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いまより10ヤード飛距離アップ!ヘッドスピードの上げ方3つのポイント

 

いくら練習しても他の同伴者よりドライバーの飛距離が出ない・・

このような悩みを持っている人はいませんか?

飛距離不足は、ゴルファー共通の悩みです。

ゴルフはパターとアプローチなどとよく言われますが、ドライバーの飛距離が20ヤード違えば、アイアンの番手が

2番手違ってくるのは大きいですよね!

飛距離アップをするためには、基本的には二つの方法があります。

「ヘッドスピードを上げる」か「ミート率を上げる」かのどちらかですね。

ヘッドスピードは、体力的なものが大きいのでヘッドスピードを上げるための努力をすることは効率が良くないと思っている人は多いのではないでしょうか?

諦めるのは、まだ早いです。

理論上は、ヘッドスピードを上げることができれば、飛距離はアップするはずです。

今回は、ヘッドスピードを上げるための練習方法を紹介します。

 

パッと読むための目次

自分のヘッドスピードを計測してみよう

ヘッドスピードを上げるためには、まず自分のヘッドスピードがどれくらいなのかを知ることが大切です。

ヘッドスピード測定器は、安いもので1300円くらいからあります。

ヘッドスピード測定はこちらに詳しくまとめていますので、あわせてご覧ください。

ヘッドスピード測定は水増し?ゴルフヘッドスピード測定器おすすめ3選

2017年8月3日

 

ヘッドスピードを上げるためのドリル

 

アイアンを2本持って素振りを20回~30回する

ヘッドスピードを上げるために必要なことは、上半身だけでスイングするのではなくしっかりと体重移動を行うことです。

体重移動を意識しすぎると、スウェーをしてしまうなどのデメリットがあります。

ですから体重移動を身につけたければ、体感するということがベストですね。

アイアンを2本持つなど、重いもので素振りをすると、上半身の力だけではスイングすることができませんから、必然的に体重移動をすることになります。

アイアンを2本持って、素振りを行うことで自然と体重移動とはどのようなものかということを体感することができます。

 

クラブを逆さまに持って片手素振りを10~20回する(左右交互に)

ポイントは、右手で素振りをする時は、トップで右の肩甲骨を深く回すように意識します。

左手で素振りする時は、フォローで左の肩甲骨を深く回すように意識します。

肩甲骨の可動域を広げる練習です。

肩甲骨の可動域が広くなることに比例してヘッドスピードが速くなるはずです。

石川遼プロは、肩甲骨が柔らかいことで有名ですよね。

石川遼が、ドライバーで300ヤード以上飛ばせるのは、肩甲骨の可動域が広いからです。

 

最後は、クラブを逆さまに持って素振りを10回以上する

クラブを逆さまに持つと、クラブを逆さまに持つと軽いのでさほど力を入れなくても速くクラブを振ることができます。

このような練習をすることで、最速のヘッドスピードを体に覚えさせることができます。

ヘッドスピードを上げるために重要なことは、重いものをしっかりと振れる筋力を持つことも大事ですが、軽いものをできるだけ速く振るような練習も必要です。

インパクトでクラブを加速させるようなイメージで練習をすると良いですね。

 

最後にもう一度、ヘッドスピードを計測してみよう

①~③の練習をした後に、もう一度、ヘッドスピードを計測してみましょう。

おそらく、最初に測ったヘッドスピードよりも速くなっているはずです。

 

まとめ

以上「ヘッドスピードを上げるポイント」をまとめると…、

  1. 重いものを振る
  2. 軽いものを振る
  3. 通常のクラブを振る

つまり、ヘッドスピードを上げるためには、重いものを振る練習と、軽いものを振る練習の両方が必要であるということですね!

素振りもこのように、重いものを振ったり、軽いものを振ったり、肩甲骨を意識して振ったりと・・いろいろ工夫して素振りをすることで効率的にヘッドスピードを上げることができます。

素振りは、お金もかかりませんし、気軽にできるゴルフの練習方法のひとつです!

今回紹介した、ヘッドスピードを上げるための素振りを是非試してみて下さい。

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