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アプローチでバックスピンをかけるための6つのポイント

 

ゴルフにおいてアプローチは重要ですよね。

グリーン周りのアプローチでスピンがかからないから、どうしてもグリーンをオーバーしてしまう・・

このような悩みを持っている人はいませんか?

スピンをかけるアプローチを覚えることで、

  • グリーンでしっかりと止まる球が打てる
  • 距離感が掴みやすい
  • カッコいい

などのメリットがあります。

今回は、アプローチでスピンをかけるための方法を紹介します。

 

パッと読むための目次

アプローチでバックスピンをかけるための6つのポイント

ボールを左に置く

ボールの位置を通常よりやや左に置くことで高くスピン量が多い球筋になります。

ただし、注意しなければならないのは、あくまでもスピンをかけるためには、ダウンブローで打つことが必要です。

ボールの位置を左足寄りに置くと、どうしてもボールをすくうような動きが出やすくなります。

ボールをすくうのではなくボールを上から打ち込むイメージは忘れないようにしましょう。

 

フェイスを開く

クラブフェイスを開くことで、ボールが高く上がりやすくスピン量が多い球筋になります。

フェイスを開いた分、スタンスも若干オープンスタンスにすると方向性が良くなります。

 

スピンがかかるウェッジを使う

ゴルフは道具を使うスポーツですから、スピンをかけるアプローチをしたければ道具に頼るのもひとつの手段です。

スピンをかけるためのウェッジとして評判が良いのはフォーティーンというメーカーのウェッジがオススメですね。

外側のカバーが柔らかいスピン系のボールを使うと、すぐに表面に傷がついてしまうという・・噂もありますが。

まあ、それだけスピン性能が良いウェッジであるということですね!

フォーティーンは、昔からスピンがかかりやすいウェッジを作っているメーカーです。

だからと言って、それほど扱いが難しいわけではなく、プロゴルファーからアベレージゴルファーまで多くの人に愛されているメーカーです。

どうしても、スピンをかけたいのならフォーティーンのウェッジをオススメします。

 

ロブウェッジを使うのもあり!

ロブウェッジとは、60度以上のウェッジのことです。

通常、サンドウェッジで56度です。

バンカー越えのアプローチなどボールを高く上げる必要がある場面で使うことを想定して作られています。

もう、構えた地点でかなりフェイスを開いているような感覚になります。

ロブウェッジは、ボールの下をすくってしまうようなミスは出やすいですが、ボールを高く上げてスピン量を多くしたい時にはオススメのクラブです。

ルール上、クラブは14本まで持てますから、ロブウェッジを一本入れておいて、どうしてもスピンをかけてボールを止めたい場面で使うのも良いですね!

ロブウェッジを使い「簡単にロブショットを打つ方法」はこちらにまとめていますので、あわせてご覧ください。

簡単にロブショットを打つ方法

2018年1月30日

 

新しいウェッジはスピンがかかる?

ウェッジのフェイスを見ると、溝が彫ってありますよね?

この溝とスピンには密接な関係があります。

ウェッジの溝は使っていれば擦り減って行きます。

ウェッジの溝が擦り減れば擦り減るほど、スピンがかかりにくくなります。

ですから、新しいウェッジはスピンがかかりやすいのです。

ツアープロの場合、年に4回ウェッジを新しいものに交換するようですよ。

 

スピン系のボールを使うことでスピンがかかる

スピン系のボールとは、カバーが柔らかくコアが硬いボールです。

ディスタンス系のボールと比べて見ればわかると思いますが、スピンのかかり具合が極端に違いますね。

一般的には、ディスタンス系のボールの方が価格が安く、スピン系のボールは価格が高いですが、アプローチでスピンをかけたいなら、断然スピン系のボールがおススメです!

 

まとめ

アプローチでスピンをかけるためには、ボールの位置やフェイスを開いて打つなどの技術面も重要ですが、使うクラブやボールによってもスピンのかかりやすさが違うという話でした。

特にボールはスピン系のボールを使うだけで、スピンのかかりやすさが圧倒的に違うので是非試してみて下さい。

 

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