を積み重ね、少しずつ感じ取ることで、あなたのランニングアプローチは上達していくでしょう。

 

田中秀道流ランニングアプローチの極意

田中秀道ランニングアプローチ参考動画

166cmと小柄ながら、300ヤード近く飛ばす田中秀道プロ。

日本ツアーで10勝を誇るのは、ドライバーショットの飛距離だけでなく、繊細なショートゲームの上手さがあったからでしょう。

そんな田中秀道プロとプロ合格の期待がかかる美人ゴルファーとして注目を浴びる宮田志乃さんのランニングアプローチ講座です。


出典:スポニチチャンネル 

 

田中秀道流ランニングアプローチ

30ヤードの距離のランニングアプローチです。

美人ゴルファーの宮田さんは、普段のアプローチでは、52度ウェッジを使い、半分くらい(30ヤードのアプローチであれば15ヤード地点)に落として寄せるイメージをもっているようですが・・・、田中秀道プロが言うように、

アプローチは、できるだけ近い距離にキャリーでさせて、ランを使う方がピンに寄る確率が高くなります。

できるだけ近い距離にキャリーさせるということは、「大きなふり幅で大きなスイングをする必要がない」ので、ミスショット(ミスヒット)も少なくなります。

田中秀道流ランニングアプローチは、8番アイアンを持って、ボールは右足寄り。

ショットを打つというよりも、クラブを少し吊り気味にもって、「パターの延長のような打ち方」で、ランニングアプローチを行います。

パターの延長のような打ち方の方が、距離感が出しやすいのです。

このパターを吊り気味にして、パターのように打つ方法は、深堀圭一郎プロもおススメのランニングアプローチ法です。

 

竹村真琴流ランニングアプローチの極意

竹村真琴ランニングアプローチ参考動画

抜群のルックスで人気の竹村真琴プロによるランニングアプローチのレッスンです。

竹村真琴プロが教える“5つの基本”であなたのランニングアプローチが驚くほど変わるでしょう。

 

 竹村真琴流ランニングアプローチ

ピンまで35ヤードのランニングアプローチです。

竹村プロのランニングアプローチの基本その1は、「9番アイアン」を持つことです。

ウェッジだとスピンがかかりやすく、8番アイアンでは強く入り過ぎた時に転がり過ぎるために、ランニングアプローチ初心者は、9番アイアンを使ってみるのは確かにおススメです。

ランニングアプローチの基本その2は、「クラブを指3本くらい余らせて握る」ということ。

ゴルフ初心者の中には、この基本ができていない人もいますが、アプローチでは飛距離は出す必要がないので、クラブを短く握るのはアプローチの鉄則です。

ランニングアプローチの基本その3は、「ボールの置く位置右足の前」ということ。

すべてのプロゴルファーたちは、ランニングアプローチをする際のボールの位置は右足前とレッスンしていますね。

ランニングアプローチの基本その4は、「左足は靴半個分後ろに引く」ということ。

フォローでのクラブの抜けを良くするため、左足は引いてアドレスをとると、打ちやすくなります。

ランニングアプローチの基本その5は「手首を使いすぎないこと」

アプローチを苦手とする初心者に多い悪い動きです。

手首をこねすぎると、ミート率が落ちます。シャンクなども発生します。

竹村プロは、「左手甲を変えずに、そのまま振る」とレッスンしていますが、アドレスでの右手の角度を保ったまま、スイングするなど表現するプロゴルファーも多くいます。

どちらのレッスンも、ランニングアプローチでは、手首を使わないということです。

 

今田竜二流ランニングアプローチの極意

今田竜二ランニングアプローチ参考動画

2008年に、AT&Tクラシックで、日本人選手としては青木功、丸山茂樹に続いて、3人目のアメリカPGAツアーの優勝を果たした今田竜二プロのランニングアプローチです。


出典:FOURTEEN公式チャンネル

 

今田竜二流ランニングアプローチ

アメリカ仕込みのランニングアプローチです。

「通常のランニングアプローチは、8番アイアン、7番アイアンがおススメ」という前置きに続いて、今田竜二プロは「ロブウェッジ」を使っています。

高く球を上げるクラブのロブウェッジで、転がすランニングアプローチをしているのが今田流です。

もともとロフトのあるクラブですから、ボールの位置は右足よりも外側。10~20cmほど右足寄りも右に置いています。

「右足の外」に置くのは、あまり見ないセッティングです。

「フェースは立てる」というよりも、ボールを右足の外に置けば、ロフトは、自然に立ちます。

「クラブを立ててボールの後ろに入れる」のが今田流。

ランニングアプローチの場合でも、フェースをオープンにし、軌道をカット気味に入れることで、スピンを効かせてたアプローチを紹介しています。

もちろん、これは珍しいランニングアプローチの例です。

ただ、アプローチは遊び感覚で上達する技術です。サンドウェッジなどで転がるボールを打つ練習などには、参考にしてほしい技です。

 

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以上「ランニングアプローチの極意」をご紹介しました。

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